あしゃぎから-持続可能な社会を考える。
2015年 06月 21日
2015年4月に、田舎に定住しました。
必要に迫られて、散歩をしていると、気づくことがあります。
ホーケキョケキョ ケキョケキョ キークァイ キイーキッキキ
いろいろな鳥のさえずりに囲まれるだけでなく
シュワゴー ドッグドッグ トクトク シュラゴー
はりめぐされた水路からの音が、「しっかりな」と語りかけてきます
この山里(中間山地)を活かしている水音
そうかこれが持続可能な音なのかもなと
人が住み、生きるために、稲を作り畑を活かす
稲のために作物のために、水路を作る
持続可能な社会と殊更唱えるまでもなく
今日のために生きていくことが明日に繋がるように
しっかり生きていくということ 内実など問う暇がないほどに
そうかこの音が、持続可能な社会の入り口か
だとしたら、この音は明日へつなげていく必要がある
ただ、持続可能な営みが、個人的な努力だけに追い込まれている気がする。
私の散歩の風景です。
by asyagi-df-2014
| 2015-06-21 05:41
| あしゃぎ
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