沖縄-辺野古-沖縄 高江から-2018年8月8日

「沖縄県名護市辺野古海域への土砂投入の開始予定日が17日に迫るのを前に、「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会」(辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会議主催)が、11日午前11時から那覇市の奥武山公園陸上競技場で開かれる。土砂投入に反対する3万人以上の結集により、翁長雄志知事が表明した埋め立て承認の撤回を後押しする民意を示す大会となる。」、と琉球新報。
 「青」が日本中を覆い尽くすことを。
気になるのは、「県民大会での発言は1期目の集大成になるとともに、海上工事を止める撤回の実施に向けてどのような決意や根拠を示すのかも焦点となる。」との琉球新報の記事。





 沖縄で起こっていること、その現場の事実をきちんと確認すること。
 2018年も、琉球新報と沖縄タイムスの記事を、「沖縄-辺野古-高江-から」を、報告します。
 2018年8月8日、沖縄-辺野古-高江の今を、沖縄タイムス、琉球新報は次のように表した。


(1)琉球新報-民意結集で撤回後押し 11日、新基地断念求め沖縄県民大会-2018年8月8日 06:30


 琉球新報は、表題について次のように報じた。


①「沖縄県名護市辺野古海域への土砂投入の開始予定日が17日に迫るのを前に、『土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会』(辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会議主催)が、11日午前11時から那覇市の奥武山公園陸上競技場で開かれる。土砂投入に反対する3万人以上の結集により、翁長雄志知事が表明した埋め立て承認の撤回を後押しする民意を示す大会となる。11月の県知事選を巡っても翁長知事の動向に注目が集まっている。」
②「翁長知事が就任して以降、新基地建設をテーマにした全県規模の集会は、3万5千人(主催者発表)が参加した2015年5月の『戦後70年止めよう辺野古新基地建設!県民大会』(沖縄セルラースタジアム那覇)、4万5千人(同)が参加した17年8月の『翁長知事を支え、辺野古に新基地は造らせない県民大会』(奥武山陸上競技場)がある。」
③「7月31日に記者会見したオール沖縄会議共同代表の高里鈴代氏(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代表)は『多くの県民の参加が知事の撤回表明の全面的な支持となり、新基地建設の断念につながる」と語り、大会テーマカラーの『青』を身に着けての来場を呼び掛けた。」
④「12月が任期の翁長知事にとって、今回の県民大会での発言は1期目の集大成になるとともに、海上工事を止める撤回の実施に向けてどのような決意や根拠を示すのかも焦点となる。」


(2)琉球新報-普天間元司令官 権力乱用で解任 米軍準機関紙が報道-2018年8月8日 05:00


 琉球新報は、「【ワシントン=座波幸代本紙特派員】米軍準機関紙『星条旗』と、米軍事専門サイト『ミリタリー・ドット・コム』は6日、米軍普天間飛行場司令官を6月に解任されたマーク・カーペス大佐が自身の飛行時間を確保するために、部下に対していじめや権力を乱用するなど、部隊の風紀をおとしめたとする調査報告書について報じた。」、と報じた。
 また、「カーペス氏はAH1W攻撃ヘリのパイロットだったが、自身のUC35軽輸送機の飛行時間を稼ごうと、他のパイロットのスケジュールを変更させていた。海兵隊退役後の民間航空会社への転向を含めた自身のキャリアのため、固定翼機の操縦時間を増やそうとしていたという。6月に『司令官としての能力に対する信頼と信用を失った』ことを理由に解任されていた。」、と報じた。


