沖縄-辺野古-沖縄 高江から-2019年7月13日

舞い降りる日常。
「6月に那覇軍港内の海底から発見され、現在沖合で保管されている不発弾の処理を巡り、各機関の役割分担が不明確になっている。日米地位協定により地元自治体は許可なく米軍基地内に入れないため、陸上の米軍基地で見つかった不発弾は米軍が処理してきた。だが那覇市や県の把握する限り、米軍基地内かつ海中で不発弾が見つかった事例は過去にない。今回発見された不発弾について、那覇軍港を管理する在沖米陸軍は11日、琉球新報の取材に対し『米軍は処理していない』とだけ回答した。不発弾は米国製の500キロ爆弾1発で6月11日に発見された。米軍の連絡を受け、海上自衛隊が同12日に沖合5キロ地点に移動させ、海底で保管されている。」
さて、どのような結末が。


 沖縄で起こっていること、その現場の事実をきちんと確認すること。
 2019年も、琉球新報と沖縄タイムスの記事を、「沖縄-辺野古-高江-から」を、報告します。
 2019年7月13日、沖縄-辺野古-高江の今を、沖縄タイムス、琉球新報は次のように表した。


(1)沖縄タイムス-座り込み1833日目 辺野古のゲート前、炎天下で70人抗議-2019年7月13日 14:30


 沖縄タイムスは、「名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では13日午前、新基地建設に反対する市民ら約70人が集まり、「辺野古の海を埋め立てるな」「違法工事はやめろ」などと訴えた。座り込みは、この日で1833日目。炎天下でマイクを握った沖縄平和運動センターの山城博治議長は『県内外からそれぞれの思いを持った人たちが集まり、運動が続いている。新基地は絶対に造らせない』と声を上げた。同日正午現在、工事車両による資材搬入は確認されなかった。」、と報じた。


(2)沖縄タイムス-「日本人客お断り」 沖縄県石垣島のラーメン店 客の悪態が年々悪化 バイトが接客を苦に退職し店主一人で切り盛り-2019年7月13日 06:00


 沖縄タイムスは、表題について次のように報じた。


①「『日本人客はお断り』―。沖縄県石垣市内にあるラーメン店の一つが1日から、観光客や地元客を含む日本人客の入店を制限している。理由はマナーの悪さ。食品を持ち込んだり長居したり、席を余分に取ったり。1人で切り盛りする店主の男性(42)は『日本では『お客さまは神様』とされ、客自身もそう思っているが、そうなのか。金を払えばいいというのはおかしい』と話している。制限は9月末までを予定。」
②「店舗はカウンターのみの全8席。1人に付き1杯を提供しないともうけが出ないため、約3年前から入り口の扉や券売機に『1人1杯』の順守や、乳幼児がいる家族連れの入店を断る張り紙をしていた。」
③「だが日本人団体客の中に注文しない人がいたり、納得いかず悪態をついたりする客は逆に増えていった。近畿地方から来た子連れの夫婦は『近くの駐車場に300円払って来た』とアルバイトに不平をいい、『おまえたちはどんな商売をしているんだ』と声を荒らげて出て行ったという。最後のアルバイトは接客を苦にして辞めた。店主は『重い負担は掛けられない』と1人勤務を続けている。」
④「一方、客の半分を占める外国人観光客のマナーは対照的に良くなっているという。店主は『マナーが悪い日本人客が来なくなればストレスもなくなる。日本人客は会員制にすることも考えている』と話した。」


