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原発問題-原子力規制委員会は23日、四国電力伊方原発3号機の設備の詳細設計をまとめた工事計画を認可。四国電は夏の再稼働を目指す。

 標題について、愛媛新聞は2016年3月213日、「原子力規制委員会は23日、四国電力伊方原発3号機(愛媛県)の設備の詳細設計をまとめた工事計画を認可した。審査は大詰めとなる。四国電は、再稼働前の最終手続きの使用前検査を速やかに申請する方針で、問題がなければ今夏に再稼働できる可能性が高くなった。再稼働した場合、新規制基準下で5基目。」、「伊方3号機は昨年7月に新基準を満たしているとして規制委の審査に合格。再稼働前の手続きとして、運転管理体制をまとめた保安規定の認可が残っている。工事計画の認可後、使用前検査は4カ月程度かかる見通しで、四国電は夏の再稼働を目指す。」、と報じた。


 以下、愛媛新聞の引用。








愛媛新聞-規制委、伊方3号の工事計画認可/今夏再稼働見通し、新基準5基目-2016年03月23日


 原子力規制委員会は23日、四国電力伊方原発3号機(愛媛県)の設備の詳細設計をまとめた工事計画を認可した。審査は大詰めとなる。四国電は、再稼働前の最終手続きの使用前検査を速やかに申請する方針で、問題がなければ今夏に再稼働できる可能性が高くなった。再稼働した場合、新規制基準下で5基目。
 伊方3号機は昨年7月に新基準を満たしているとして規制委の審査に合格。再稼働前の手続きとして、運転管理体制をまとめた保安規定の認可が残っている。工事計画の認可後、使用前検査は4カ月程度かかる見通しで、四国電は夏の再稼働を目指す。
by asyagi-df-2014 | 2016-03-24 17:43 | 書くことから-原発 | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


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