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沖縄-辺野古-高江から-2022年10月7日

 きちんと答えればいいこと。
 「インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆき(西村博之)さんが名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪れ、抗議日数を示した掲示板について『0日にした方がよくない?』などとツイッターに投稿した件について、沖縄平和運動センターの山城博治顧問が6日に本紙取材に応じた。『(基地建設の)作業があるときに座り、ないときは座らないということだ。なぜ【私が見たときにいなかったから0日】という議論になるのか」と疑問を呈した。』、と琉球新報。
 また、琉球新報は、「辺野古のゲート前の座り込み抗議は2014年7月から、基地建設工事の資材搬入を阻止しようと始まった。当初は24時間体制だったが、資材搬入が1日3回とパターン化する中で、抗議もそれに合わせた時間帯に実施するようになった。山城さんは『【運動は命を懸けるものではない】が持論だ。大衆運動はみんなでやることだ。自分の命にも(抗議行動に対応する)機動隊員の命にも配慮しながら運動を続けてきた』と語る。ゲート前の約8年の抗議行動で、大事故は起きていないという。座り込みの意義について『【抵抗する沖縄】【中央へのあらがい】への可視化された象徴として辺野古がある。(辺野古新基地建設を巡る)司法や国と県のいびつな関係への、住民側の抗議でもある。座り込みにはたくさんの意味が付与されてきている』と強調した。」、と。

 沖縄で起こっていること、その現場の事実をきちんと確認すること。
 何よりも、自らが沖縄から受け取るものを明確にするために。
 2022年も、琉球新報と沖縄タイムスの記事を、「沖縄-辺野古-高江-から」を、報告します。

(1)琉球新報-「座り込みにはたくさんの意味」沖縄平和運動センターの山城さん ひろゆきさん「辺野古」投稿 搬入時間に合わせ抗議「命に配慮しながら運動」-2022年10月7日 10:05

 琉球新報は、表題を次のように報じた。

1.インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆき(西村博之)さんが名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪れ、抗議日数を示した掲示板について「0日にした方がよくない?」などとツイッターに投稿した件について、沖縄平和運動センターの山城博治顧問が6日に本紙取材に応じた。「(基地建設の)作業があるときに座り、ないときは座らないということだ。なぜ『私が見たときにいなかったから0日』という議論になるのか」と疑問を呈した。
2.辺野古のゲート前の座り込み抗議は2014年7月から、基地建設工事の資材搬入を阻止しようと始まった。当初は24時間体制だったが、資材搬入が1日3回とパターン化する中で、抗議もそれに合わせた時間帯に実施するようになった。山城さんは「『運動は命を懸けるものではない』が持論だ。大衆運動はみんなでやることだ。自分の命にも(抗議行動に対応する)機動隊員の命にも配慮しながら運動を続けてきた」と語る。ゲート前の約8年の抗議行動で、大事故は起きていないという。
3.座り込みの意義について「『抵抗する沖縄』『中央へのあらがい』への可視化された象徴として辺野古がある。(辺野古新基地建設を巡る)司法や国と県のいびつな関係への、住民側の抗議でもある。座り込みにはたくさんの意味が付与されてきている」と強調した。
4.本紙は5日から、ひろゆきさんにツイッター上で投稿の意図などを質問しているが、6日午後11時現在も回答はない。
(https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1596207.html 参照 2022年10月7日)

