2015年 10月 04日 ( 2 )

沖縄から-これが現実、1710人の避難。~沖縄県那覇市で米国製不発弾処理。

 沖縄タイムスは2015年10月3日、「那覇市与儀1丁目の工事現場で見つかった米国製5インチ艦砲弾1発の不発弾処理作業が4日午前10時から同所で行われる。避難開始は同日午前8時45分ごろから、交通規制は同9時50分ごろから午前中の間、県道222号や周辺市道などが通行止めとなる。処理現場から半径156メートルが立ち入り禁止となる。避難対象は一般世帯が約610世帯、周辺の74事業所の計約1710人。避難場所と現地対策本部は那覇市保健所内に設けられる。」、と記事を掲載した。

 米国製不発弾による命の危険と日常生活の停止、これが沖縄の現実であることを、やはり、深く認識することが、諸々の判断の基に置かねばならない。
 もちろん、安倍晋三政権にとっても、

 以下、沖縄タイムスの引用。






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by asyagi-df-2014 | 2015-10-04 11:19 | 沖縄から | Comments(0)

「殺害予告」、「私たちの国では大人が『言葉』を失いつつあるのではないか」。

 シールズの中心メンバーへの「殺害予告」について、毎日新聞は2015年9月30日、「安全保障関連法に反対する大学生らのグループ「SEALDs(シールズ)」の中心メンバー、奥田愛基さん(23)の殺害を予告するような内容の脅迫状が24日夕、奥田さんが在籍する明治学院大(東京都港区)に届いていたことが29日、分かった。明治学院大と奥田さん側は警視庁高輪署などに相談。同大は『言論の自由を封じるもので許し難い』とコメントし、キャンパスの警備を強化している。」、と報じた。
 このことについて、「『僕と家族に対する殺害予告が来ました。僕だけならまだしも、なんで家族に対してもそうなるのか……。一応身の回りに用心して学校行ったりしてます』と発信した。」と奥田さんの声を掲載している。
 また、奥田さんの父である奥田知志さんの「『言葉、対話がないことが怖い。しかし黙るわけにはいかない。会ってちゃんと話がしたい』と呼びかけたい。」、との記事を伝えた。
 奥田知志さんには、ホームレス問題などで講演をお願いしてきた。にこやかでじっくり話し込まれるその話に、講演参加者の多くが深い感動を受け取ってきた。
 奥田さんは毎日の取材に、「これまでも、自立支援活動への反対運動や偏見による差別にさらされてきた。だが、『『殺害』という言葉を使われたのは初めて。理由が書かれておらず、問答無用と言われているようだ』と感じたという。」。今回の脅迫状には、具体的な恨みの説明がない。自らも安保法制反対を訴えてきた知志さんは、国会での審議なども含めて『私たちの国では大人が『言葉』を失いつつあるのではないか』と危惧する。」、と答えている。
 確かに、この「安保関連法」の審議過程や強行採決の様子は、まさしく、「私たちの国では大人が『言葉』を失いつつある」という状況そのものである。

 また、植村隆さんは、「シールズの奥田愛基さんと家族への殺害予告は犯罪だ。同じような被害を受け続けている私は、この卑劣な犯罪行為を見過ごすことはできない。」、とメッセージを発信した。
植村さんは、次のように訴えている。


「私だけでなく、高校生の娘は名指しで殺害予告を受けた。たとえ、自分と異なる意見の持ち主だとしても、それを脅迫という暴力で封じ込めようとする行為はあってはならない。
 安倍首相には、『日本は民主主義の国だ。奥田さんへの脅迫は私が許さない』と言ってほしい。意見が違っても、奥田さんの言論の自由を守る姿勢を示してほしい。
 毅然とした政権の姿勢が、卑劣な行為の抑止になる。

 奥田さん、ひるまず、ますますがんばってほしい。
 私も負けない、ひるまない。」


 安倍晋三政権は、この植村隆さんの「毅然とした政権の姿勢が、卑劣な行為の抑止になる。」の声をどう受けとめるのか。
 安倍晋三政権は、こうしたネット右翼等の恫喝で成り立っているのではないかという意見に、きちんと対応できる機会ではないか。

 それにしても、奥田さんの脅迫状の送り主に対しての「意見は違っても対話はできると信じている。言葉は人を生かす。議論は必要だ」との語りかけは、やはり、すごい言葉だ。

 以下、毎日新聞及び「殺害予告を受けたシールズ奥田愛基さんへの植村隆さんのメッセージ」の引用。





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by asyagi-df-2014 | 2015-10-04 05:34 | 書くことから-いろいろ | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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