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沖縄から-「地理的優位性」を否定する根拠を米当局者が言及

琉球新報は、「1990年代半ばに在沖米総領事を務めたアロイシャス・オニール氏が、米国務省系の研究機関が行った退任後のインタビューで、有事の在沖海兵隊の運用に関して『佐世保(長崎県)の強襲揚陸艦が海兵隊員を拾った上で、例えば朝鮮有事に送る』と説明していたことが分かった。」と、報じた。
 「抑止力」という根拠がすでに虚構であることを証明したばかりであるが、続いて「地理的優位性」を否定する米軍当局者の証言が出てきたことで、辺野古米軍基地新設の正当性は全く失われた。
以下、琉球新報の引用。




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by asyagi-df-2014 | 2014-09-30 18:05 | 沖縄から | Comments(0)

曼珠沙華とコスモスの映える地で

9月27日に、空いた時間を利用して、竹田市の七ツ森古墳にカメラを持って行ってきました。
花の盛りは少し過ぎていたようでしたが、久しぶりにシャッターを押す楽しみを思い出しました。
これだけではと、もう少し車を走らせて、曼珠沙華とコスモスを探してみました。
まだ故郷いうには時間が足りないのですが、こうした季節に映える美しさは大事にしたいなと。
また、あらためて、風景というものには人の姿が写し込まれているなと感じました。

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by asyagi-df-2014 | 2014-09-30 05:32 | 写真を | Comments(0)

貧困問題-政治の最優先課題は何なのか。

京都新聞の社説は、「お金がないから、勉強をあきらめる-。そんな悲しい現実に直面する若者が増えている。」と、始まる。
また、現在の状況を、「厚生労働省が毎年実施している国民生活基礎調査によると、12年の全世帯平均所得は537万円で、デフレ不況の影響で10年前から40万円以上も減っている。より深刻なのは低所得世帯の増加で、300万円未満が全世帯の3分の1を占める。一方、20年前と比べ、大学の授業料は1・5~2倍に跳ね上がった。これでは、高等教育費の負担に耐えられない家庭が続出して当然だ。奨学金を受給する大学生の割合は2割から5割に増えたが、奨学金の大半は有利子の貸与で、卒業後の返済に大勢の若者が苦しんでいる。はじめから進学をあきらめる若者も少なくないだろう。」と、報じる。
そして、「こんなありさまでは、安倍晋三首相が唱える『日本を強くする』どころではあるまい。少子化が進むなか、若者たちが存分に教育を受けて能力を高め、それを発揮できる環境を整えることこそ、政治の最優先課題であるはずだ。」と、まとめる。

 安部晋三政権へ、同様に投げかける。政治の最優先課題は何なのか。

以下、京都新聞の引用。




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by asyagi-df-2014 | 2014-09-29 21:06 | 書くことから-貧困問題 | Comments(0)

沖縄から- 米軍「日本から要請ない」普天間5年内停止の記事

沖縄タイムスは、「米軍普天間飛行場の5年以内の運用停止について、日本側から要請を受けていないことを明らかにした。」と、報じた。
 2013年12月、知事の辺野古米軍基地新設受け入れの根拠とされてきた「普天間5年内停止」が全く協議の遡上にさへ登っていないことが明らかになったわけで、「安部晋三政権に翻弄される沖縄」という図式が鮮明になってきた。
 選挙対策であったオスプレイの佐賀空港暫定移転案も、すぐに壊れてしまったように、何ら対策のないままに強行突破だけにすがる政権側の姿がさらされたことになる。

 以下、沖縄タイムスの引用。





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by asyagi-df-2014 | 2014-09-29 18:05 | 沖縄から | Comments(0)

集団的自衛権から徴兵制を考える

集団的自衛権が「戦争をする国」づくりである以上、徴兵制の問題は、避けて通れない問題になる。
 このことは頭ではわかっていても、イメージとしてつかみにくい。
 偶然、雨宮処凛がゆく!に出合った。
韓国で徴兵拒否をし、フランスに亡命後、、2013年6月にフランス政府に難民認定された22歳の青年の話。 
 そうだった、韓国への平和ツアーで出合った韓国の青年は、兵役拒否で刑務所に入っていた人だった。
 学ぶことは、到る所で可能なのだ、

