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 沖縄-辺野古-高江から-2024年6月22日

 「レゾリュート・ドラゴン24」の実動訓練が沖縄だけでなく、九州全体に広げられて行われる。
 「陸上自衛隊は21日、島しょ侵攻への対処などを想定した米海兵隊との共同訓練『レゾリュート・ドラゴン24』の実動訓練を7月28日~8月7日に県内や九州で実施すると発表した。自衛隊航空機が人員や物資の輸送、負傷者の搬送などの訓練で与那国町の与那国空港を使用する。沖縄本島内でも一部の物資輸送の訓練に伴い、公道を使って移動する。」、と沖縄タイムス。
 大分の地では、オスプレイの飛行が。

 沖縄で起こっていること、その現場の事実をきちんと確認すること。
 何よりも、自らが沖縄から受け取るものを明確にするために。それは、捉え直しとして。
 2024年度も、改めて琉球新報と沖縄タイムスの記事を、「沖縄-辺野古-高江-から」を、報告します。

(1)沖縄タイムス-日米訓練、来月下旬から 陸自機 与那国空港使用へ(東京報道部・新垣卓也)-2024年6月22日 5:53

 沖縄タイムスは、表題を次のように報じた。

1.【東京】陸上自衛隊は21日、島しょ侵攻への対処などを想定した米海兵隊との共同訓練「レゾリュート・ドラゴン24」の実動訓練を7月28日~8月7日に県内や九州で実施すると発表した。自衛隊航空機が人員や物資の輸送、負傷者の搬送などの訓練で与那国町の与那国空港を使用する。沖縄本島内でも一部の物資輸送の訓練に伴い、公道を使って移動する。
2.米海兵隊が昨年発足した「第12海兵沿岸連隊(12MLR)」や、今年3月に発足した陸自勝連分屯地(うるま市)の第7地対艦ミサイル連隊も参加。同分屯地や宮古島駐屯地、石垣駐屯地で展開訓練する。
3.米軍伊江島補助飛行場では、米軍のKC130空中給油機から食料などの物資を投下する訓練を予定。石垣や与那国の駐屯地、米軍牧港補給地区(キャンプ・キンザー)には日米の共同調整所を開設する。
4.与那国空港を使用するのは陸自CH47ヘリコプター、空自輸送機C2、C130など。訓練準備のための資材搬入や撤収の際に、陸自ヘリが新石垣空港を使う予定もあるという。
5.陸自目達原(めたばる)駐屯地(佐賀県)や高遊原(たかゆうばる)分屯地(熊本県)などを訓練上の航空機の運用基盤に設定。沖縄の負担軽減を目的に実施している普天間飛行場所属のオスプレイやヘリの訓練の県外移転が、今回の日米共同訓練に組み込まれる。
6.久米島町の鳥島射爆撃場では、日米のヘリによる実弾射撃訓練もある。全体で陸自5700人、米軍3200人が参加する。(東京報道部・新垣卓也)
(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1382997 参照 2024年6月22日)

(2)沖縄タイムス-「キスされた」 南城市長からのハラスメント、9人が被害訴え 古謝氏は否定 市議会がアンケート調査公表(南部報道部・平島夏実、新崎哲史)-2024年6月22日 5:22

 沖縄タイムスは、表題を次のように報じた。

1.【南城】南城市役所内のハラスメントに関する同市議会の特別委員会は21日、市職員向けに実施したアンケートを市のホームページで公表した。古謝景春市長からの具体的な被害を訴えたのは「キスされた」「飲み会の席で隣に座らされ、机の下で手を握られたり太ももをなでられたりした」「卑猥(ひわい)なことを言われる」など9人。一方、古謝市長は本紙の取材に「身に覚えがない。(市長在任中の)6年間、女性(職員)との飲み会をまずしたことがない」と否定した。(南部報道部・平島夏実、新崎哲史)
2.昨年12月に古謝市長による元運転手の女性へのセクハラ疑惑が表面化して以降も、ある職員は「他の職員がいる前で古謝市長がふざけて体を触ってきた」と記述。「トラウマになっている。市長を見ると体調が悪くなる」といった深刻なケースや、「市長からの報復や市長派の職員が怖くて被害者は声を上げられない」など、被害の潜在化を危ぶむ声もあった。
3.アンケートは委託職員や会計年度任用職員を含む669人に用紙を配布し、301人から回答を得た。回答率は45%。
4.ハラスメントの有無を複数回答で尋ねると「受けたことがある」47人、「見聞きしたことがある」46人、「相談を受けたことがある」11人で、時期については現在と過去1年以内が計33人を占めた。
5.ハラスメントがあったとした職員のうち3割の30人が、古謝市長や瑞慶覧長敏前市長を含む特別職からの被害を訴えた。この他「上司」からの被害は48人、「同僚」11人、「部下」2人で、特別職にとどまらず市役所内にハラスメントが横行している実態が浮かんだ。
6.ハラスメントがあっても「何もしなかった」と答えた人の理由では、21人が「相談しても何も解決しないと思ったから」を選択。実際に上司に相談したが解決しなかったという記述もあった。
7.市のハラスメント相談窓口については186人が「知らなかった」とし、周知が行き届いていない状況が分かった。
8.古謝市長は21日、報道各社に対し「アンケートの結果についてはあらためて否定するとともに、内容を精査する。今後の対応は副市長が6月市議会で答弁した通り、第三者委員会が設置されれば求めに応じる」とのコメントを秘書を通じて発表した。
(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1382994 参照 2024年6月22日)

