沖縄からー報道圧力問題で、沖縄県議会が謝罪求め決議

 沖縄県議会は、2015年7月2日の本会議で、作家の百田尚樹氏と自民党若手国会議員の発言に抗議する与党提案の決議を賛成多数で可決した。
 このことについて。沖縄タイムスは、「可決した抗議決議は『普天間は土地を強奪して造られた。(商売のため周りに住み出したなど)事実無根の話の喧伝(けんでん)は、県民を愚弄(ぐろう)している』など厳しく批判している。
 採決に先立つ討論では、与党の仲村未央氏(社民・護憲)が『自民国会議員が政権に批判的なマスコミの広告収入をなくすなどと発言したのは看過できない』と強調した。反対した自民からは照屋守之氏が『百田氏の発言は大問題であり許されないが、公の議会が抗議することは個人の表現、言論の自由の制限にならないか危惧する』と指摘した。」と、報じた。

 この沖縄県の民意を、安倍晋三政権はどのように受け取るのか。

 以下、沖縄タイムスの引用。




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# by asyagi-df-2014 | 2015-07-03 11:51 | 沖縄から | Comments(0)

労働問題ーブラック企業、送検

 
 朝日新聞は、2015年7月3日、「靴チェーン店「ABC(エービーシー)―MART(マート)原宿店」が従業員に月100時間ほどの残業をさせたなどとして、東京労働局は2日、運営するエービーシー・マート(東京都渋谷区)や同社の取締役らを労働基準法違反(長時間労働)の疑いで東京地検に書類送検した。」と、伝えた。
 また、その内容について、「発表によると、原宿店は昨年4~5月、20代の従業員2人に、それぞれ月109時間と月98時間の違法な残業をさせた。店では労使協定で「残業は月79時間まで」と定めていた。エービーシーが運営する『Grand(グランド) Stage(ステージ)池袋店』でも同時期、20代の従業員2人に、月112時間と97時間の違法な残業をさせた疑いがある。この店では残業についての協定がなかったという。」と、報道した。

 ブラック企業の問題点が指摘され、無視できなくなったため、政府がようやく対策に応じる姿勢を示している時期である。
 ただ、このようなブラック企業の法律違反の日常は、常態化されててきている。
 政府の早急な対応が必要である。

 以下、朝日新聞の引用。





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# by asyagi-df-2014 | 2015-07-03 09:23 | 書くことから-労働 | Comments(0)

確かに、「それほど、広告ボイコットは効くのである。」

 江川紹子さんのブログに出会った。
 今回の事も含めて、江川の主張は、「言論の自由を重んじる社会では、言論には言論で対抗するのが、原則だろう。自由な議論の中で、事実に反する見解や陰謀史観の類いは淘汰されたり、人々に信頼されなくなっていく。」と、いうことである。
 今回の自民党議員からの「広告ボイコットは効く」発言の真意を、江川の文章の「マルコポーロ事件」から、あらためて教えてもらった。
 江川は、その顛末を次のように伝える。

 発端は、文藝春秋社が発行していた月刊誌『マルコポーロ』2月号に掲載された「ナチ『ガス室』はなかった」と題する記事だった。巷に転がっているホロコーストを否定したり矮小化する文献や資料を切り貼りしたもので、ユダヤ人大量虐殺は作り話などとする内容だった。これに憤慨した米国のユダヤ人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(SWC)が、駐米大使などに抗議をする一方、大手企業に同誌への広告出稿を取りやめるよう働きかけた。

 SWCは、同誌に対しては直接抗議せず、反論掲載などの同誌からの交渉申し入れにも一切取り合わなかった。同誌が発売されたのは1月17日だが、同月19日には広告ボイコット要請を行う素早さだった。フォルクスワーゲン、カルティエジャパン、マイクロソフト、フォリップモリス、三菱自動車や三菱電機などが、広告拒否を表明。カルティエのように、『マルコ』一誌だけでなく、文藝春秋社のすべての雑誌から広告撤退を決めた社もあった。

 決着がつくのは早かった。文藝春秋社は、同月27日には同誌の廃刊を決め、渡米した担当者がSWC側に謝罪。30日には廃刊を正式に社内外に伝えている。その後、社長が引責辞任した。