 以下、雨宮処凛がゆく!の引用。




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by asyagi-df-2014 | 2014-09-29 05:35 | 書くことから-憲法 | Comments(0)

あしゃぎの田んぼ、ちょっと大変。

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9月27日のあしゃぎの田んぼの様子です。
曼珠沙華が、田んぼにそっとアクセントを与えていました。
実は、田んぼに大変なことが。

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そうです。いのししの侵入が。
こんな具合に、田んぼを荒らし回っていました。

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さて、収穫はどうなるでしょうか。


by asyagi-df-2014 | 2014-09-28 11:54 | あしゃぎ | Comments(0)

労働問題-愛媛新聞の社説で労働についてを考える

安部晋三政権は、「ホワイトカラー・rグゼンプション」の制度導入の検討に本格的に入った。
 このことについて、愛媛新聞は「経済成長と企業のために労働の質を下げる『雇用改悪』の議論」と断じている。
 また、その理由を、「『残業時間』ではなく『残業代』を削るのでは本末転倒。経営側が決める『成果』が出るまで何時間働いても残業代が支払われないなら、過重労働に一切歯止めがかからなくなる。労働側にメリットは全くなく、到底認められない。」と、説明する。
 しかも、「WEを安倍政権が持ち出すのは3回目。中身は何も変わらず、むしろ『年収1千万円以上』と限定的だった昨年に比べ『全労働者の10%ぐらいは適用を』(榊原定征経団連会長)と、根拠もなく拡大しかねない。その執拗(しつよう)なまでの大企業、経営者優遇の姿勢には驚くが、根負けして導入を許せば取り返しがつかない。」と、安部晋三政権の強権的かつ一方的な政策展開を強く批判する。
 結局、、WEが推進がもたらすものは、「政府や企業がまず取り組むべきは労働環境、待遇の改善である。過重労働に国が厳格な歯止めをかけ、長時間労働防止策を使用者に義務づけなければ、過労死・過労自殺は減らず、政権が目指す女性の「活用」や、子育てと仕事の両立も進むはずがない。」と、問題点を指摘する。

 この愛媛新聞の見解は、極めて、まっとうな見解である。確かに、労働側にメリットは全くない。
 この社説と同じように、安部晋三政権の「その執拗(しつよう)なまでの大企業、経営者優遇の姿勢には驚く」し、「根負けして導入を許せば取り返しがつかない」のであるから、強く反対していくしかない。

 以下、愛媛新聞の引用。




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by asyagi-df-2014 | 2014-09-28 05:30 | 書くことから-労働 | Comments(0)

沖縄から-三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記第8回

沖縄の地で、体を張って新しい歴史を作ろうとしている人たちがいる。
 そこには、その煌めきの記録を残そうとしているジャーナリストがいる。
だとしたら、その生きざまの瞬間を私たちは受け取る必要がある。
三上知恵の沖縄撮影日記
 日記の中で、「ガンバローで締めた集会。直後に壇上の翁長氏に駆け寄った二人の女性がいた。東村高江から駆けつけた「ヘリパッドいらない」高江住民の会のメンバーだった。
 「辺野古も高江も同じ闘いです。翁長さんの公約にぜひ高江も反対と入れてください」。目には涙を浮かべていた。」と報告されている。
 日記の最後は、次のようにまとめられている。
 「沖縄県知事選挙の各候補者は、是非とも崖っぷちにある高江区民の生活を守るためにどのように行動するつもりなのか、明確に公約に掲げ、議論するべきだ。
 もちろん、言われなくてもそうするつもりだというなら、この文章は杞憂だったと笑ってくれて構わない。でも万が一にも、再び「オール沖縄」の事情の中で沖縄県民が高江を黙殺する形にならないよう、県内外から大きな声をあげて注視していただき、高江現地を支えて欲しいと願っている。」
 