(3)沖縄タイムス-米軍人の“闇タクシー”、観光客も利用か 「空港まで半額」SNSで高評価 米軍は禁止呼び掛け-2019年7月13日 08:00


 沖縄タイムスは、表題について次のように報じた。


①「沖縄県内のYナンバー車両が違法な『白タク』行為をしているとみられる問題で、白タクが外国人観光客を相手に観光タクシー業も手掛けている疑いのあることが12日、沖縄タイムスの取材で分かった。白タク運転手が『ヨーロッパやアジアからの観光客も利用している』と明らかにしたほか、外国人観光客とみられるレビュー(感想)も白タクのフェイスブック(FB)アカウントに書き込まれている。一方、在沖米海兵隊などは同日、FBの公式アカウントで『許可なく有償でライドシェア(相乗り)サービスすることは日本の法律に違反する』と禁止を呼び掛けた。」(社会部・比嘉太一、西倉悟朗)
②「白タクが予約できるフェイスブックアカウントの一つでは、『空港まで半額で行ける』『時間通りに迎えにくる』などと外国人観光客らしき人のレビューが投稿されている。別のアカウントでは、基地の近くで開催されている県内のイベント情報を載せ、白タクの利用を促していた。他の白タクグループよりもサービスなどが優れているとPRするアカウントもある。」
③「米軍は12日、沖縄タイムスの取材に『SNS(会員制交流サイト)を使いライドシェア(相乗り)サービスをしていると把握している。許可のない有償のライドシェアサービスは違法だと認識している』と回答した。」
④「海兵隊のほかに公式アカウントで白タク禁止を呼び掛けたのは在沖空軍。日本の道路運送違反するとし、『3年以下の懲役か300万円以下の罰金が課せられる』と記載している。」
⑤「Yナンバーは米軍人・軍属などの私有車。」


(4)琉球新報-普天間外来機発着 6月200回 前年同月比2.3倍-2019年7月13日 07:00


 琉球新報は、表題について次のように報じた。


①「米軍の外来機が6月に普天間飛行場へ離着陸などした回数は200回で、前年同月の2・3倍に上ることが沖縄防衛局の目視調査で分かった。回数は8カ月連続で3桁台が続いている。嘉手納基地で2本ある滑走路のうち1本を補修工事で閉鎖していることから、普天間飛行場への飛来が増加しているとみられる。」
②「嘉手納基地の補修工事は遅延により8月まで閉鎖される予定で、普天間飛行場へのさらなる外来機飛来が懸念されている。」
③「普天間飛行場への外来機離着陸などは今年6月は5月より10回減った。普天間飛行場常駐機の離着陸などは5月より177回少ない1062回だった。前年同月比では314回減っている。」


(5)琉球新報-海底不発弾 誰が処理する? 那覇軍港で発見 米軍は対応せず-2019年7月13日 10:06


 琉球新報は、表題について次のように報じた。


①「6月に那覇軍港内の海底から発見され、現在沖合で保管されている不発弾の処理を巡り、各機関の役割分担が不明確になっている。日米地位協定により地元自治体は許可なく米軍基地内に入れないため、陸上の米軍基地で見つかった不発弾は米軍が処理してきた。だが那覇市や県の把握する限り、米軍基地内かつ海中で不発弾が見つかった事例は過去にない。今回発見された不発弾について、那覇軍港を管理する在沖米陸軍は11日、琉球新報の取材に対し『米軍は処理していない』とだけ回答した。」
②「不発弾は米国製の500キロ爆弾1発で6月11日に発見された。米軍の連絡を受け、海上自衛隊が同12日に沖合5キロ地点に移動させ、海底で保管されている。」
③「市は米軍の要請があれば市や自衛隊などによる協議会を立ち上げて対応を話し合う考えだったが、7月12日時点で米軍からの連絡はない。市は『不発弾は現時点で那覇市の行政区域にあるので早急に対応しないといけない。今回の処理と、今後同様の事例が発生した場合の対応について関係機関と協議する』としている。
⑤「米軍は今回処理していない理由を明らかにしていない。水中爆破処理能力がない可能性や、不発弾が米軍基地外に出されたため関係ないと考えている可能性がある。」
 (伊佐尚記)




by asyagi-df-2014 | 2019-07-13 20:29 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
画像一覧
更新通知を受け取る