(2)琉球新報-外国人の住居探し、なぜ難しい? 沖縄の「ちゃんぷるー文化」に壁 家主が敬遠する背景(金盛文香、中村優希)-2022年10月7日 11:31

 琉球新報は、表題を次のように報じた。

1.留学生や技能実習生など海外からの入国受け入れが再開する中、外国人の住居探しが難航している。文化や習慣の違いから起きるトラブルを避けるため、物件のオーナーが外国人への賃貸を敬遠していることなどが背景にある。
2.ネパール人留学生などが通うゴレスアカデミー日本文化経済学院(那覇市)は、学生寮のアパート借り上げのために15件の物件を当たったが全て断られた。那覇市の別の日本語学校では、アパート契約の最終段階でオーナーに反対され契約できなかった。留学生をしばらくホテルに滞在させた後に、何とか物件を確保した。
3.個人の物件探しも難航する。ミャンマー出身のチョウ・ナイン・トゥンさん(37)は、沖縄に住んで14年になる。2年前に県内で引っ越すことになり、那覇市内でアパートを探したが3件に断られた。「長年沖縄に住んで職に就いていても住宅探しは難しい。沖縄はミャンマーと気候や食べ物も似ていて人が優しいので行きたい人は多いが、現状だと厳しい」と話す。
4.全日本不動産協会県本部によると、一部の外国人のごみの分別方法や、食べ物に使う強い香りの香辛料などが、近隣住民のクレームにつながるケースがあるという。例えばミャンマーではごみを分別する習慣が浸透していないため、日本に来たばかりの外国人がごみを分けずに出すケースなどがある。
5.担当者は問題なく生活している人はいるとした上で「トラブルが頻繁に起こると、家主はどうしても『外国人お断り』となってしまう。日本の一般的な社会生活のルールをもう少し勉強してほしい」と語る。同協会では賃貸に関する多言語のガイドブックを作っているが活用が進んでいないという。多言語で説明できるスタッフがいないことも課題となっている。
6.かながわ外国人すまいサポートセンター(横浜市)は、全国でも珍しい外国人の居住支援に特化したNPO法人だ。官民が連携して1998年に設立した。住まい探しの相談窓口だけでなく、住まいに関する多言語マニュアルを外国人に説明したり、不動産業者や大家向けに文化の違いなどの理解を深める研修を開いたりしている。神奈川県では外国人への賃貸を仲介する不動産業者を「外国人住まいサポート店」に登録する制度を設けるなど環境整備が進んでいる。
7.同センターの担当者は「外国人だからといって断るのではなく、その人が必要としていることを考えてほしい」と話した。言語の環境整備についても国内はなかなか前に進んでいないといい「貸す側も(言語対応を)今一度考えてほしい」と話した。
 (金盛文香、中村優希)
(https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1596273.html 参照 2022年10月7日)

(3)沖縄タイムス-ひろゆき氏が返答「名護市で基地容認派の市長が勝ってるのをご存知ない?」→実際は賛否を明言せず(編集委員・阿部岳)-2022年10月7日 06:06-【ファクトチェック】

 沖縄タイムスは、表題を次のように報じた。

1.インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆき(西村博之)氏が6日、「2022年の名護市長選挙では、基地容認派の市長が勝ってるのをご存知(ぞんじ)ないのですか?」とツイッターに投稿した。しかし、当選した渡具知武豊市長は辺野古新基地に賛否を明言せず「見守る」立場で、ツイートは「誤り」だ。(編集委員・阿部岳)
2.本紙記者が5日にツイッター上で取材を申し込み、「沖縄の人々が民主主義に則(のっと)って何度反対を示しても、日本政府がそれを踏みにじって」と記したのに対して6日に返答があった。この返答のツイートは1万7千件以上、「いいね」やリツイートされた。
3.ひろゆき氏は「もう少し、勉強された方がよろしいかと思います。それとも名護市民の民意は踏み躙(にじ)っても良いのですか?」とも書いた。本紙記者が尋ねた謝罪や撤回には言及しなかった。
4.渡具知市長は18年と今年の2回の市長選で、国と県の係争を「注視する」「見守る」と公約して当選した。今年1月の当選翌日、報道各社のインタビューでは「基地に反対しているが私に票を投じた人がかなりいた」との認識を示した。
5.ひろゆき氏は3、4両日、米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪ね、新基地建設に抗議する座り込みが3011日に達したことを示す掲示板について「0日にした方がよくない?」などと投稿した。座り込みという言葉の独自解釈を基にしたといい、居合わせた市民から「24時間でないと座り込みは成立しないのか」などと反論されていた。
6.ひろゆき氏の名護市長選に関するツイートは、本紙がNPO「ファクトチェック・イニシアティブ」(FIJ)のガイドラインを参照してファクトチェックした。
(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1037055 参照 2022年10月7日)


by asyagi-df-2014 | 2022-10-08 06:35 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人