 江川は綴る
 「それほど、広告ボイコットは効くのである。」と。
 「異論を封じるだけでなく、身内の言論も規制する。ますます『不自由』で、いよいよ『非民主的』になってゆく自民党。『自由民主党』の名称は、もう返上した方がいいのではないか。」とも。

 人の意見にすがりついてはいけないなと感じながらも、江川紹子さんの指摘に大きく頷いている。

 以下、江川紹子のブログの引用。






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# by asyagi-df-2014 | 2015-07-02 05:44 | 書くことから-いろいろ | Comments(0)

沖縄からー「明らかに動員」発言に対する沖縄戦遺族の怒り

沖縄タイムスは、2015年6月30日、「党青年局長を更迭された木原稔衆院議員(45)=熊本1区=が、23日の沖縄全戦没者追悼式で安倍晋三首相に怒号を浴びせた参列者について『明らかに動員されていた』と、インターネット動画サイトで述べていたことが29日までに分かった。」と、報じていた。
 この「明らかに動員されていた」と述べていた問題について、沖縄からは、怒りの声が大きくなっている。

 沖縄タイムスは2015年7月1日、「安倍首相に対し『式典に参加する資格はないぞ』と声を上げ、警官に会場の外へ連れ出された那覇市の男性(82)は、祖父と兄を沖縄戦で亡くした遺族の一人として自主的に参加した。やじは、悩んだ末の発言だった。『新基地建設を強行し、安保法案成立を急ぐ首相をじかに見て、黙ってはいられなかった』。
 木原氏の発言については『都合よく一方的に【動員】と決め付けることで、県民の声を封殺しようとしている』と指摘。その上で『声を上げたのは自分だけではない。政府や首相に対する反発は大きいと感じた。平和を願うあの場に、今の首相はふさわしくない』と強調した。
 県遺族連合会前会長の照屋苗子さん(79)は『何を持って動員したと言っているのか』と木原氏を批判。『追悼式には、戦争で肉親を失った遺族がさまざまな思いを抱えながら自主的に参加している。発言は、絶対に許すことはできない』と怒りを口にした。
  追悼式に参加した高嶋伸欣(のぶよし)琉球大学名誉教授(73)は『政府の偏見がここまで来たか』とあきれる。『翁長知事の平和宣言には万雷の拍手が起こった。その盛り上がりを受けての首相への怒号。事前に準備したものとは思えない』と指摘した。
  名桜大学3年の女性(20)=うるま市=は『祖父の弟に手を合わせにきたのに【動員された】との発言に腹が立つ。沖縄の人たちはみんな平和を願ってあの場所に集まっている】と憤った。」との、沖縄の声を伝えた。

 木原議員は、例えば、沖縄タイムス発行の「沖縄の『岐路』」を購入し、熟読する必要がある。

以下、沖縄タイムの引用。


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# by asyagi-df-2014 | 2015-07-01 16:54 | 沖縄から | Comments(0)

原発問題-グラーフェンラインフェルト原発の稼働を27日深夜に停止

東京新聞は、2015年6月28日、「ドイツのエネルギー最大手エーオンは28日、南部バイエルン州のグラーフェンラインフェルト原発の稼働を27日深夜に停止したと発表した。ドイツは2011年の東京電力福島第1原発事故を受けて脱原発を決めており、稼働原発は残り8基となった。」と、報じた。

 ドイツの計画は、国策として、着々と進められている。

 以下、東京新聞の引用。





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# by asyagi-df-2014 | 2015-07-01 12:05 | 書くことから-原発 | Comments(0)

原発問題-中国電力、島根原発で虚偽記録作成

東京新聞は、2015年6月30日、中国電力は30日、島根原発(松江市)で発生した低レベル放射性廃棄物を処理する際に使う計測器が正常かどうかの確認作業を怠ったのに、作業をしたとする虚偽の記録を作成していたと発表した。放射性廃棄物の漏えいなど外部環境への影響はないとしている。」と、報じた。

 このことは、危険な原子力発電業務をを担うだけの責任能力が、中国電力には、ないことを示しているのではないか、

 以下、東京新聞の引用。




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# by asyagi-df-2014 | 2015-07-01 11:46 | 書くことから-原発 | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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