沖縄-辺野古-沖縄 高江から-2018年9月12日

 こんなことに慣れさせること自体が間違っている。 
「昨年12月に米軍普天間飛行場所属の米軍ヘリから窓が落下した宜野湾市立普天間第二小学校(桃原修校長)は12日午前、8月末に運動場の2カ所に完成した、屋根付き避難所を使った避難訓練を初めて実施した。600人以上の全校児童が参加し、米軍機が学校の真上やその付近を飛行した場合を想定し、訓練した。」、と琉球新報。
該当校の校長は、「訓練後、桃原校長は『児童は学校だけでなく、家でも公園でも道ばたでも、米軍機が上空を飛ぶことはある。将来的には、子どもたちが自分で避難の必要性を判断できるようにしたい』と説明した。」、という。
本当に思う。「子どもたちが自分で避難の必要性を判断できるようにしたい」、とは何なのか。


 沖縄で起こっていること、その現場の事実をきちんと確認すること。
 2018年も、琉球新報と沖縄タイムスの記事を、「沖縄-辺野古-高江-から」を、報告します。
 2018年9月11日、沖縄-辺野古-高江の今を、沖縄タイムス、琉球新報は次のように表した。


(1)沖縄タイムス-陸自配備「民意が出た」 与党過半数で石垣市長-2018年9月12日 05:00


 沖縄タイムスは、表題について次のように報じた。


①「石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画を巡り、中山義隆市長は10日、与党が過半数を占めた市議選結果を受け『配備に関しては民意が出た』との認識を語った。予定地の半分を占める市有地の処分について『年内には議会の判断を仰がないといけないと思う』とし、与党内で調整が付き次第、売却に向けた議案を提出する考えを示した。」
②「中山氏は取材に対し『基本的に(配備に)協力することを表明した後、議員の皆さんも賛成反対を明確にした中での選挙だった』と強調。当選した与党13人のうち慎重姿勢の公明2人などの『意見を聞きながら進めたい』と述べ、臨時会招集も視野に入れるとした。」
①「一方、野党側は配備自体には賛成の1人含め当選した9人全員が現計画に反対。与党内には公明以外でも一部、反対する地元住民への説明や合意形成の在り方を巡り慎重な意見がある。」


(2)琉球新報-避難所完成後初めて訓練 普天間第二小の窓落下事故 全児童が参加し、避難の行動順序確認-2018年9月12日 10:00


 琉球新報は、表題について次のように報じた。


①「【宜野湾】昨年12月に米軍普天間飛行場所属の米軍ヘリから窓が落下した宜野湾市立普天間第二小学校(桃原修校長)は12日午前、8月末に運動場の2カ所に完成した、屋根付き避難所を使った避難訓練を初めて実施した。600人以上の全校児童が参加し、米軍機が学校の真上やその付近を飛行した場合を想定し、訓練した。」
②「訓練は『安全朝会』として、1校時の前の午前8時15分から約20分間実施した。米軍機が上空を飛行した場合を想定し、初めに担当教員が①止まる②米軍機の音を聞いてどの方面から近づいてきているかを確認する③ゆっくり避難する―の行動順序を説明した。」
③「実際の訓練では、学校に配置された沖縄防衛局の誘導員が『安全確認してください』と拡声器で呼び掛け、児童が2カ所の避難所や幼稚園側の体育倉庫、プールの入り口など屋根がある場所に逃げ込んだ。これまでは防衛局職員が『避難してください』と指示を出していたが、今後は運動場にいる教員が避難の必要性をその都度判断する。」
④「訓練後、桃原校長は『児童は学校だけでなく、家でも公園でも道ばたでも、米軍機が上空を飛ぶことはある。将来的には、子どもたちが自分で避難の必要性を判断できるようにしたい』と説明した。」
⑤「普天間第二小では、全校児童が運動場を使う運動会が10月14日に予定されているため、その前に全校児童がいることを想定した訓練を実施した。同校は避難所の完成を受け、避難態勢の解除も検討している。」


(3)琉球新報-NZ哨戒機が嘉手納へ飛来 瀬取りの監視活動のためか-2018年9月12日 16:17


 琉球新報は、「【嘉手納】12日午後3時すぎ、米軍嘉手納基地にニュージーランド空軍のP3K哨戒機が飛来した。北朝鮮による『瀬取り』の監視活動に当たるためとみられる。飛来に先立ち、防衛省は7日、オーストラリアとニュージーランドが同基地を拠点に航空機での警戒監視活動を今月中旬以降に実施すると発表していた。嘉手納基地には4月下旬にもオーストラリアとカナダの哨戒機が飛来し、約1カ月間の監視活動に参加した。」、と報じた。




by asyagi-df-2014 | 2018-09-12 18:19 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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