2018年 02月 14日 ( 2 )

沖縄-辺野 高江-から-2018年2月14日

 『住民や県民に大きな不安を与えるもので断じて許せない』。
 このことを諦めずに突きつけ続けることが行政の仕事であるとしたら、構造的瑕疵があることは明らかである。
 今日もまた、「米軍普天間飛行場所属の輸送機MV22オスプレイが、海上で落下させた部品がうるま市伊計島に漂着した問題を受け、富川盛武副知事は13日、県庁に外務省沖縄事務所の川田司大使と沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長を呼び抗議した。米側から事故後、部品落下の報告がなかったことを踏まえ、経緯の検証と公表を米側へ働き掛けるよう求めた。一方、県が飛行停止を要求する中、オスプレイの飛行が確認され、県民から反発の声が上がった。」(沖縄タイムス)、との記事が訴える。




 沖縄で起こっていること、その現場の事実をきちんと確認すること。
 2018年も、琉球新報と沖縄タイムスの記事を、「沖縄-辺野古-高江-から」を、報告します。
 2018年2月14日、沖縄-辺野古-高江の今を、沖縄タイムス、琉球新報は次のように表した。


(1)琉球新報-オスプレイ飛行強行 県が抗議、米軍要求無視 機体一部落下 うるま市議会決議へ-2018年2月14日 06:00


 琉球新報は、表題について次のように報じた。


①「米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが飛行中、エンジンの空気取り入れ口を落下させ、うるま市伊計島に流れ着いた問題で、県やうるま市などが飛行停止を求める中、米海兵隊は13日、オスプレイの飛行を強行した。13日午前10時21分ごろ、普天間飛行場からオスプレイが北向けに離陸したのを皮切りに、少なくとも4機の飛行が確認された。エンジン吸気口を落下させた機体の飛行はなかった。富川盛武副知事は13日、県庁に外務省沖縄事務所の川田司沖縄担当大使、沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長を呼び、落下に抗議し、原因究明がなされるまでオスプレイの飛行中止などを求めた。」
②「県は、米軍から速やかな報告がなかった点について経緯を検証、公表するよう米軍に働き掛けることも国に要請した。小野寺五典防衛相は13日、『現在まだ正確な形で日本側に説明がない』と、米側から説明がないことに不快感を示した。」
③「富川副知事は川田氏と中嶋氏への抗議で、伊計島では1月6日にも米軍ヘリコプターの不時着があったとし『地域住民はじめ県民に大きな不安を与えるもので断じて許せない』と厳しく批判した。昨年から米軍機による不時着、緊急着陸、部品落下が相次いでいることを踏まえ、県内の全米軍機の総点検とその間の飛行中止をあらためて求めた。」
④「県の池田竹州基地対策統括監は川田氏、中嶋氏に、昨年からオスプレイを含め普天間飛行場所属の全ての回転翼機でトラブルが発生していることから、特定の機体の問題ではなく米軍の整備体制や予算、人員など構造的な問題がある可能性を指摘した。その上で『米側に(整備)予算がなければ防衛省が出して対応してほしい』と述べ、政府の責任で県民の安全を確保することも求めた。」
⑤「うるま市議会は2月定例会で今回の部品落下への抗議決議を提出する方向で調整している。市議会の基地対策特別委員会を16日に開き、提出日程や抗議決議案などを話し合う。宜野湾市は14日、在沖米海兵隊や沖縄防衛局などに抗議する。」
⑥「エンジンの空気取り入れ口を落下させた機体は終日、普天間飛行場に駐機していたが、修復や整備などの作業は確認されなかった。その他のオスプレイについては整備や点検とみられる作業を行っているのが確認された。」



