2018年 07月 17日 ( 2 )

沖縄-辺野古-沖縄 高江から-2018年7月17日

 「自衛隊沖縄地方協力本部(沖縄地本)は16日、那覇市小禄の産業支援センターで、県警と合同で採用者の募集説明会を開いた。本島内で自衛隊と県警が合同説明会を開くのは初めて。同地本は『(進路の)選択肢が広がるほうが学生らにとってもいい』と説明するが、識者からは『自衛隊は国防が仕事。警察とは与えられた任務が異なる。一緒に説明会をやる必要性はな』との指摘が上がっている。」、と琉球新報。
 何と、「警察など保安系公務員のくくりで、同じ志を持っている人が集まってもらえればいい」、との理屈。
 大きな違和感しかない。



 沖縄で起こっていること、その現場の事実をきちんと確認すること。
 2018年も、琉球新報と沖縄タイムスの記事を、「沖縄-辺野古-高江-から」を、報告します。
 2018年7月17日、沖縄-辺野古-高江の今を、沖縄タイムス、琉球新報は次のように表した。


(1)琉球新報-自衛隊、県警と採用説明会 人手不足背景、識者は疑問視-2018年7月17日 05:00


 琉球新報は、表題について次のように報じた。


①「自衛隊沖縄地方協力本部(沖縄地本)は16日、那覇市小禄の産業支援センターで、県警と合同で採用者の募集説明会を開いた。本島内で自衛隊と県警が合同説明会を開くのは初めて。同地本は『(進路の)選択肢が広がるほうが学生らにとってもいい』と説明するが、識者からは『自衛隊は国防が仕事。警察とは与えられた任務が異なる。一緒に説明会をやる必要性はな』との指摘が上がっている。」
②「少子化や好景気による人手不足などの影響で、自衛隊は全国的に人材確保が課題とされる。同地本によると、これまでに自衛隊と警察の合同説明会は沖縄のほか、22都道府県で実施されている。県内では過去に、石垣市で警察や海保、消防との合同説明会を開いたことがあるという。」
③「『同地本は「警察など保安系公務員のくくりで、同じ志を持っている人が集まってもらえればいい』説明する。一方で県警は『自衛隊側から持ち掛けられた話なので特にコメントすることはない』としている。」
④「県内にいる約7千人の自衛隊員のうち、県出身者は2割の約1500人とされる。過去10年で年間平均約200人が入隊した。地元採用枠は増えてはいないというが、同地本は『沖縄はまだ(出身者が)少ない』としている。」
⑤「16日の説明会には約50人が参加した。参加した大城和之さん(21)は『国の看板を背負って災害救助する姿をニュースで見てかっこいいと思っていた。説明会で真剣に話をしてくれて親近感が湧いた』と満足げに語った。宮里海音さん(18)は『小さいころから憧れていた。話を聞いて、警察官にも自衛官にも思っていた以上に幅広い職務があると知ることができてよかった』と話した。」
⑥「同地本は8日、那覇市内で沖縄刑務所とも初めての合同説明会を開催した。元自衛官や市民で構成する『ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン』の井筒高雄代表は『自衛隊の志願者数は定員割れし、安保法制でさらに拍車が掛かっている』とみる。北朝鮮や中国を重視した『南西シフト』で、沖縄の自衛隊基地機能が強化される中での合同説明会に『現地採用を進めていきたい意図があると思う。警察官に合格できなかった人に、自衛隊へ入る道筋をつくりたいのではないか』と指摘した。」


