カテゴリ:沖縄から( 1034 )

沖縄から-辺野古ブイ設置20140815

 辺野古ブイ設置について、沖縄タイムスは、次のように訴える。

 「民主国家で政治の要諦は、住民と権力の合意形成だ。地元の市長が反対している事業を強行し、その揚げ句に不測の事態が起きた場合、政権が吹き飛ぶ覚悟ができているか。」 
「誇りに感じている美しい海が埋められるとき、民衆がどう行動するか。安全に排除することなど可能なのか。政府は未経験の領域に、足を踏み入れようとしている。」

「私たちは諦めない。その必要もない」、この沖縄の声を肝に命じる。
「私たちも諦めない。その必要もない」

 以下、沖縄タイムスに引用。





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by asyagi-df-2014 | 2014-08-15 21:16 | 沖縄から | Comments(0)

沖縄からー仲井真知事「僕に聞かれても」

 2014年8月14日は、もしかしたら、「名護市辺野古の新基地建設に向けて米軍キャンプ・シュワブ沿岸にブイ(浮標)などが設置された」という節目になる日かもしれない。
 辺野古ブイ設置について聞かれた仲井間知事は、「作業の一つ一つを僕に聞かれてもどうにもなりませんよ。事業をやってる防衛省に聞いた方が早い」と述べたという。
 この言葉は、もうすでに、当事者能力を失った言葉ではないか。
 以下、沖縄タイムスの引用。



辺野古ブイ設置:仲井真知事「僕に聞かれても」-2014年8月14日


 仲井真弘多知事は14日、名護市辺野古の新基地建設に向けて米軍キャンプ・シュワブ沿岸にブイ(浮標)などが設置されたことについて、「作業の一つ一つを僕に聞かれてもどうにもなりませんよ。事業をやってる防衛省に聞いた方が早い」と述べた。

 仲井真知事は、公務で香港へ向かう前、那覇空港で報道陣に答えた。


by asyagi-df-2014 | 2014-08-15 07:02 | 沖縄から | Comments(0)

沖縄から-愛媛新聞社説を読む

 2014年8月13日の愛媛新聞の社説は、「辺野古移設の強行 知事選前の既成事実づくりだ」と、言い当てている。
 現在の辺野古移設の強行を、本土のマスコミがどのように批判的に捉えることができるかが問われている。
 集団的自衛権の閣議決定の欺瞞制は、「県民の多くが県内移設に否定的な状況の中、今回の準備作業も、県民無視の有無を言わさぬ横暴な姿勢」のなかでの辺野古移設の強行を前提にしているのだから。
 愛媛新聞の社説を引用。




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by asyagi-df-2014 | 2014-08-15 05:20 | 沖縄から | Comments(0)

沖縄からー「辺野古 新基地着工、ブイ設置」と号外

 沖縄タイムスは2014年8月14日、「辺野古 新基地着工、ブイ設置」と号外で報じた。
「日米両政府は6月、シュワブ沿岸の常時立ち入り禁止区域を従来より大幅に拡大する形で、臨時制限区域(約561ヘクタール)を設定。同区域を明示するようにブイを設置し、進入した場合、厳しく取り締まる考えだ。」とされており、安部晋三政権に、地域の意思を最大限尊重することを要求する。
 以下、沖縄タイムスの引用。


【号外】辺野古 新基地着工、ブイ設置-2014年8月14日


 【名護】米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は14日午前7時半すぎ、キャンプ・シュワブ沿岸の海上に施工区域を明示するブイの設置を始めた。昨年12月に仲井真弘多知事が埋め立てを承認後、海上作業が本格化した。普天間飛行場の返還発表から18年、沖縄は重大な局面を迎えた。

 地元の稲嶺進名護市長をはじめ、県内の反発が根強い中、防衛局は秋までに海底ボーリング調査を終え、結果を踏まえた実施設計をまとめる。本年度内に埋め立て工事に移る方針だ。

 警戒を担当する漁船約20隻が午前6時ごろ、汀間漁港を出港。シュワブ内の浮桟橋近くでは、クレーン車で黄色のブイを船に積み込む作業が始まった。

 新基地建設に反対する住民が乗ったカヌー13艇は午前7時ごろ、辺野古漁港近くの浜を出た。阻止行動を展開するとみられ、海保がゴムボートで近づき、浜へ戻るよう呼び掛けるなど緊張が高まった。午前7時半現在、沖縄本島地方には波浪注意報が発令されている。

 台風の影響でスケジュールが遅れており、防衛局は作業を急いでいる。一方、反対住民は激しく抵抗する構えだ。

 日米両政府は6月、シュワブ沿岸の常時立ち入り禁止区域を従来より大幅に拡大する形で、臨時制限区域(約561ヘクタール)を設定。同区域を明示するようにブイを設置し、進入した場合、厳しく取り締まる考えだ。


by asyagi-df-2014 | 2014-08-14 10:15 | 沖縄から | Comments(0)