(2)琉球新報-飛行禁止求め12.7万筆 緑ヶ丘父母会、国へ提出 米軍ヘリ部品落下-2018年2月14日 06:30


 琉球新報は、「【東京】昨年12月に米軍機の部品落下があった宜野湾市の緑ヶ丘保育園の神谷武宏園長や宮城智子父母会会長ら7人は13日、東京都の衆院議員会館で防衛省や外務省の担当者ら5人に対し、米軍ヘリの園上空飛行禁止などを求めた署名10万535筆を提出した。沖縄防衛局に提出済みの分を含めて計12万6907筆の署名が集まった。」
②「園長や保護者らは事故から2カ月が過ぎても米軍から事故原因の説明がないため、日本政府として米軍を調査することを求めた。これに対し、担当者は『米軍側の調査結果を待ちたい』との回答を繰り返した。」
③「署名で(1)事故原因の究明と再発防止(2)原因究明までの飛行禁止(3)普天間基地を離着陸する米軍ヘリの保育園上空の飛行禁止-の3項目を求めた。佐喜真淳宜野湾市長の署名もある。」
④「神谷園長や父母らは米軍が部品落下を認めないまま、原因究明がなされていないことに『2カ月以上も待っているのにまだ【調査中】か。日本政府が米軍を調べることはできないのか』『いつまで待てばいいのか』などと強く追及し、いらだちをみせた。また、米軍への調査ができないのは日米地位協定が障壁となっているのではないかと疑問を投げ掛けた。これに対し、外務省の担当者は『日米地位協定うんぬんというより、まずは米軍の施設区域には日本の法令がきちんと適用されるし、防衛省と米側が話し合って当然、入ることは可能だ』と否定した。一方、米軍側の調査結果を待つとの姿勢に終始し、期限を切って結果を出すよう米側に求める考えは示さなかった。」


(3)沖縄タイムス-国側に検証・公表要求 オスプレイ部品落下、副知事が抗議-2018年2月14日 07:22


 沖縄タイムスは、表題について次のように報じた。


①「【宜野湾】米軍普天間飛行場所属の輸送機MV22オスプレイが、海上で落下させた部品がうるま市伊計島に漂着した問題を受け、富川盛武副知事は13日、県庁に外務省沖縄事務所の川田司大使と沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長を呼び抗議した。米側から事故後、部品落下の報告がなかったことを踏まえ、経緯の検証と公表を米側へ働き掛けるよう求めた。一方、県が飛行停止を要求する中、オスプレイの飛行が確認され、県民から反発の声が上がった。」
②「富川氏は事故について『住民や県民に大きな不安を与えるもので断じて許せない』と批判。在沖米軍の全航空機の点検とその間の飛行停止に加え、航空機整備や安全管理体制の抜本的な見直しを重ねて求めた。
③「飛行場では、午前11時までにオスプレイ5機が離陸し、北側に飛行する様子が確認された。1機は午後4時40分ごろに戻ったが、同5時までに残り4機の帰還は確認されなかった。15日から3月2日まで、宮城県の王城寺原演習場などで実施される陸上自衛隊と在沖米海兵隊の実動訓練に普天間所属のオスプレイが4機程度参加予定で、この訓練に向かった可能性もある。」
④「宜野湾市の松川正則副市長は14日、米軍キャンプ瑞慶覧に海兵隊政務外交部を訪ねて落下事故などに抗議する。」


(4)琉球新報-「県民に大きな不安と衝撃」 米軍機トラブル頻発受け 翁長知事が県政運営方針-2018年2月14日 10:59


 琉球新報は、表題について次のように報じた。


①「沖縄県議会2月定例会が14日開会し、翁長雄志知事が2018年度の県政運営方針を発表した。米軍機の不時着や部品落下が頻発していることに触れ、『県民に大きな不安と衝撃を与えている。事件や事故、それに対する日米両政府の対応は今後の日米安全保障体制に大きな影響を与える恐れがある』と指摘した。」
②「米軍普天間飛行場の移設に伴う辺野古新基地建設について『辺野古に新基地は造らせないということを引き続き県政運営の柱に全力で取り組んでいく』と語った。普天間飛行場について『固定化は絶対に許されない。残り約1年となった【5年以内の運用停止】を含めた危険性の除去を政府に強く求めていく』と強調した。」
③「経済面では『アジアの中心に位置する地理的優位性と沖縄が誇るソフトパワーなどの強みを生かし、味諸国との経済交流に向けた連携を強化する』とした。」
④「子どもの貧困対策については『基金を活用し、市町村における就学援助の充実などを促進し、国と連携し、県立高校内の居場所設置などを引き続き取り組む』と語った。」


