2015年 12月 12日 ( 2 )

沖縄から-20151212沖縄の今。

 このことについて、沖縄タイムスは2015年12月12日、「沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で12日午前、新基地建設に反対し座り込む市民ら約130人を、機動隊が2度にわたって強制排除した。2度目の排除があった午前9時半ごろ、機動隊ともみ合いになり体調不良を訴えた男性が救急搬送された。また、排除に抵抗した別の男性は機動隊に拘束され一時基地内に連行されたが、約20分後に解放された。一方、シュワブ内の大浦湾に面した浜辺では作業員がクレーンでフロートをつり上げるといった作業を続けている。海上では目立った作業は見られない。」、と報じた。


 また、ちょっと気になる記事として、沖縄タイムスは2015年12月11日、「名護市議会定例会で10日、野党会派『礎之会』の宮城安秀議員が一般質問の中で、キャンプ・シュワブ内のクリスマス行事に参加する辺野古区の児童が乗ったバスに対し、新基地建設の反対運動に参加していた男性が罵声を浴びせたと述べた。宮城氏は辺野古区在住。児童を引率した複数の区民によると、5日午前10時過ぎ、バス3台に分かれてシュワブ内に入ろうとしたところ、男性が車窓をたたきながら侮辱する言葉を複数回発した。宮城氏は議会で『反対するのはいいが、ルールと法律、秩序を守ってやってほしい』と訴えた。クリスマス行事は、シュワブと同区が34年前から続けている。昨年までは徒歩でシュワブ内に入っていたが、同様のトラブルがあったため、ことしはバスに切り替えたという。」、と伝えた。


以下、沖縄タイムスの引用。





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by asyagi-df-2014 | 2015-12-12 17:25 | 沖縄から | Comments(0)

労働問題-居酒屋大手の「和民」の過労自殺訴訟で和解。ワタミは、再発防止策を真摯に実行しなければならない。

 居酒屋大手の「和民」の過労自殺訴訟について、毎日新聞は2015年12月8日、「居酒屋大手の『「和民』の過労自殺訴訟で、ワタミ側は懲罰的要素を含む巨額の賠償請求を受け入れることで和解した。従業員に過重労働を課すと、大きな代償を伴うことを改めて印象づけた。一方で和解条項に盛り込まれた再発防止策は、ワタミと同様の飲食、サービス業だけでなく、多くの企業が取り入れるべきモデルとなった。」、と報じた。
 また、この和解に盛り込まれた再発防止策は、「時間外や休日労働について、労使はあらかじめ『36協定』を結び、残業時間の上限を設定する。ワタミの場合は月45時間だったが、多くの企業と同様に特別延長協定が結ばれ、上限は75時間になっていた。そもそも過労死認定ラインの月80時間を超える例も多く、協定が長時間労働の歯止めになっていない現実がある。これに対し、ワタミ側と遺族側が合意した和解条項には、協定更新時に残業時間を短縮することが盛り込まれた。さらに、ワタミはタイムカードを打刻した後に働かせることがないよう労働時間を厳格に管理したうえで、研修会なども労働時間に含めて記録していくという。これらは、長時間労働による過労死、過労自殺の防止に有効な策だと評価できる。ワタミに限らず多くの企業が重みを受け止め、過労死防止を徹底することが求められる。」、と伝えた。

 東京新聞は2015年12月10日、ワタミという企業の実像について、「同グループの居酒屋『和民』で起きた過労自殺は、あまりにも痛ましい。訴状などによると、森美菜さん=当時(26)=は二〇〇八年四月に入社し、中旬に店舗に配属。慣れない大量調理を任された上、連日の深夜勤務を強いられた。残業は月百四十一時間に上った。休日も研修や会社行事へ参加させられ、配属から一カ月後には適応障害を発症。二カ月後にマンションから飛び降りた。『体が痛い。どうか助けて下さい』とのメモが残されていた。」、と報じた。


 「体が痛い。どうか助けて下さい」、と労働者に叫ばせてしまう状況が、実は、日本の働く者たちが追い込まれている実態ではないか。
 決して、「遺族」に、「いい会社になってほしい」と語らせてはならない。


 各企業は、長時間労働による過労死、過労自殺の実態を克服するために、ブラック企業やブラックバイトの実態を解消するために、あらためて、この和解の「重みを受け止め、過労死防止を徹底すること」に、本腰で取り組まなければならない。
 政府は、「働く人の命と健康を守ることは最優先だ。それを国も企業経営者も肝に銘じてほしい。」、という東京新聞の指摘を真摯に受けとめなければならない。

 以下、毎日新聞の引用。





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by asyagi-df-2014 | 2015-12-12 06:05 | 書くことから-労働 | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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