2015年 11月 09日 ( 2 )

沖縄から-石井国土交通相は9日、埋め立て承認を取り消した翁長雄志沖縄県知事に対し、取り消し処分を撤回するよう是正指示を出した。

 標題について、沖縄タイムスは2015年11月9日、「石井啓一国土交通相は9日、名護市辺野古への新基地建設をめぐり、辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消した翁長雄志知事に対し、取り消し処分を撤回するよう地方自治法に基づく是正指示を出した。」、と報じた。
 これは、国交省が10月28日、取り消しは違法として是正勧告の文書を送付したが、沖縄県知事が拒否したため、次の段階として是正指示に切り替え、取り消しの撤回(11月9日)を求めたものである。
 今後のことについて、沖縄タイムスは、「翁長氏は指示に応じない考えで、国交省は国の判断で埋め立てを承認できる『代執行』に向け、早ければ月内にも高等裁判へ提訴する方針だ。」、と伝えた。

 以下、沖縄タイムスの引用。





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by asyagi-df-2014 | 2015-11-09 17:11 | 沖縄から | Comments(0)

沖縄から-モンデール元駐日大使、「基地をどこに配置するのかを決めるのは日本政府でなければならない」との考えを示した。

 ウォルター・モンデール氏(元副大統領)が事件から20年の節目を迎えたことを機に発表した発言について、琉球新報は2015年11月9日、「1995年の米海兵隊員による少女乱暴事件当時に駐日米大使を務め、翌96年に当時の橋本龍太郎首相とともに普天間飛行場返還の日米合意を発表したウォルター・モンデール氏(元副大統領)が事件から20年の節目を迎えたことを機に、琉球新報のインタビューに7日までに応じた。モンデール氏は米軍普天間飛行場の移設先について『われわれは沖縄とは言っていない』と述べた上で『基地をどこに配置するのかを決めるのは日本政府でなければならない』との考えを示し、移設先は日本側による決定であることを強調した。名護市辺野古移設計画については『日本政府が別の場所に配置すると決めれば、私たちの政府はそれを受け入れるだろう』と述べ、米政府が計画見直しに柔軟な姿勢を取る可能性にも言及した。」、と報じた。
 また、「少女乱暴事件に対する県民の大きな反発を受け、在沖米軍や日米安全保障条約の存続問題へと議論が発展したことを説明し、しかし日本側が沖縄からの米軍撤退を望まなかったこともあらためて明らかにした。」、と続けた。


 このウォルター・モンデール氏の名護市辺野古移設計画についての「『日本政府が別の場所に配置すると決めれば、私たちの政府はそれを受け入れるだろう』と述べ、米政府が計画見直しに柔軟な姿勢を取る可能性にも言及した。」、との発言及び、「日本側が沖縄からの米軍撤退を望まなかったこともあらためて明らかにした。」という発言は、現在の辺野古新基地建設の正当性を考えるうえで、非常に重要な記事である。


 以下、琉球新報の引用。




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by asyagi-df-2014 | 2015-11-09 14:01 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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