2016年 04月 18日 ( 3 )

労働問題-東京地裁は、元教員の請求を不当にも棄却。「職務命令より自己の見解を優先させたことが、選考で不利に評価されてもやむを得ない」、と判決。

 標題について、朝日新聞は2016年4月18日、卒業式で「君が代」斉唱時に起立しなかったことを理由に定年後の再雇用を拒否されたのは違法だとして、東京都立学校の元教員3人が計約1760万円の損害賠償を都に求めた訴訟で、東京地裁は18日、元教員の請求を棄却する判決を言い渡した。清水響裁判長は「職務命令より自己の見解を優先させたことが、選考で不利に評価されてもやむを得ない」と述べた。」、と報じた。
 また、判決内容について、「判決は、選考について都教委に『広い裁量権がある』と認めた上で、『儀礼的所作を命じた職務命令に公然と違反した者を再雇用しないことが、著しく合理性、相当性を欠くとはいえない』と判断した。」、と伝えた。


以下、朝日新聞の引用。






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by asyagi-df-2014 | 2016-04-18 17:59 | 書くことから-労働 | Comments(0)

原発問題-現在の状況にもかかわらず、原子力規制委員会は、新規制基準審査では、より大きい地震でも「原子炉の安全上は問題がないと評価されている」との見解。

 標題について、朝日新聞は2016年4月18日、「熊本県を中心に相次いでいる地震を受け、原子力規制委員会は18日、臨時の会議を開き、国内で唯一稼働中の九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)など周辺の原子力施設について現段階で異常はないことを確認した。この日は、川内原発などの現状や、阿蘇山の噴火警戒レベルは変更されていないことなどが報告された。」、と報じた。
 また、「委員からは、震源が南西に移動し、より川内原発の近くで地震が起きることへの心配について指摘された。これに対し、新規制基準審査では、より大きい地震でも『原子炉の安全上は問題がないと評価されている』との見解が示された。」、と伝えた。
 原子力規制委員会の情報発信が不十分と批判が出ていることに関しては、「田中委員長は『率直に反省しないといけない』と陳謝した。」、と報じた。


 「3.11」が安全神話を崩壊させた時、そこで日本人が確認したことは、より人の命に寄り添うことではなかったのか。
 多くの人が、恐怖と不安に苛まれている以上、少しでもそれに配慮することが、人の命に寄り添うことであるはずだ。


 以下、朝日新聞及び東京新聞の引用。





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by asyagi-df-2014 | 2016-04-18 16:32 | 書くことから-原発 | Comments(0)

原発問題-九州電力川内原発は即刻運転を止めなけねばならない。

 熊本大地震に日々曝されている者の一人として、九州電力は川内原発をすぐにとめるべきである。本来、「3.11」が示した真実とは、人の命を救えということであったはずだ。
 それは、「異常があってからでは遅いということは、これまでの福島第一原発の事故の経験から、誰の目にも明らか」(朝日新聞)、ということだ。

 このことに関して、東京新聞は2016年4月17日、「熊本地震発生後も、新規制基準の審査に適合とされた原発として全国で唯一稼働中の九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)は運転を続けている。政府は『止める必要はない』と静観の構えだが、地震活動が広がり、周辺の住民からは不安の声も上がる。」、と報じた。
 朝日新聞は2016年4月17日、「九州で起こっている地震は震源域が広がっており、どこまで広がるか分からないという状況となっている。万が一、原発事故が起こった際の避難計画の手段として予定されている新幹線や高速速道路も使えない状況だ。電力需要が逼迫(ひっぱく)しているわけでもない。ですから、万が一の備えとして川内原発は止めるべきだと率直に提起した。少なくとも政府として、原発をこのまま継続的に動かしていいかどうかについては真剣な検討が必要ではないか。」、と共産党の志位和夫委員長が街頭演説をしたと伝えた。
さらに、作家やジャーナリストらが参加する「川内原発の即時停止を求める有志の会」が2016年4月16日、九州電力に、鹿児島県の川内原発の即時停止を要請した、と報じた。
 その要請内容には、次のように書き込まれている。


「テレビの画面には、『稼働中の鹿児島 川内原発1・2号機 異常なく運転』との報道が流れていますが、異常があってからでは遅いということは、これまでの福島第一原発事故の経験から、誰の目にも明らかです。
 今とるべき唯一のことは、すぐに原発を停止し、万が一の事態に備えることです。
 九州では今、大震災に襲われ、多くの人が被災しているなか、懸命の救援が続いています。
 そのような、ただでさえ大変な不安な状況の中で、人々は、次の大地震がもしかして川内原発を襲うのではないかという恐怖にさいなまれています。
 私たちは九州電力に、原発の稼働を即時中止するよう要請します。」

 
 安倍晋三政権、九州電力は、即刻、川内原発を止めなければならない。


 以下、「川内原発の即時停止を求める有志の会」声明、朝日新聞、東京新聞の引用。






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by asyagi-df-2014 | 2016-04-18 08:10 | 書くことから-原発 | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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