(2)琉球新報-サンゴ群体、予定海域に 防衛省、移植対象外と主張 新基地土砂投入まで1ヵ月-2018年7月17日 06:30


 琉球新報は、表題について次のように報じた。


①「米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古での新基地建設を巡り、沖縄防衛局が県に通知した土砂投入の開始日まで、17日で残り1カ月となった。大浦湾・辺野古の海域は、5300種以上の多様な生物が確認される豊かな海だ。絶滅危惧種のジュゴンは国が海上で作業を始めてから姿が確認されなくなった。埋め立て予定地内では大型のサンゴが発見され、識者は移植が必要だと指摘する。ジュゴンの餌で、小さな生物のすみかとなる海草藻場は、県が移植を求めているにもかかわらず、国は移植せずに埋め立てる姿勢を示す。土砂投入が目前に迫る中、環境保全の観点で多くの問題点が浮かび上がっている。」
②「米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設の予定地内は、大型のシコロサンゴの群体が確認されている。琉球新報社は16日までに、小型無人機で撮影した。防衛省は死んでいる部分があるため、移植が求められる直径1メートルに満たないとして移植対象ではないと主張する。一方識者からは、基準が一貫していないとの指摘が上がっている。」
③「シコロサンゴは、埋め立て予定地のN3護岸付近にある。付近には他にも、大型のハマサンゴが存在しているが、国はいずれも移植対象ではないとする。これらのサンゴは市民が1月に発見し、移植の必要性を指摘した。これを受けて、防衛省は6月に潜水調査を実施。サンゴの被度が5%以下で、上部がほとんど死んでいると結論付け、移植しない方針を示した。」
④「防衛省の方針に、日本自然保護協会の安部真理子主任は『国が移植を決めたサンゴの中にはすでに死んだものも含まれており、基準が統一されていない。見落としていなかったと言いたいがための調査だったのではないか』と指摘する。『そもそも日本サンゴ礁学会は、サンゴを大きさで区切って移植するかどうか判断すること自体がおかしいと考えている。一般的な常識に照らしても、移植すべきだ』と対応を批判した。」


(3)琉球新報-サンゴ特別採捕許可の説明求める 市民が県職員と押し問答-2018年7月17日 12:56


 琉球新報は、「米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、県庁前で即時撤回を求める座り込みをしている市民ら約20人が17日午前、県が沖縄防衛局にサンゴの特別採捕を許可したことについて説明を求め、県庁6階を訪れた。副知事との直接面会を要求し、すぐにはできないとする担当職員と押し問答となっている。『サンゴの移植許可は辺野古新基地を前に進めていることになる』『国の出先機関になったのか』などと激しく県の対応を批判した。」、と報じた。


(4)琉球新報-狭い空間に市民と警備員、柵… 辺野古抗議排除の柵設置後の抗議活動-2018年7月17日 12:10


 琉球新報は、表題について次のように報じた。


①「【辺野古問題取材班】『許しがたい蛮行だ』『表現の自由を奪うな』―。米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、17日午前、米軍キャンプ・シュワブの工事車両用ゲート前に新たな柵が設置されて以降初めて、工事車両が基地内に入った。」
②「抗議活動が柵と車道の間の狭いスペースに押し込められる中、座り込んだ市民らは『ひるまずに行動を貫徹しよう』『違法工事をやめろ』と声を上げた。」
③「新たな柵は、沖縄防衛局が14日深夜から15日早朝にかけて設置した。国道329号の南向け車線の路側帯に、高さと横幅が約1メートルの交通規制材(ポリタンク)42個を設置。ゲート前の規制で使われていた高さ約4メートル、横幅約1・7メートルの柵を国道側に移動させ、これまで市民が抗議活動を行っていたスペースが埋められるような形となった。」
④「3連休明けとなった17日午前8時半ごろ、市民ら約30人が、交通規制材と柵の間の歩道に座り込んだ。その後ろには民間警備員がずらりと立った。国道側から交通規制材、市民、警備員、柵が並び、ぎゅうぎゅう詰めとなった。」
⑤「太陽がぎらつく。沖縄平和運動センターの山城博治議長が、交通規制材の前でメガホンを握った。『市民を歩道に囲い込んで押し込む。腹立たしくてならない!』。声に一層、力が入る。『ここは闘いの最前線。人権と地方自治を守る最前線でもある。状況は厳しいが、しなやかに、したたかに、頑張っていこう!』。
⑥「山城議長の視線の先にトラックが見えた。すぐに数珠つなぎになる。基地の中から警察官が出てきた。午前9時前、座り込んだ市民の『排除』が始まった。手や足を持って、あるいは脇を抱えて、警察官が市民をゲート前から移動させる。『暴力やめろ』『痛い、痛い』『アメリカ防衛局!』。そんな声が交錯する。」
⑦「『除』が進む後方で、警備員がゲート前の柵を一部移動させた。さらに別の警備員が、赤いフォークリフトを引っ張って来た。交通規制材の中には水が入っており、重い。その下にリフトの『爪』を差し込んで持ち上げ、警備員が基地内に運んでいく。規制された車道上でも作業が行われ、市民が『路上での作業をなぜ許すのか』と警察に抗議した。」
⑧「交通規制材と柵は、工事車両が進入する部分だけ移動させられた。市民の『排除』が終わり、資材を積んだトラックが基地に入り始めたのは、午前9時25分ごろ。『排除』に、通常のおよそ倍の時間がかかったことになる。その間、国道329号は渋滞が続いた。ゲート前から望遠レンズを向けたが、最後尾のトラックは捉えられなかった。」