 確かに、私自身も、まだ高江に行ったことはない。
 改めて、高江現地を注視していきたい。

以下、三上智恵の沖縄(辺野古・高江)撮影日記第8回の引用。




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by asyagi-df-2014 | 2014-09-27 16:48 | 沖縄から | Comments(0)

本からのもの-虚構の抑止力

著書名;虚像の抑止力
著作者;新外交イヌシアティブ編
出版社;旬報社


 最近は、「抑止力」という言葉が、日本の行く末の鍵を握るキーポイントとして喧伝されている。
 「瓶の蓋」論を初め、日本の安全保障を巡る問題では、こうした言葉が、一人歩きしてきた。
 特に、安部晋三政権は、「安全保障政策は国の重要事項だから地元の民意に左右されない」とする強権政治を貫こうとしている。
 この本では、政府側の根拠となってきた「抑止力」についてその儀慢性を明らかにする。
 あわせて、これに基づくとされる辺野古米軍基地新設の間違いについても。

 「抑止力」について、マイク・モチヅキは、定義づけを行う。
 まず、抑止力理論が出てきた歴史的背景は、「核兵器の時代におけるソビエト連邦・米国間の二極競合、そして戦略的安定の模索であった。」と説明し、この中で抑止力の専門家は、「『恐怖の均衡』に基づいた『相互確証破壊』が米ソ間の全面戦争を抑止ないし防止するのであり、わずかながら国際的安定をもたらしている」を唱えてきたとしている。
 抑止力の定義については、次のように説明する。

「抑止力とは、対象とする国家ないし組織に対し、マイナスの結果を被ることになるため、一定の行動を控えるよう説得するための威圧的な戦略である」
「抑止力政策の信頼性と効果は、目的が明確であること。予測可能性、そして比例原則に依存する」
「抑止力が信頼に足るものとするには、対象となる国家ないし組織が何らかの行動を起こさぬよう説得するため、必要となる」

 また、この抑止力の種類は、マイク・モチヅキ流に言えば、「マイナスの結果」は、大まかに二つに分類されるという。
 一つには、「懲罰的抑止力」で、「受け入れ難い、ないしは耐え難い処罰である」。
 二つには、「拒否的抑止力」で、「この形態の抑止力は、対象となる国家が抑止の対象となる目的を成功裏に達成することを困難にする行動(武力行使)をともなうものである。拒否的抑止力は、通常戦力(非核)をともなう抑止が一般的である」。
 抑止力のことを、屋良朝博は少しわかりやすく説明する。
「普段、在日米軍がいるのは拒否的抑止、つまり、攻めてこられないような体制を取っておくという考え方でしょう。たとえば、『何かあったときには米軍が大挙して日本に来る。米軍は戦力投射能力があるから、日本を攻撃したわれわれの本国が攻め込まれる。これはえらいことになる』という懲罰的抑止」
 さらに、「中国が軍事力による一方的な現状変更を簡単にはできないようにする『拒否的抑止』は主として自衛隊が担っています。米国の役割は、むしろ核を含む圧倒的な軍事力による懲罰的抑止にあると思われます」と説明する。
 このことに加えて、半田滋は、「たとえば、尖閣の現状変更を『抑止』するのであれば、その主役は自衛隊であり、米軍は周辺の海上・航空優勢を維持することでしょう。少なくとも、海兵隊の役割はない」と続けます。このことについては、半田滋も、「海兵隊は地上戦闘兵力であり、防衛白書が強調するシーレーン防衛とか中国艦船と対決するような自体には投入されない」と説明する。