(5)琉球新報-被覆ブロックの設置進む カヌー6艇で抗議-2018年2月14日 11:08


 琉球新報は、「【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で14日午前、米軍キャンプ・シュワブの『K2護岸』と『K4護岸』で工事が進められた。2カ所の護岸では、陸路からトラックで運ばれた被覆ブロックを、クレーン車で砕石の上に並べる作業が行われた。海 上から工事に反対する市民らが、カヌー6艇と船2隻で抗議の声を上げた。」、と報じた。


(6)沖縄タイムス-辺野古新基地:ダンプなど200台搬入 反対の市民ら抗議「沖縄防衛局は破壊局だ」-2018年2月14日 14:20


 沖縄タイムスは、「名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブに14日、砕石を積んだダンプやミキサー車が午後1時までに計約200台入った。新基地建設に反対する市民ら約80人がゲート前で抗議し、『軍事基地はもういらない』『沖縄防衛局は沖縄破壊局だ』と批判の声を上げた。辺野古沖では、『K2』『K4』護岸で被覆ブロックを設置する作業が確認された。市民らは抗議船2隻とカヌー6艇で工事中止を訴えた。」、と報じた。


(7)沖縄タイムス-「何らかの原因で共有できず」 米海兵隊、オスプレイ部品落下の連絡不備認める-2018年2月14日 14:35


 沖縄タイムスは、表題について次のように報じた。


①「米軍普天間飛行場所属のMV22オスプレイが海上で落下させた部品が沖縄県うるま市伊計島に漂着した問題で、米海兵隊政務外交部のダリン・クラーク部長は14日、日本側へ事故報告がなかったことについて『何らかの原因で、東京の米軍機関に情報が共有されていなかった』と連絡体制の不備を認めた。米軍キャンプ瑞慶覧でクラーク部長に抗議した宜野湾市の松川正則副市長が、報道陣に明かした。」
②「松川副市長によると、クラーク部長は冒頭で、日米の協定で通報する義務があるにもかかわらず、事故連絡が遅れたことを謝罪。隠蔽(いんぺい)は否定した。部品の発見で事故が公になった9日から、通報体制のプロセスの見直しを指示しているとした。」
③「事故原因は調査中。オスプレイ全機に対し、部品落下箇所の点検を普段以上に行い、異常がなかったため飛行しているとの説明もあった。整備員の資質向上の見直しも図っているという。松川副市長は『これだけ事故が起きている。整備体制や航空機の安全対策について、もっと具体的に確認が必要だ』と述べた。」