(5)沖縄タイムス-「辺野古」県民投票 署名が3万3722筆に 条例制定請求の最低必要数を上回る-2018年7月17日 15:56


 沖縄タイムスは、表題について次のように報じた。


①「沖縄県名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票の実現を目指す『【辺野古】県民投票の会』(元山仁士郎代表)は17日、沖縄県庁で記者会見し、同日午前10時までに集めた署名は3万3722筆で、条例制定を求めるために最低限必要な数を上回ったと発表した。」
②「元山代表は当初掲げていた11万5千筆についても、『できるだけその数字に近くなるように努力していきたい』と引き続き街頭署名活動などを強化する考えを示した。署名収集期限は7月23日までの残り7日間。7月6日時点では1万3743筆と必要数の半分ほどだったが、大幅な伸びをみせた。」
③「署名数を市町村別で見ると、有権者の2%(50分の1)を上回っているのは25市町村。うるま、大宜味、東、宜野座、伊江、嘉手納、中城、与那原、南風原、南大東、久米島、多良間、竹富、与那国の14市町村は2%を下回っており、北大東と伊是名の2村のみ署名数がゼロとなっている。」


(6)沖縄タイムス-名護・数久田の「流弾」、米軍から同種弾提供なし 沖縄県警の捜査難航か-2018年7月17日 12:02


 沖縄タイムスは、表題について次のように報じた。


①「6月21日、米軍キャンプ・シュワブの実弾演習場『レンジ10』に隣接する沖縄県名護市数久田の農作業小屋で銃弾が見つかった。沖縄県警が同種の弾の提供を米軍に求めてから2週間以上たったが、捜査関係者によると7月16日現在、回答はない。県警は、銃弾が銃器で発射されたものと特定。『米軍の流れ弾である蓋然性(がいぜんせい)は高い』(捜査関係者)とするが、器物損壊容疑などを視野に事件捜査を進めるには米軍の協力が不可欠で、対応次第では捜査が難航する可能性もある。」
②「銃弾は、小屋の持ち主の男性が、ガラスの穴や割れた窓に気付いて発見し、通報。県警は弾を回収して鑑定を進め、発見から1週間後の6月28日、銃などで発射された弾に付く線条痕などを基に『銃弾』と特定した。」
③「県警は同日、米軍に対し、鑑定した銃弾と同型で未使用の銃弾の提供を要求した。捜査関係者は『米軍の弾と特定するには、中の構造や火薬の種類などが一致するか調べる必要がある。同型弾の提供がなければ進まない』と説明。『提供の可否を検討してくれていると思っている。信じて待つだけ』と静観する。」
④「県警幹部の一人は『これまでの捜査の蓄積がある。県警主導でも弾の特定は可能』とも話す。一方、『(米軍も)協力しなければ、県民が納得しないことは分かっているはずだ』と語気を強めた。」
⑤「過去の事案では米軍の捜査協力を十分に得られず、真相解明が遠のいた。2008年、金武町伊芸の民間地で流弾とみられる金属片が見つかったが、米軍は訓練との関係を否定。県警は立ち入り調査を1年間認められず、被疑者不詳のまま軽犯罪法違反容疑で書類送検し、不起訴となった。」
⑥「今回のケースも、米軍が使用する銃弾との照合だけでなく、銃弾が使われた日時や場所、部隊の特定、隊員の事情聴取など解明に必要な条件は多い上、ほとんどで米軍の協力を要する。本紙は、米軍に捜査協力の意向について書面で質問したが16日現在、回答はない。」