 沖縄に配置された海兵隊の役割が限定されるすると、辺野古米軍基地新設で説明されてきた「抑止力」のためということは、成立しないことになる。
 このことを詳しく見てみたい。
 すでに、森本敏元防衛大臣の「軍事的には沖縄なでなくてもよいが、政治的には、沖縄しかない」という発言、つまりは「政治的に許容できるところが沖縄にしかない」という発言は、すでに知られていた。柳澤協二は、「尖閣のみならず、西太平洋をめぐる海兵隊の『出番』はない」と断定する。そして、「辺野古埋立については、もともと海兵隊が沖縄にいる必然性がない。軍事的必然性がない以上、基地を受け入れるかどうかは、住民の意思によって判断すべきことであって、政府がごり押ししてはいけない」と。
屋良朝博は、この問題を次のように続ける。
「沖縄海兵隊の役割は大きく変容していくことになる。沖縄に残るのは司令部と年中海外遠征している31MEUだけになる。再編計画が進むほど、政府が海兵隊を沖縄に置くときの決め台詞、『地理的優位性』『抑止力』が羊頭狗肉であることがはっきりとしてくる」
 さらに、こう続ける。
「沖縄に海兵隊を配備しなければ日米同盟が崩れると真顔で説く専門家もいるが、馬鹿げた話だ。海兵隊はアジア太平洋全域を見ている。沖縄に海兵隊が駐留すれば守られるという考える日本は視野狭窄に陥っている」と。
半田滋は、沖縄に残される実践部隊について、次のように説明する。
「沖縄に残る実戦部隊は、第三一海兵編成隊(31MEU)と第一二砲兵連隊のみとなる。31MEUは即応部隊であり、強襲揚陸艦に乗って太平洋を巡回訓練しており、沖縄にいるのは、年に二、三ヶ月程度。また、第一二砲兵隊は日本本土での実弾射撃訓練のため、やはり、沖縄には、年二、三ヶ月ほどしかいない。主力の第四海兵連隊がグアム移転するのだから、日本政府のいう『抑止力』は限りなく弱体化することになる」

 この本の中で、はっきりしたのは、海兵隊は沖縄に常時居るわけではないということ。また、海兵隊は、安部晋三政権が集団的自衛権のために説明してきたような役割を果たす訳でもないこと。
 だとしたら。沖縄の海兵隊の存在を背景として述べられる「抑止力」は虚構であり、これを利用することは虚像を提示しているに過ぎない。
 このことからすると、辺野古米軍基地新設は、明らかに間違っている。地域の自己決定権を持ち出すまでもないくらいに。

 最後に、屋良朝博は、沖縄について、「沖縄には三つの境がある。一つは中国などとの国境、二つ目は日本の法律を拒絶する米軍基地のフェンス、そして三つ目は本土との間に横たわる境界だ。過去の大戦で多くが戦没した沖縄は時間が止まってしまった。」と指摘をする。この指摘にどのように応えていくか、ここでは改めて、自己決定権の問題に変えることになるのかもしれない。

補足;屋良朝博の「海兵隊撤退の道すじ」には、触れることができなかった。大事なことや疑問も感じているが、今はまだ、充分に把握することができていない。今後の課題である。


by asyagi-df-2014 | 2014-09-26 17:35 | 本等からのもの | Comments(0)

労働問題-ワタミ過労死裁判第5回口頭弁論

東京地裁で、2014年9月22日、「ワタミ過労死裁判」の第5回口頭弁論が開かれた。
 詳細は、下記の「田中龍作ジャーナル」を参照。
ワタミフードサービスは、「全国の労働基準監督署から、わかっているだけでも24件の是正勧告、17件の指導票を受けている。」企業である。
 原告は「是正勧告」と「指導票」の提出を求めてきたが、被告は「(本件裁判との)関連性がない」などとしてこれまで拒否してきたが、ようやく今回の口頭弁論で、すべての是正勧告書と指導票を提出した。
 また、今回明らかになったのが、被告が「美菜さんとの間に雇用関係がない」と主張していることである。
 このことについては、「著しく常識を欠いた主張だ。労基法違反の限りを尽くしても責任が問われないのであれば、労働者は無法地帯で働かされていることになる。日本中の会社がブラック企業になってしまう。」という指摘通りである。
 
 今後もこの裁判を注視していきたい。

 以下、田中龍作ジャーナルの引用。




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by asyagi-df-2014 | 2014-09-25 05:30 | 書くことから-労働 | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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