沖縄-辺野古-高江から-2024年3月8日
2024年 03月 08日
沖縄県の強い意志。
沖縄県議会(赤嶺昇議長)は7日の本会議で、うるま市石川のゴルフ場跡地に陸上自衛隊訓練場を整備する計画の白紙撤回を求める意見書案を全会一致で可決した。宛先は首相、防衛相、沖縄担当相。跡地周辺は閑静な住宅地で、県立石川青少年の家にも隣接している。意見書は計画について『地元住民や自治会、うるま市、県にも知らされず発表され、県民の動揺は隠せない』と指摘。住民生活や子どもたちの学びの場の確保に支障を与えかねないとしている。」、と沖縄タイムス。
沖縄で起こっていること、その現場の事実をきちんと確認すること。
何よりも、自らが沖縄から受け取るものを明確にするために。それは、捉え直しとして。
2024年度も、改めて琉球新報と沖縄タイムスの記事を、「沖縄-辺野古-高江-から」を、報告します。
(1)沖縄タイムス-沖縄本島の11ダム、貯水率46.8%に 前日までの雨の影響で0.4ポイント増加-2024年3月7日 7:30
沖縄タイムスは、表題を次のように報じた。
1.沖縄本島内11ダムの貯水率は7日午前0時現在、前日から0・4ポイント増加し、46・8%となった。前日までの雨の影響とみられる。ただ、平年値を28・2ポイント下回り、依然として渇水状態が続いている。
2.沖縄県企業局は毎日午前0時に、24時間前までの降水量を基に貯水率を算出して公表している。県内では昨秋からの少雨傾向で11ダムの水量が大幅に減少し、同局は節水への協力を呼びかけている。
3.沖縄気象台によると向こう1週間は曇りの天気が続く見込みで、少雨傾向が続くとみられる。
(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1320394 参照 2024年3月7日)
(2)沖縄タイムス」-[わたしの福島 東日本大震災から13年](1) 原発と基地問題 重なる 福島テレビアナウンサー 我如古梨乃さん(31)=北中城出身 「福島の現状伝える役割」(社会部・玉那覇長輝)-2024年3月7日 5:00
沖縄タイムスは、表題を次のように報じた。
1.帰還困難区域、処理水の海洋放出、風評被害、記憶の風化-。東京電力福島第一原発を抱える福島県には、いまだに多くの課題が残っている。福島テレビアナウンサーの我如古梨乃さん(31)=北中城村出身=は2019年から福島で暮らし、復興に取り組む人々、さまざまな葛藤や苦しみを抱える人々の思いに触れてきた。「原発問題は沖縄の基地問題とどこか重なる部分がある。福島も沖縄も痛みを抱えている。福島の現状や人々の思いを伝えるのが私の役割」と力強く語る。
2.東日本大震災が発生した時、我如古さんは東京の大学に進学を控えた春休みだった。上京し、学生生活をする中で原発事故に伴う計画停電などもあったが「自分事として考えておらず、どこか人ごとだった」と振り返る。
3.卒業後は沖縄に戻り、NHK沖縄に入局した。キャスターとして、沖縄のニュースを視聴者に届けていた。
4.福島へ思いを募らせたのは、震災から7年がたった18年の夏だった。
5.座間味村の慶留間島に福島の子どもたちを招いた保養キャンプで、参加していた親子を取材した。ビーチで駆け回る幼稚園児の横で、母親が「福島の海では子どもを遊ばせられない」「福島に残っていいのか分からない」などと涙ながらに話す姿に、心を動かされた。(社会部・玉那覇長輝)
6.2011年3月11日に発生した東日本大震災からもうすぐ13年。福島県では原発事故の影響で、いまだに帰還困難区域があり、除染作業が行われている地域もある。福島で暮らす沖縄出身者や沖縄にゆかりのある人たちを訪ね、「福島の今」についてそれぞれの思いを聞いた。
(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1320276 参照 2024年3月7日)
(3)沖縄タイムス-[わたしの福島 東日本大震災から13年](1) 原発被害 報道に意義 福島テレビアナウンサー 我如古さん 今でも悩み抱える人がいる 必死に生きる住民と共に(社会部・玉那覇長輝)-2024年3月7日 5:00
沖縄タイムスは、表題を次のように報じた。
1.「今でも悩みを抱えている人がいる。何も知らなかった」。2018年、沖縄に訪れていた福島の親子を取材した我如古梨乃さんは、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響に苦しむ人たちの声を初めてじかに聞いた。「報道に携わる者として恥ずかしかった」と振り返る。
2.その数カ月後、たまたま福島テレビのアナウンサーの募集を見つけた。「私も福島の人たちの力になりたい」との思いを持って応募すると、入社が決まった。
3.これまで、第1原発に関連する取材を何度もしてきた。一番印象に残っているのは、第1原発から20キロ圏内に位置する富岡町の桜の名所の中継だった。かつては夜の森公園へ通じる桜並木が有名で、春になると花見客であふれていたが、原発事故後は立入制限で中には入れず、鉄柵の奥に咲く桜を見て「まだ入れません」と中継した。
4.その2年後の23年、桜並木の立入許可が下り、桜祭りの中継を担当した。桜を眺めようと地元の人が多く集まった。「少しずつではあるが、地元の人たちの笑顔が戻ったことは感慨深かった」と話す。
5.原発近くでは今もバリケードが張られ、その奥には窓ガラスが割れた家々があり、時が止まった風景が至る所にある。除染や避難指示の解除が少しずつ進み、住民の立ち入りができるようになっても、帰ってくる人も多くはない。
6.風評被害に苦しみながらも、福島の豊かな食材を県内外に届けようと、必死に努力する農家や漁師たちの姿を報道する意義も感じている。
7.沖縄のテレビ番組に出演し、福島の観光名所や特産品などの魅力を発信したり、福島でエイサーや沖縄戦の報道をしたり、互いの歴史や文化を紹介してきた。「福島の人の温かさや食べ物、自然など、魅力もたくさんある。多くの人に福島のことを知ってほしい」。自分ができる役割について「沖縄と福島の架け橋になる存在となりたい」と力強く語った。(社会部・玉那覇長輝)
(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1320322 参照 2024年3月7日)
(4)沖縄タイムス」-うるま市の陸自訓練場の白紙撤回を求め意見書 沖縄県議会、全会一致で可決-2024年3月7日 11:12
沖縄タイムスは、表題を次のように報じた。
1.沖縄県議会(赤嶺昇議長)は7日の本会議で、うるま市石川のゴルフ場跡地に陸上自衛隊訓練場を整備する計画の白紙撤回を求める意見書案を全会一致で可決した。宛先は首相、防衛相、沖縄担当相。
2.跡地周辺は閑静な住宅地で、県立石川青少年の家にも隣接している。意見書は計画について「地元住民や自治会、うるま市、県にも知らされず発表され、県民の動揺は隠せない」と指摘。住民生活や子どもたちの学びの場の確保に支障を与えかねないとしている。
3.計画を巡っては、うるま市の地元自治会組織のほか、同市の中村正人市長、玉城デニー知事も計画断念を求めている。
(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1320501 参照 2024年3月8日)
by asyagi-df-2014
| 2024-03-08 08:33
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