2016年 06月 24日 ( 2 )

原発問題-四国電力は、伊方原発3号機(伊方町)の原子炉に核燃料を装填する作業を開始した。

 標題について、愛媛新聞は2016年6月24日、「四国電力は24日午前9時、7月下旬の再稼働を目指す伊方原発3号機(伊方町)の原子炉に核燃料を装填(そうてん)する作業を開始した。27日の装填完了を予定し、原子力規制委員会の使用前検査などが順調に進めば8月中旬の営業運転開始を想定している。」、と報じた。
 また、この伊方原発3号機について、「装填するのはプルサーマル発電で使用するプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料16体を含む燃料集合体157体。1日40体程度を、原子炉建屋につながる使用済み燃料プールからクレーンで移動させて原子炉容器に装填する。核燃料から出る放射線を遮蔽(しゃへい)するため、移送経路をホウ酸水で満たした状態で行う。四電は核燃料の装填後、原子炉容器の組み立てや冷却機能の検査に入る。再稼働前の7月中旬には重大事故に備えた訓練を予定している。伊方3号機は、東京電力福島第1原発事故後の2011年4月に運転を停止。13年4月に装填していた核燃料全てを使用済み燃料プールに移していた。」、と伝えた。


 以下、愛媛新聞の引用。





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by asyagi-df-2014 | 2016-06-24 11:43 | 書くことから-原発 | Comments(0)

沖縄-沖縄は、戦後71年の恒久平和誓う「慰霊の日」を迎えた。

 沖縄は、「慰霊の日」を迎えた。
このことを、沖縄タイムスは2016年6月23日、「戦後71年の『慰霊の日』を迎えた23日、沖縄県内各地で20万人を超える沖縄戦犠牲者の死を悼み、恒久平和を願う催しが営まれた。糸満市摩文仁の県平和祈念公園内に建つ『平和の礎』や、同市米須に戦後沖縄で初めて建てられた慰霊塔『魂魄(こんぱく)の塔』などでは、朝早くから多くの遺族や関係者が線香や花を手向け、鎮魂の祈りをささげた。」、と報じた。

 今は、この追悼集会での金武町立金武小学校6年生の仲間里咲(りさ)さんの「平和(ふぃーわ)ぬ世界(しけー)どぅ大切(てーしち)」の詩を、聞こう。
 そして、「平和(ふぃーわ)ぬ世界(しけー)どぅ大切(てーしち)」に返歌するために、自分自身の言葉を紡いでいこうではないか。


平和(ふぃーわ)ぬ世界(しけー)どぅ大切(てーしち)
                   金武町立金武小学校6年 仲間里咲(りさ)


「ミーンミーン」
今年も蝉(せみ)の鳴く季節が来た
夏の蝉の鳴き声は
戦没者たちの魂のように
悲しみを訴えているということを
耳にしたような気がする
戦争で帰らぬ人となった人の魂が
蝉にやどりついているのだろうか
「ミーンミーン」
今年も鳴き続けることだろう
「おじぃどうしたの?」
左うでをおさえる祖父に問う
祖父の視線を追う私
テレビでは、戦争の映像が流れている
しばらくの沈黙のあと
祖父が重たい口を開いた
「おじぃは海軍にいたんだよ」
おどろく私をよそに
「空からの弾が左うでに当たってしまったんだよ」
ひとりごとのようにつぶやく祖父の姿を
今でも覚えている
戦争のことを思い出すと痛むらしい
ズキンズキンと・・・
祖父の心の中では
戦争がまだ続いているのか
今は亡き祖父
この蝉の鳴き声を
空のかなたで聞いているのか
死者の魂のように思っているのだろうか
しかし私は思う
戦没者の悲しみを鳴き叫ぶ蝉の声ではないと
平和(ふぃーわ)を願い鳴き続けている蝉の声だと
大きな空に向かって飛び
平和(ふぃーわ)の素晴らしさ尊さを
私達に知らせているのだと
人は空に手をのばし
希望を込めて平和(ふぃーわ)の願いを蝉とともに叫ぼう
「ミーンミーン」
「平和(ふぃーわ)ぬ世界(しけー)どぅ大切(てーしち)」


 以下、沖縄タイムス、朝日新聞の引用。





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by asyagi-df-2014 | 2016-06-24 06:04 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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