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沖縄-辺野古-高江から-2021年1月31日 

 「宜野湾市議会は2月1日に臨時議会を開き、米軍機の夜間騒音に対する抗議決議と意見書を可決する予定。」、と沖縄タイムス。
 どういうことが起きているのか。
「米軍普天間飛行場(沖縄県)で2020年の1年間に米軍機が離着陸した回数(タッチ・アンド・ゴーや通過、旋回含む)は1万7500回で、前年よりも微増、18年と比べると14・6%増えたことが分かった。そのうち、普天間飛行場に所属していない外来機の離着陸は2650回で、18年の約2・3倍に達した。宜野湾市は「外来機の飛来禁止」をたびたび訴えているが実現せず、基地負担は増している。沖縄防衛局が17年度から実施している目視調査の月別まとめを集計した。普天間飛行場での外来機の離着陸回数は18年1166回。19年は前年比約2・5倍の2902回、20年は前年比8・7%減の2650回だった。」(沖縄タイムス)、と。


 沖縄で起こっていること、その現場の事実をきちんと確認すること。
 何よりも、自らが沖縄から受け取るものを明確にするために。
 2021年も、琉球新報と沖縄タイムスの記事を、「沖縄-辺野古-高江-から」を、報告します。
 2021年1月31日、沖縄-辺野古-高江の今を、沖縄タイムス、琉球新報は次のように表した。


(1)沖縄タイムス- 普天間飛行場の離着陸1万7500回 2020年 外来機は2650回(中部報道部・平島夏実)
-2021年1月31日 16:00


 沖縄タイムスは、表題について次のように報じた。


①「米軍普天間飛行場(沖縄県)で2020年の1年間に米軍機が離着陸した回数(タッチ・アンド・ゴーや通過、旋回含む)は1万7500回で、前年よりも微増、18年と比べると14・6%増えたことが分かった。そのうち、普天間飛行場に所属していない外来機の離着陸は2650回で、18年の約2・3倍に達した。宜野湾市は「外来機の飛来禁止」をたびたび訴えているが実現せず、基地負担は増している。沖縄防衛局が17年度から実施している目視調査の月別まとめを集計した。」
(2)「普天間飛行場での外来機の離着陸回数は18年1166回。19年は前年比約2・5倍の2902回、20年は前年比8・7%減の2650回だった。」
(3)「嘉手納基地に2本ある滑走路のうち、19年1~8月までは北側を補修工事のため閉鎖し、さらに同年9月から約1カ月間は南側も補修で閉鎖した経緯がある。19年に普天間へ飛来した外来機が増えたのは、滑走路が長期間1本のみとなっていたためとみられる。一方、滑走路が2本に戻った20年も飛来回数は高止まりしていることが分かる。全機種の離着陸回数に占める外来機の割合は、18年は7・6%だったが、19年は16・7%、20年は15・1%に増えた。」
(4)日米の騒音防止協定で飛行が制限されている深夜早朝(午後10時~翌午前6時)の離着陸は、18年705回、19年340回、20年334回。騒音防止協定は『夜間訓練飛行は在日米軍に与えられた任務を達成し、または飛行要員の練度を維持するために必要な最小限に制限される。部隊司令官は、できる限り早く夜間の飛行を終了させるよう最大限努力を払う』と定めており、運用は米軍に任されている。深夜早朝の離着陸が月別でゼロとなったのは、調査開始以降、19年11月と20年12月のみとなっている。」
(5)「宜野湾市議会は2月1日に臨時議会を開き、米軍機の夜間騒音に対する抗議決議と意見書を可決する予定。」


(2)琉球新報-有機フッ素化合物検出で普天間飛行場立ち入りを要請 松川宜野湾市長-2021年1月31日 11:06


 琉球新報は、表題について次のように報じた。


①「【宜野湾】米軍普天間飛行場周辺の湧き水から高濃度の有機フッ素化合物(PFAS)が検出されている問題で、松川正則宜野湾市長は29日、那覇市の外務省沖縄事務所に橋本尚文大使、嘉手納町の沖縄防衛局に田中利則局長を訪ね、原因究明などに向けて基地内立ち入り調査の実現を求めた。両者とも本省に市の要請内容を伝え、対応する考えを示した。」
②「外務省沖縄事務所は要請書の手渡しのみ公開された。松川市長によると、橋本大使は『(市の)要望に沿う形で取り組んでいきたい』と話したという。防衛局は冒頭のみ公開され、田中局長は『市の皆の不安な思いなどを酌み、きちんと対応して参りたい』と述べた。」
③「市は21日、県にも同様に要請した。周辺の湧き水に関し、市が国や県に基地内立ち入り調査を求めるのは初めて。市は市議会で原因究明を求められていた。」
④「松川市長は、普天間飛行場で27日深夜から28日未明に実施された消火訓練で、市民から『恐怖を感じた』などの苦情があったことも同事務所と防衛局に伝えたという。米軍は訓練でPFASが含まれる泡消火剤ではなく、水を使用すると説明した。」


(3)琉球新報-米軍ことし初の降下訓練を2月3日に計画 うるま・津堅島沖-2021年1月31日 15:00


 琉球新報は、「米軍は2月3日午前8時~正午、うるま市の津堅島訓練場水域で、パラシュート降下訓練を計画している。実施されれば今年初。米連邦航空局が28日、航空情報(ノータム)を出した。県は29日、訓練中止を米軍に働き掛けるよう沖縄防衛局に要請した。地元うるま市も訓練に反対。同水域での降下訓練は昨年、計11回実施され、年間の最多回数を記録した。」、と報じた。


(4)琉球新報-陸自、沖縄での日米共同訓練の規模縮小 輸送艦の故障で着上陸など取りやめ-2021年1月31日 14:40


 琉球新報は、表題について次のように報じた。


①「【東京】陸上自衛隊は31日、金武町の米軍金武ブルービーチ訓練場やその周辺で実施する陸自水陸機動団と米海兵隊などによる日米共同訓練の内容を見直すと明らかにした。海上自衛隊の輸送艦『おおすみ』に推進系統のトラブルが発生し、訓練に参加を中止したため。偵察用ボートによる着上陸訓練などを取りやめる。陸自側の参加規模は当初の約230人から、数十人に縮小となる。」
②「取りやめる訓練は着上陸のほか、AAV7による洋上航行、陸自ヘリによるおおすみへの発着艦、海自のホーバークラフト型揚陸艇『LCAC』による物資輸送や米艦艇の共同使用など。陸自ヘリによるヘリボーン訓練や米艦艇への発着艦などは実施する予定だ。」
③「海上自衛隊によると、おおすみは27日に呉市(広島県)から佐世保市(長崎県)に移動している途中、推進系統の機器で不具合の兆候を確認した。28日に佐世保へ入港したが、31日現在も不具合箇所などを確認している。」
④「日米共同訓練は28日から2月6日までの予定で、30日からは発着艦訓練が、1日には着上陸訓練などが予定されていた。訓練を巡っては、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、県が自粛を求めていた。」


by asyagi-df-2014 | 2021-01-31 17:15 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


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