沖縄-辺野古新基地反対、雨の中、100人座り込み。拘束、強制排除で負傷者も。
2016年 02月 01日
標題について、沖縄タイムスは2016年2月1日、「名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では1日午前6時ごろから、新基地建設を阻止しようと県内外から集まった約100人が雨の中、座り込みを続けている。同7時ごろ、警視庁と県警の機動隊員がゲート前に座り込んだ市民らを強制排除し、警察車両と鉄柵で囲んだ歩道に拘束した。市民らは「拘束する法的根拠は何か」と抗議したが理由は示されず、拘束は30分近く続いた。 機動隊が工事車両用ゲート前に警察車両や隊員を配置したため、市民らは一部車道にはみ出す形で抗議行動を続けている。」、と報じた。
以下、沖縄タイムスの引用。
沖縄タイムス-雨の中、100人座り込み 辺野古 拘束、強制排除で負傷者も-2016年2月1日 10:29
【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では1日午前6時ごろから、新基地建設を阻止しようと県内外から集まった約100人が雨の中、座り込みを続けている。
同7時ごろ、警視庁と県警の機動隊員がゲート前に座り込んだ市民らを強制排除し、警察車両と鉄柵で囲んだ歩道に拘束した。市民らは「拘束する法的根拠は何か」と抗議したが理由は示されず、拘束は30分近く続いた。
機動隊が工事車両用ゲート前に警察車両や隊員を配置したため、市民らは一部車道にはみ出す形で抗議行動を続けている。
同10時現在、機動隊による市民らの強制排除は計3回。もみ合いで、市民側にかすり傷や切り傷などけが人が複数出ている。
by asyagi-df-2014
| 2016-02-01 10:57
| 沖縄から
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