(7)沖縄タイムス-サンゴ移植許可、知事の撤回見据えた判断 辺野古の土砂投入予定まで1カ月-2018年7月17日 12:17


 沖縄タイムスは、表題について次のように報じた。


①「沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局が埋め立て海域への土砂投入を予定する8月17日まで、あと1カ月に迫った。新基地建設の阻止を掲げる翁長雄志知事は土砂投入前に前知事の埋め立て承認を撤回し、工事を停止させる公算が大きい。一方で、県は埋め立て予定地内にある希少サンゴを移植するための採捕を防衛局に許可。移植により埋め立てが一層加速することになり、反対する市民から反発が出たが、県には撤回後の訴訟や知事選を見据えた判断があった。注目される撤回時期についても、知事側と政府、それぞれの思惑が交差する。」(政経部・銘苅一哲、東京報道部・大城大輔)
②「土砂投入が約1カ月後に迫った13日、県は防衛局が申請していたサンゴの特別採捕を許可。新基地に反対する市民が県庁で5時間にわたって県の考えをただす事態となった。県は過去に採捕・移植を許可したが、サンゴに食害が見つかったことを契機に許可を取り消し、防衛局に食害対策の再考を求めるなど許可の判断を先送りしていた。許可の可否を判断する標準処理期間の45日を過ぎるなど異例の対応となっていたが、土砂投入を遅らせたい思惑が働いていた。県幹部は県議会与党に『一度許可した移植を不許可にした。ルビコン川を渡った気持ちだ』と胸の内を明かしていた。」
③「一方で、採捕許可を判断する担当部署からは行政手続き上、これ以上の遅延は困難との声があり、許可せざるを得ない状況でもあった。県幹部は、移植を無理に遅らせることで撤回後の国との訴訟で県に行政的な手続きに不備があったと批判されることを避けたかったとの考えを説明した上で、強調した。『近く知事が判断する撤回は伝家の宝刀。1度しか抜けない刀を、刃こぼれさせるわけにはいかない』」
④「翁長知事が8月の土砂投入前に承認を撤回した後は国との訴訟などへと発展する見通し。過去の承認取り消しを巡る訴訟で県は最高裁で敗訴しているだけに、撤回後も県にとって厳しい法廷闘争となることが予想される。関係者の中では数カ月ほどで判決が下るとの見方があり、11月の知事選前に県が敗訴する恐れもゼロではない。」
⑤「政府関係者もこうした事情を踏まえ、撤回の時期を『知事選より離れていることにこしたことはない』と話し、知事選前に国に有利な司法判断が下ることを期待する。」
⑥「一方で、知事周辺は『裁判は厳しいかもしれない。だが、仮に知事選前に負けることがあっても、県民の大半を占める辺野古反対の民意を無視する国と司法への反発は、選挙の追い風になるはずだ』と分析した。」




by asyagi-df-2014 | 2018-07-17 18:03 | 沖縄から | Comments(0)

今真剣に子どもの貧困について考えよう。~沖縄タイムス20180711~

 民主党政権が、初めて子どもの貧困率を明らかにした時、大きな衝撃を与えた。
 しかし、日本の政治は、このことの解消に進んでいるとは到底思えない。
 平和の実現と貧困の解消。
 日本の政治の使命であるはずであるのに。

