2016年 02月 27日 ( 2 )

沖縄-米軍嘉手納基地周辺の汚染物質、普天間飛行場に隣接する森川公園(宜野湾市)の湧き水から、1リットル当たり約80ナノグラム確認された。

 標題について、沖縄タイムスは2016年2月26日、「米軍嘉手納基地周辺の河川や北谷浄水場から高濃度で検出された残留性有機汚染物質のフッ素化合物PFOS(ピーホス)が、普天間飛行場に隣接する森川公園(宜野湾市)の湧き水から、1リットル当たり約80ナノグラム確認されたことが25日、沖縄県企業局の調査で明らかになった。県環境部は基地周辺からピーホス検出が相次いでいることを問題視し、米軍基地周辺を含め県内各地の公共用水や地下水の調査に乗り出す検討に入った。森川公園で検出されたピーホスは、嘉手納基地内の井戸群で検出された平均濃度を上回る。ただ、この湧き水は水道水として家庭に供給される水源ではない。」、と報じた。
 また、このことに関連して、「調査日と1リットル当たりの検出値は1月28日(78ナノグラム)、2月10日(89ナノグラム)、17日(77ナノグラム)の3回。平良局長は『(詳細を照会していた)嘉手納基地からの回答が遅かったため、念のため補足調査が必要と判断した』と述べ、参考値を得るためだったと説明した。
 企業局は調査回数が少なく、調査地が1カ所であることから、普天間飛行場との因果関係は判断できないとしている。平良局長は答弁で『住民の不安を払拭(ふっしょく)するには県として継続的、全体的な調査が必要と考える』との見解を示した。」、と伝えた。
 さらに、規制値の問題については、「ピーホスは国内で規制値の設定がない。米国では水道水の要報告濃度が1リットル当たり40ナノグラム、ドイツでは健康関連指針値として300ナノグラムが定められている。」、と報じた。


 以下、沖縄タイムスの引用。





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by asyagi-df-2014 | 2016-02-27 10:02 | 沖縄から | Comments(0)

安倍首相靖國参拝訴訟、原告388人が大阪高裁に控訴。

 安倍首相靖國参拝総称で訴えを棄却された原告は、2016年2月9日、大阪高裁に控訴した。
 このことについて、朝日新聞は2016年2月9日、「安倍晋三首相の靖国神社参拝(2013年12月)は憲法の政教分離原則に反すると訴え、国内外の765人が首相と国、神社に1人1万円の慰謝料と参拝差し止めを求めた訴訟で、うち388人が9日、憲法判断に踏み込まず請求を全面的に棄却した1月28日の大阪地裁判決を不服として大阪高裁に控訴した。」、と報じた。

 実は、朝日新聞は2016年1月28日、このことに関連して次のような声と記事を伝えていた。


「靖国参拝が平和を祈念するものと評価した判決。怒りを覚える」

「冗談じゃない」。父の命は国に奪われたに等しい。だれかの幸せも奪ったかもしれない。「何が神だ」

「国民の命を預かる一国の代表者が、周辺国との摩擦を承知で参拝するなんて」

「歴史学は実生活に還元させないと意味がない」

ただ、自分の思いを口にすることも、最近はためらうようになった。実名で提訴後の会見に出た同世代の友人は、ネットに「こういうことするのは朝鮮人」と書かれた。法廷には「朝鮮人」と叫ぶ集団も現れたと弁護団から聞いた。非難が激しくなると他の若者も口をつぐむと恐れ、法廷での意見陳述は控えた。

判決は憲法判断を避けた。「司法は空っぽだと言っているに等しい」と失望した。「でも訴訟は通過点。これからも考え、しゃべることはやめない」(

「憲法判断から逃げている姿勢が見られる」と批判。そのうえで「靖国参拝が合憲にもなり得ると含みを入れている。(過去に違憲と判断した判決から)後退している」

「今回の判決は後退どころか裁判所の存在理由を終わらせるでたらめなもの。せめて司法の意地はしめしてほしい。落胆している」


 判決で、「時代で判断が変わる」、と裁判所が言ってしまった。
 だが、あたりまえに、諦めるわけにはいかない闘いは続く。


 以下、朝日新聞の引用。





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by asyagi-df-2014 | 2016-02-27 06:00 | 安倍首相靖国参拝違憲訴訟 | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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