(3)琉球新報-「触られ、屈辱」訴え悲痛 南城市長セクハラ疑惑 被害者「報復」を懸念(南彰)-2024年06月22日 05:00

 琉球新報は、表題を次のように報じた。

1.古謝景春南城市長のセクハラ疑惑を巡り、市議会特別委員会が実施した職員アンケートの詳細が21日、公表された。回答からは、上司に「放置」され、市長側からの「報復」におびえる悲痛な訴えがつづられている。古謝市長はこの日も職員からの訴えを否定したが、今後設置される第三者委員会では、「被害申告はない」と主張してきた南城市役所の体質も問われることになりそうだ。
2.「相手が立場的に強いので、怖くて抵抗しにくい。仕事を続けられるか不安で悩んでいる」
3.この回答をした職員は、トラウマに苦しみ「市長を見ると体調が悪くなる」と記している。
4.昨年12月の疑惑発覚後に「体を触られた」と回答した職員もいた。「今回、この件が取りざたされた後も触ってきた。とても屈辱的な気分になった」と書かれている。
5.「市長からセクハラを受けた」と回答した職員が恐れるのは、市長側からの「報復」だ。「家族のことなどを調べ上げられ、家族が生きづらくなるのではないかと頭をよぎる」
6.この職員の回答には、市長支持の職員が「古謝市長が(セクハラを)するはずない、金目当てだ」と被害を訴えた女性に対する誹謗(ひぼう)中傷を職場内でしている状況がつづられていた。
7.アンケートから浮かび上がるのは市長の言動を市幹部らが見て見ぬふりをしてきた疑いだ。「飲み会で市長の両隣は女性が座る暗黙のルールがあると聞いていた」と書いた職員は自身も上司から市長の隣に座るよう促され「机の下で手を握られたり、太ももをなでられたりした」と記している。
8.「上司に相談したが、未だに放置されている状態だ」と答えた職員はアンケートの中で第三者による調査を求めた。「皆さんが思っている以上に女性職員が古謝市長からセクハラ被害を受けている。外部の人で聞き取りしてください」(南彰)
(https://ryukyushimpo.jp/news/national/entry-3221438.html 参照 2024年6月22日)

(4)琉球新報-平和祈念公園の「平和の火」点火できず 慰霊の日までに復旧のめど立たず 大雨で設備が浸水 糸満・沖縄-2024年06月21日 19:36

 琉球新報は、表題を次のように報じた。

1.沖縄県は21日、糸満市摩文仁の平和祈念公園内の平和広場中央に設置されている「平和の火」について、12~13日にかけての大雨によって、点火設備が故障し、23日の慰霊の日までに復旧の見込みが立っていないことを明らかにした。地下に保存している種火は無事だという。
2.平和祈念公園のホームページなどによると、平和の火は、世界の恒久平和への祈りを込め、沖縄戦で米軍が最初に上陸した座間味村阿嘉島で採取した火と、被爆地の広島市の「平和の灯」、長崎市の「誓いの火」から分けられた火を合わせたもの。1991年からともし続け、95年の慰霊の日に今の場所に移したという。
3.大雨によって、平和の火をともしている台座の下にある点火設備が浸水した。電気系統は修理したが、他の部品の交換が間に合わず23日までの復旧は難しい状況だという。
4.平和の火は平和祈念公園の中でも象徴的な場所として、毎年沖縄全戦没者追悼式が開催される慰霊の日の前後には、メディアに撮影され全国に写真や映像が届けられていた。
(https://ryukyushimpo.jp/news/entry-3220555.html 参照 2024年6月22日)


by asyagi-df-2014 | 2024-06-23 07:00 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


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