 沖縄タイムス(以下、「タイムス」。)は2018年7月10日、「未就学児困窮調査]親を含めた生活支援を」、と社説を掲げた。
沖縄県による「県未就学児調査」という一つの指数が明らかになったことを受けた「タイムス」の見解である。
「タイムス」は、「県未就学児調査」について次のように指摘する。


(1)「生活に困窮する子どもの実態を把握するため、1歳児と5歳児の保護者を対象にした初めての『県未就学児調査』がまとまった。」
(2)「調査では世帯の手取り収入と世帯人数で計算する『等価可処分所得』が122万円未満を低所得層(1)、122~183万円未満を低所得層(2)、183万円以上を一般層と三つに区分け。低所得層(1)(23・3%)と低所得層(2)(23・9%)を合わせると約5割に上る。全国的に比較できるデータはないが、県は厳しい現状が示されたと捉えている。」
(3)「今回の調査は2015年度の『沖縄子ども調査』、16年度の『高校生調査』に続くものだ。これで子どものライフステージに沿った調査が出そろったことになる。」


 次に、「県未就学児調査」の数値を次のように把握する。


(1)小学校入学の準備では『学用品やランドセルの購入費用が不足しそう』と答えた人が低所得層(1)で4割を超えた。」
(2)「過去1年間に子どもを病院や歯医者で受診させた方がよいと思ったが、受診させなかった割合は低所得層(1)の5歳児で約3割。理由は『家計が苦しかった』が約5割だった。保護者自身も4割以上が受診を抑制していた。理由はやはり『家計が苦しかった』が5割を超えた。」
(3)「調査の自由記述で『お金がないからカゼひくなと言ってしまいます。本当は大丈夫?と言いたいのに』との保護者の言葉は切実だ。」
(4)「1歳児と5歳児といえば人間形成の重要な時期である。乳幼児期にすでに負の連鎖に巻き込まれているのを深刻に受け止めなければならない。」


 また、「タイムス」は次のように指摘する。


(1)「気になるのは『児童扶養手当』や『生活保護』『生活福祉資金貸付金』『母子父子寡婦福祉資金貸付金』などの福祉制度への理解が進んでいなかったことだ。」
(2)「低所得層になるほど『利用の仕方がわからなかった』『制度やサービスについてまったく知らなかった』との回答が高かった。」
(3)「行政はもっと低所得者へ情報が行き届くよう周知の工夫と徹底を図る必要がある。」
(4)「かつて沖縄は『ユイマール』(助け合い)という言葉に象徴されるように、親族関係の濃密な結び付きとともに、『地域の力』が健在だった。だが、核家族が急速に進み、地域社会とのつながりが希薄になっている。子育ての悩みを相談したり頼ったりできる友人・知人が『あまりいない』『まったくいない』人は低所得層で20%前後いる。地域から孤立している姿が浮かぶ。」


 「タイムス」は、「県未就学児調査」の結果を、次のように押さえる。


(1)「若い親ほど生活が厳しいという実態が浮き彫りになった。所得が低くなるにつれて『10代』『20~24歳』での出産の割合が増えている。母親でも、父親でも、初めて親になった年齢が低くなるにつれて、パートやアルバイトなど非正規で働く割合が高く、正規で働く人が減る傾向にある。」
(2)「子どもの貧困対策では乳幼児期の支援の重要性が指摘されている。そのためには乳幼児を抱える親の就労支援が大切だ。行政には子育て世代の就労支援に力を入れてもらいたい。柔軟な勤務時間など企業の配慮も欠かせない。」


 日本の貧困問題を問題にする時、これまでも、一人親(特に女性)と若年層の貧困率の高さが指摘されてきた。
 国の施策、各自治体の施策、各企業の施策と、いずれもが待ったなしの課題となっている。


by asyagi-df-2014 | 2018-07-17 05:46 | 書くことから-貧困問題 | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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