沖縄から-沖国大ヘリ墜落きょう10年

 沖国大の米軍ヘリ墜落から、10年目を迎えた。
この事故については、個人的な想いがある。この事故の大きさに気がついたのは、二日後であった。それは、多くのヤマトの側に自分も実は立っていることを実感させた。
 それ以来、沖縄の新聞を取ることに決めた。
 2014年8月12日の朝日新聞は、「軍が関係する事件・事故が、昨年度までの10年間に国内で少なくとも約1万件起き、日本が負担した被害者への賠償金は約3億8千万円以上に上る」、「防衛省や沖縄県によると、2004~13年度、米軍機の墜落や米軍人・軍属による交通事故や強盗、性犯罪などの事件・事故は、公的な賠償の対象になりうるものだけで、公務中2138件、公務外7824件の計9962件が発生。うち約48%が沖縄で起きていた」と、報じている。
 沖縄の実態は、改善などされていない。
 沖縄タイムスは、「普天間の所属機や同飛行場を使った米軍航空機による事故は、県や市が把握しているだけでも1972年の本土復帰以降101件に上り、沖国大墜落後も24件が発生している。早期返還の声が高まる中、政府が固定化回避を理由に、県民の反発が強い名護市辺野古へ移設工事を強行し、返還問題は混迷を極めている」と、伝える。

 以下、沖縄タイムスの引用




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by asyagi-df-2014 | 2014-08-13 07:12 | 沖縄から | Comments(0)

沖縄から-三上知恵の沖縄撮影日記第2回

 「こういう、戦争を体験した方々の切実な思いが私の中に降り積もっている。だからこそ声なき声まで伝えたい。
 なぜ、いつまでたっても沖縄のお年寄りは、安心して後生(ぐそう・あの世)に行くことも出来ないのか。どうやったらこの苦しみは終わるのか。
 賛成、反対ではない。
 もう断ち切りたいのだ。おばあたちの命をもってではなく、私たちの手で。」

 こういう言葉に出合った時、またもや、「ちゃーすが」。
断ち切るために。



三上智恵監督新作製作のための製作協力金カンパのお願い

沖縄の基地問題を描く、三上智恵監督新作の製作を来年の2015 年完成を目標に開始します。製作費確保のため、皆様のお力を貸してください。

◎製作協力金10,000円以上、ご協力いただいた方(もしくは団体)は、映画HPにお名前を掲載させていただきます。
◎製作協力金30,000円以上、ご協力いただいた方(もしくは団体)は、映画エンドロール及び、映画HPにお名前を掲載させていただきます。
※掲載を希望されない方はお申し込みの際にお知らせ下さい。

■振込先
郵便振替口座 00190-8-513577
名義:三上智恵監督・沖縄記録映画を応援する会

 

以下、三上知恵沖縄撮影日記の引用。



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by asyagi-df-2014 | 2014-08-12 21:43 | 沖縄から | Comments(0)

沖縄から-オスプレイ佐賀暫定移駐見送り 防衛省

 政府が沖縄の軽減として「誘導」していた「オスプレイ佐賀暫定移駐」について、沖縄タイムスは共同通信の記事として2014年8月9日、「オスプレイ佐賀暫定移駐見送り」と報じた。
 以下、沖縄タイムス引用。


オスプレイ佐賀暫定移駐見送り 防衛省-2014年8月9日

 防衛省は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備された新型輸送機オスプレイの佐賀空港(佐賀市)への暫定移駐案について、当面見送る方針を固めた。部隊の移転が伴う暫定移駐に難色を示した米側に配慮した。訓練分散先として使用期間を増やすことを優先して米側と協議する。政府関係者が8日夜、明らかにした。

 月内に武田良太防衛副大臣を再び佐賀県に派遣し、政府の方針を説明することも検討している。

 小野寺五典防衛相は8日夜のBSフジ番組で暫定移駐に関連し「本土に来て訓練することを前提に米側と話している」と述べ、訓練先としての佐賀空港活用を重視しているとの認識を示した。(共同通信)



by asyagi-df-2014 | 2014-08-09 07:54 | 沖縄から | Comments(0)

沖縄から-ジュゴンの声を聴け-ジュゴン訴訟再開

 「『海は世界の財産』ジュゴン原告、世論に問う」との記事が、2014年8月2日、沖縄タイムスの1面を飾った。
 この訴訟は、「国家歴史保存法(NHPA=米国の文化財保護法)という米国の法律を根拠に、米国防総省を相手取り、米国内で裁判を起こして沖縄のジュゴンを保護する、という極めてユニークな取り組み」となっている。
 また、2014年8月5日の社説では、「沖縄のジュゴンは国の天然記念物であると同時に、『北限のジュゴン』であり、絶滅危惧種でもある。それだけではない。辺野古沿岸域は、県の『自然環境の保全に関する指針』において、『自然環境の厳正な保護を図る区域』(ランク1)と評価されている生物多様性の豊かな海域なのである。サンフランシスコ連邦地裁には『沖縄出張法廷』の実現を求めたい。その目で辺野古の海をじかに見て、その耳で地元の意見を聞くことだ」としている。
 大いに期待をしたい。
 以下、沖縄タイムスを引用。



