沖縄-辺野古-沖縄 高江から-2018年8月5日

 「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議は4日、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、国の土砂投入を前に県民大行動を開催し、主催者発表で約600人が参加した。」、と沖縄タイムス。
例えば、こんな声が。
 糸数慶子参院議員:『県民が望んだのは危険な基地を除去することだった。いつの間にか県内移設となり、名護市に人が住んでいないかのような政府のやり方に怒りを覚える』。
 伊波洋一参院議員:『辺野古沿岸の藻場は県内有数の藻場であり、保全をしないまま埋め立てることが許されるのか。藻場を理由に承認撤回をする必要がある』。




 沖縄で起こっていること、その現場の事実をきちんと確認すること。
 2018年も、琉球新報と沖縄タイムスの記事を、「沖縄-辺野古-高江-から」を、報告します。
 2018年8月5日、沖縄-辺野古-高江の今を、沖縄タイムス、琉球新報は次のように表した。


(1)沖縄タイムス-米海兵隊のオーストラリア巡回駐留、最大2500人 両政府が方針確認-2018年8月5日 08:35


 沖縄タイムスは、表題について次のように報じた。


①「【平安名純代・米国特約記者】米豪両政府は4日までに、米海兵隊の巡回(ローテーション)駐留規模について、早期に最大2500人を展開する方針を確認した。」
②「巡回駐留は、オバマ政権が2012年、安全保障の軸足をアジア太平洋に移す『再均衡(リバランス)政策』の一環として始めたもので、米海兵隊が豪北部ダーウィン付近の基地で半年間、訓練する。1回目は約250人を派遣。規模は年々拡大するとし、今年3月には、過去最高規模の1587人を派遣。輸送機MV22オスプレイ8機も参加した。昨年8月には米軍普天間飛行場所属のオスプレイがオーストラリア沖で強襲揚陸艦への着艦訓練で墜落し、米兵3人が死亡した。」


(2)沖縄タイムス-土砂投入を前に、海上から抗議 新基地工事現場の間近で「海上大行動」-2018年8月5日 08:26


①「沖縄県名護市辺野古の新基地建設で政府が17日にも予定する本格的な土砂投入を前に、ヘリ基地反対協は4日、米軍キャンプ・シュワブ沖で『土砂投入許さない8・4辺野古海上大行動』を開いた。カヌー43艇と船8隻に100人以上が乗り、工事現場の間近で抗議した。」
②「ゲート前でもオール沖縄会議による毎月第1土曜日の「土曜県民大行動」があり、約600人(主催者発表)が参加した。今後ゲート前では6~10日に連続集中行動、那覇市の奥武山陸上競技場では11日に県民大会が計画され、土砂投入に反対する意思表示が続く。」
③「4日は海上行動とゲート前の座り込みに参加する人が辺野古の浜で合同集会を開いた。約310人の参加者を前に、オール沖縄会議の高里鈴代共同代表は『多くの県民の思いを背負ってここにいることを誇りに思う』とあいさつした。」
④「米連邦地裁が敗訴の判決を言い渡した「沖縄ジュゴン訴訟」原告の東恩納琢磨名護市議は『控訴し、新しい事実を基に新しい判決を求めていく』と表明。『理は私たちにあり、諦める必要はない。現場に多くの人が集まって工事を止めよう』と呼び掛けた。」
⑤「集会終了後、カヌーが浜から工事現場に向かった。のぼりやプラカードを掲げ、『サンゴを殺すな』『違法工事をやめろ』と抗議した。」
⑥「2日に全面的につながった『K4』護岸ではコンクリートブロックを上に置く作業が進んだ。ゲート前からの資材搬入は確認されなかった。」


(3)沖縄タイムス-新基地阻止へ連携訴え キャンプ・シュワブ前で「県民大行動」集会-2018年8月5日 09:53


 沖縄タイムスは、表題について次のように報じた。


①「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議は4日、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、国の土砂投入を前に県民大行動を開催し、主催者発表で約600人が参加した。共同代表の高良鉄美氏と稲嶺進前名護市長、国会議員らは『連携を深めて、政府と闘おう』と訴えた。」
②「高良氏は『基地建設は税金の無駄遣い。自分たちが支払った税金はどこに行くのか。未来を担う若い世代に声を掛けながら連帯を深めて、活動の輪を広げてほしい』と呼び掛けた。」
③「稲嶺前名護市長は『基地建設の現場周辺は軟弱地盤や建物の高さ制限など問題が山積み。こうした状況で基地ができる訳がない。基地ができるとすれば民意を無視した軍事を優先する国だ』と政府を批判した。」
④「照屋寛徳衆院議員は『沖縄防衛局が県の聴聞手続き延長を申し出たのは、翁長雄志知事が撤回する前に土砂投入するのが見え見えだ。県は応ずるべきではない』と強調した。」
⑤「赤嶺政賢衆院議員は『前宜野湾市長は普天間基地の危険性を除去するために移設を条件にしてはいけないと言った。振興策欲しさに政府にしっぽを振ってはいけない』と語った。」
⑥「玉城デニー衆院議員は『政府は、大切な海を未来の子どもたちに残していこうとする私たちの正義を踏みにじろうとしている。みんなの気持ちを一つにして闘おう』と呼び掛けた。」
⑦「糸数慶子参院議員は『県民が望んだのは危険な基地を除去することだった。いつの間にか県内移設となり、名護市に人が住んでいないかのような政府のやり方に怒りを覚える』と批判。」
⑧「伊波洋一参院議員は『辺野古沿岸の藻場は県内有数の藻場であり、保全をしないまま埋め立てることが許されるのか。藻場を理由に承認撤回をする必要がある』と声を上げた。」




by asyagi-df-2014 | 2018-08-05 18:37 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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