(3)琉球新報-翁長知事、辞職へ 職務代理者に謝花副知事 知事選前倒しも-2018年8月8日 16:03


 琉球新報は、表題について次のように報じた。


①「4月に膵臓(すいぞう)がんの手術を受け、治療を続けてきた翁長雄志知事(67)が、病状が回復するめどがつかず、近く辞職することが8日、関係者の話で分かった。県は8日午後5時から記者会見を開き、謝花喜一郎副知事が職務代理者を務めることを発表する。」
②「会見を前に県政与党に近い県選出国会議員に謝花副知事から電話で連絡があり、知事の状態について『意識混濁(こんだく)』と説明されたという。」
③「公職選挙法では、県知事は県議会議長に退職を申し出る。議長は5日間以内に県選挙管理委員会に通知し、この通知から50日以内に選挙が行われる。翁長知事の任期満了に伴う知事選は11月1日告示、11月18日投開票が決まっていたが、前倒しで実施される公算が大きい。」
④「翁長知事は辺野古埋め立て承認の撤回を表明した7月27日の会見を最後に登庁せず、公の場に姿を見せていなかった。数日前から浦添市内の病院に緊急入院している。」
⑤「翁長知事は最大の公約としてきた名護市辺野古沿岸での新基地建設阻止に向け、仲井真弘多前知事による公有水面埋め立ての承認を『撤回』する手続きに入っているが、撤回の実施も不透明となる。」
⑥「現職県知事の辞職は、1978年11月に第2代知事、平良幸市氏が病気を理由に辞職して以来、40年ぶり2度目となる。歴代の県知事の中でも高い支持率を背景に、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を推し進める国と鋭く対峙してきた翁長知事の辞職により、辺野古新基地建設をはじめとする基地問題の行方や、最大の政治決戦となる11月の知事選を控えた県内政局は一気に流動化する。」
⑦「翁長知事は今年に入り、辺野古新基地建設阻止を訴える訪米行動や、天皇、皇后両陛下の沖縄訪問時の同行など重要な公務が続いていた中で、体重の減少など体調面の不調が見られていた。4月に受診した人間ドックで再検査が指示され、精密検査の結果、膵臓がんが見つかった。」
⑧「すい臓は食物の消化を助けるすい液や、血糖値を調節するホルモンのインスリンなどを生産する器官。5月15日の退院会見では、膵臓がんを取り除く手術を実施したと発表し、がんの移転や再発を抑える化学療法を続けながら本格的な公務復帰を目指すとしていた。」
⑨「体調が不安視されながら6月23日の県主催による沖縄全戦没者慰霊式典に出席し、平和宣言を読み上げた。7月27日には県庁で記者会見を開き、辺野古埋め立て承認を撤回する方針の表明した。ただ、7月下旬の全国知事会議、8月初旬の国庫要請には自ら赴くことで公務日程を入れていたが、医師と相談により、長距離移動による負担を避けることや治療を優先する方針から直前になり県外出張を取りやめていた。」
⑩「翁長氏は2014年11月の第12回県知事選知事選で、36万820票を獲得して初当選した。辺野古移設反対の世論を背景に保革を超えた『オール沖縄』の枠組みを構築し、当時現職の仲井真氏に9万9744票差をつけた。」


(4)琉球新報-【号外】翁長知事 辞職へ 職務代理に謝花副知事-2018年8月8日 18:00


 琉球新報は、表題について次のように報じた。


①「4月に膵臓(すいぞう)がんの手術を受け、治療を続けてきた翁長雄志知事(67)が、意識混濁の状態となり、任期中に辞職する見通しであることが8日、関係者の話で分かった。県は8日午後5時から記者会見を開き、謝花喜一郎副知事が職務代理者を務めることを発表する。会見を前に県選出国会議員や県政与党県議に謝花副知事から電話で連絡があり、知事の状態について『意識混濁』と説明されたという。」
②「翁長知事は最大の公約としてきた名護市辺野古沿岸での新基地建設阻止に向け、仲井真弘多前知事による公有水面埋め立ての承認を『撤回』する手続きに入っているが、撤回の時期も不透明となる。」
③「現職県知事の辞職は、1978年11月に第2代知事、平良幸市氏が病気を理由に辞職して以来、40年ぶり2度目となる。歴代の県知事の中でも高い支持率を背景に、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を推し進める国と鋭く対峙(たいじ)してきた翁長知事の辞職により、辺野古新基地建設をはじめとする基地問題の行方や、最大の政治決戦となる11月の知事選を控えた県内政局は一気に流動化する。」
④「翁長知事は今年に入り、辺野古新基地建設阻止を訴える訪米行動や、天皇、皇后両陛下の沖縄訪問時の同行など重要な公務が続いていた中で、体重の減少など体調面の不調が見られていた。精密検査の結果、膵臓がんが見つかった。」




by asyagi-df-2014 | 2018-08-08 18:38 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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