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by asyagi-df-2014 | 2014-08-07 05:46 | 沖縄から | Comments(0)

沖縄から-沖縄タイムス社説(140801)を読む

 社説は、「安倍政権の下、日本の『平和国家』の看板は、かつてないほど揺らいでいる」とした。
 その動きとして、①米国への地対空ミサイル「PAC2」の部品輸出を許可したこと、②英国との間で戦闘機に搭載するミサイル技術の共同研究を決めたこと、③月にフランスで開催された世界最大規模の兵器の国際展示会には、国内の防衛産業各社が初めて参加したことが、具体的には挙げられている。
 特に、①については、「米企業は今回、中東カタールへの第三国移転を想定しているとされる」ことから、「今後も同様の輸出を米国から求められた場合、第三国移転により、パレスチナとの紛争が続くイスラエルに輸出される可能性も否定できない」と、指摘する。
 つまり、このことは現在のジェノサイドであるイスラエルによるガザ侵攻(攻撃)に日本が荷担することになることを示すのである。
 沖縄タイムスは、「安倍晋三首相の掲げる『積極的平和主義』は、『経済戦略』と『対中国戦略』の名目の下、『平和国家』の理念を後退させているのが現実だ。集団的自衛権の行使容認と並び、安倍政権による防衛装備の輸出積極策は、国際紛争への関与を避けてきた従来の平和政策との整合性を著しく欠く。政治主導と『政治の横暴』を混同すべきではない」と結論づけた。
 この指摘はまさしく現実を言い当てている。
 以下、沖縄タイムス引用。



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by asyagi-df-2014 | 2014-08-06 05:29 | 沖縄から | Comments(0)

沖縄から-オスプレイ訓練分散

 7月31日から8月4日まで不在でした。
 5日ぶりに沖縄タイムスを振り返ってみました。
 オスプレイの訓練分散についての「11月の沖縄県知事選で、移設先の埋め立てを認めた仲井真弘多知事の三選を後押しする思惑もある。ただ安全性への懸念が足かせとなり、各地の受け入れは容易ではない。実現は不透明だ。」との記事が気になりました。
 以下、沖縄タイムス引用。


 オスプレイの分散候補地-2014年7月31日

 政府は、沖縄県が求める米軍新型輸送機オスプレイの訓練分散について、全国各地の自衛隊の演習場や飛行場に白羽の矢を立て、地元自治体側と調整を図りたい考えだ。沖縄の基地負担軽減を進め、オスプレイが配備された米軍普天間飛行場の県内移設に向けた代替施設建設に理解を得るためだ。11月の沖縄県知事選で、移設先の埋め立てを認めた仲井真弘多知事の三選を後押しする思惑もある。ただ安全性への懸念が足かせとなり、各地の受け入れは容易ではない。実現は不透明だ。

 菅義偉官房長官は30日の記者会見で、オスプレイ訓練分散に関し「沖縄県の負担を全国で分かち合うことが極めて重要だ。さまざまな側面から検討するのは政府の当然の役割だ」と強調した。

 日米両政府は昨年10月、オスプレイの沖縄での駐機や訓練の時間削減で合意した。その際発表した共同文書には、陸上自衛隊と、オスプレイを運用する米海兵隊の共同訓練に「留意」するとも明記した。共同訓練は、全国を5分割する陸自各方面隊が持ち回りで演習場を提供し、毎年秋と年明けに実施している。

 このため陸自方面隊ごとに訓練分散の候補地が浮上した。具体的には昨年10月にオスプレイを使った日米共同訓練の実績がある饗庭野演習場(滋賀)や地元自治体が受け入れを表明した相馬原演習場(群馬)のほか、北海道大演習場(北海道)、岩手山演習場(岩手)、大矢野原演習場(熊本)などだ。別に自衛隊の木更津飛行場(千葉)も取り沙汰されている。燃料補給の中継地としては、自衛隊が導入を予定するオスプレイの配備計画がある民間の佐賀空港の名も挙がる。

 在日米軍はオスプレイが「広く本土各地の施設や区域に飛来する」方針を掲げ、自衛隊との共同訓練だけでなく、航空イベントや防災訓練にも参加させる考えだ。10月には和歌山県主催の津波災害対応訓練に投入する。

 しかし、一時的な訓練と並んで沖縄県が求める、恒久的な「配備」の分散はさらに実現困難だ。

 政府内には、普天間飛行場の代替施設が完成するまでの間、佐賀空港に米軍オスプレイの一部を配備することを検討すべきだとの声があるが、米側との正式な協議入りはしていない。

 米軍オスプレイを佐賀空港に長期にわたって配備するには、運用部隊の隊員や家族の宿舎が必要になる。同時に「必ずしも沖縄に常駐する必要はないという安全保障上誤ったメッセージになる」(防衛省幹部)との指摘があり、現実的ではないとの見方が強まっている。


by asyagi-df-2014 | 2014-08-05 17:08 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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