(8)沖縄タイムス-就任6日目の名護市長、異例の厚遇 露骨な政府に沖縄県は不快感-2018年2月14日 14:33


 沖縄タイムスは、表題について次のように報じた。


①「渡具知武豊新名護市長が安倍晋三首相と会談し、公約実現に向け全面支援を取り付けた。政府与党は、県内の各市長選挙で『オール沖縄』と対立する候補を支援してきたが、就任6日目にして首相が激励するのは異例。米軍関係の事件事故や予算の要請で上京しても、なかなか会談がかなわない県は、政府のあからさまな対応に不快感を示す。」   (東京報道部・上地一姫、北部支社・城間陽介、政経部・大野亨恭)
②「首相との会談は約3分。当初、安倍首相が衆院予算委員会に出席している午前中に、官邸訪問は計画されたが内々で首相が面談するよう調整は進められた。わずかな時間ではあるが、首相の『応援していく』との伝達は、8年ぶりに奪還した名護市への姿勢を示すには十分だった。政府関係者は『単なる1市ではない。名護市長は特別だ』と説明する。だが市長の後援会関係者は『新市長としてスタートラインに立てた。それ以上でもそれ以下でもない』と率直に語る。政府の全面協力の姿勢には『現行制度の中で可能な限りの支援を受けるということだ』と特別待遇との見方をけん制した。」
③「政府の厚遇の背景には辺野古新基地建設がある。渡具知氏は、1998年市議に初当選し市長選に出るまで約20年務めた。いきさつは熟知しているにも関わらず、菅義偉官房長官は『一度、辺野古の現状について説明する機会をいただきたい』と呼び掛けた。」
④「選挙では国と県が訴訟中であることから『裁判の行方を注視する』と述べるにとどめてきた渡具知市長。別の政府関係者は『市長へ急いで何かを迫ることはない』と話し合いをするための「現状説明」と解説。市長を支える市議も『当然(辺野古への協力は)期待されている』と認めつつも、『裁判が終わらなければ何をしようにも(市長は)身動きがとれない』と政府と足並みをそろえる。」
⑤「『名護市民は辺野古を容認したと印象付けたいのだろう。あまりにも露骨だ』。首相と名護市長の会談を知った県幹部は、吐き捨てるように語った。翁長雄志知事は14年12月に就任後、首相に繰り返し面会を求めてきた。しかし、辺野古を巡り鋭く対立する中、政府は『冷遇』を続け、初会談が実現したのは就任4カ月後だった。」
⑥「『辺野古を認めない県の予算は削り、認めれば振興策を提示する。ここまであからさまな行政運営があっていいのか』。県関係者は政府の姿勢に強い疑問を示した。」


(9)沖縄タイムス-頻度、点検、米軍の通報なし…「異常としか言えない」 富川・沖縄副知事、強く非難-2018年2月14日 12:02


 沖縄タイムスは、表題について次のように報じた。


①「米軍普天間飛行場所属のMV22オスプレイが部品を落下させ、沖縄県うるま市の伊計島に漂着した問題で、県の富川盛武副知事は13日、県庁で面談した外務省沖縄事務所の川田司大使と沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長に対し『頻度が高く異常としか言えない』と強く非難した。」
②「日米合意で米軍は部品落下などの事故を起こした場合は日本側へ速やかに通報することになっているが、今回は日本側が照会するまで米側は認めなかった。富川氏は『落下直後に分かったはずだ。非常に不満を感じている』と不快感を示した。また、佐賀県での自衛隊ヘリ墜落事故後、安倍晋三首相が事故同型機の飛行停止と自衛隊保有全機種の点検を指示したことに触れ『(米軍という)相手があることだが、なぜ沖縄ではできないのか。多くの県民は納得していない』と述べ、米側へ全機種点検を実施させられない日本政府を批判した。」
③「池田竹州基地対策統括監は昨年12月以降、普天間所属の全回転翼機がトラブルを起こしていることに触れ、米側の整備の在り方に疑問を示した。中嶋氏は米側から通報がなかったことに『日米合意に基づき日本側へ通報される事案だが、現時点で説明はない。極めて遺憾だ』と米側の不備を指摘した。」
④「これに対し富川氏は、通常、事件・事故が発生した際には米側から直接連絡があるが、今回はなかった点を指摘し『大した事故だと思っていないのかは分からないが県民は納得できない』と不快感を表明した。川田氏は事故後、在沖米軍トップのニコルソン四軍調整官に抗議した際、ニコルソン氏は事故を認めたという。川田氏は外務省沖縄事務所で公明党県本の抗議を受けた際『通常はニコルソン氏から私に連絡があるが今回はなく、私から電話をしたら【そうだ】と話した』と明かした。」



(10)沖縄タイムス-辺野古新基地:ダンプなど200台搬入 反対の市民ら抗議「沖縄防衛局は破壊局だ」-2018年2月14日 14:20


 沖縄タイムスは、「名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブに14日、砕石を積んだダンプやミキサー車が午後1時までに計約200台入った。新基地建設に反対する市民ら約80人がゲート前で抗議し、『軍事基地はもういらない』『沖縄防衛局は沖縄破壊局だ』と批判の声を上げた。辺野古沖では、『K2』『K4』護岸で被覆ブロックを設置する作業が確認された。市民らは抗議船2隻とカヌー6艇で工事中止を訴えた。」、と報じた。




by asyagi-df-2014 | 2018-02-14 17:37 | 沖縄から | Comments(0)

社説、論説から。~沖縄タイムス20180207~

 沖縄タイムスは2018年2月7日、「[陸自ヘリ民家に墜落]沖縄でも尽きない不安」、とその社説で論評した。
 沖縄タイムスは、「ニュースで墜落の映像を見て、人ごととは思えない衝撃を受けたのは、普天間第二小学校の運動場に米軍ヘリの窓が落下した時の映像と重なったからだ。」
「住宅地に隣接する基地から日常的に米軍機が飛び立つ沖縄は大丈夫か。『この次は…』との不安が広がる。」、という視点から、この事故を見つめる。
沖縄タイムスは、まずは、次のように伝える。


(1)「佐賀県神埼市の住宅に、陸上自衛隊のAH64D戦闘ヘリコプターが墜落し、炎上した。」
(2)「家で1人で留守番をしていた11歳の女の子は、割れた窓から素足で飛び出し、奇跡的に助かった。ヘリが突っ込んだのは、女の子がいたリビングの反対側だった。近くにいた車のドライブレコーダーにバランスを崩したヘリが、真っ逆さまに落ちていく様子が捉えられている。住民に与えた恐怖は計り知れない。」
(3)「この事故でヘリに乗っていた自衛隊員2人が亡くなった。事故原因は調査中だが、メインローター(主回転翼)が上空で脱落したとの目撃情報がある。事故機は飛行直前に4枚の羽根をつなぐ部品を交換しており、新しい部品や整備作業の問題が指摘されている。現場は農地に囲まれた住宅密集地で、近くには小学校や幼稚園がある。ヘリが墜落した家は、激しい炎に包まれ、機体の部品は広範囲にわたり散乱した。」


 沖縄タイムスは、この事故から、日本「本土」での陸上自衛隊のヘリコプターが墜落が、沖縄からはどのように見えたのかについて語る。


(1)「自衛隊機事故と米軍機事故を比較した時、根本的な違いが二つある。」
(2)「今回、政府は首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を置き、陸自は事故調査委員会を設置した。現場検証は陸自と県警で進めている。対照的に沖縄では民間地で起きた事故であっても、日本側が主権国家として普通に捜査権を行使できない。昨年10月、東村高江の民間地で米軍の大型輸送ヘリが炎上・大破した事故も、一昨年12月、名護市安部の海岸にオスプレイが墜落した事故も、現場は米軍によって封鎖された。」
(3)「米軍機事故では軍の論理が優先される。」
(4)「相次ぐ不時着に、ハリス米太平洋軍司令官が『安全な場所に降ろす措置に満足している』とパイロットをたたえたのがそれを指し示している。同じことを自衛隊幹部が話せば、国会で厳しい追及を受けるだろう。」


 沖縄タイムスは、この事故に関して、「懸念されるのは昨年来、自衛隊機事故が頻発していることだ。昨年5月に陸自のLR2連絡偵察機、8月に海自の哨戒ヘリ、10月に空自の救難ヘリが墜落し、死亡者を出している。米軍機事故が多発する背景には、北朝鮮危機に対処するための訓練激化や国防費削減による整備不足などがあるといわれる。自衛隊の場合はどうなのか。原因究明と同時に、事故の背景分析も進めてもらいたい。」、と危惧感を表明する。
 また、「政府は同型機を当面の間、飛行停止とし、自衛隊の全てのヘリの整備点検を決めた。大惨事になったかもしれない事故であり、徹底した原因究明を図ってほしい。」、とまとめる。


 確かに、今回の事故を、沖縄だったらと考えてしまう気持ちが生まれる。





by asyagi-df-2014 | 2018-02-14 07:04 | 書くことから-いろいろ | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
画像一覧
通知を受け取る