2015年 09月 21日 ( 3 )

沖縄から-辺野古のテント襲撃事件の続報。

 19日深夜から20日未明にかけて起きた辺野古のテント襲撃事件の続報について、沖縄タイムスは2015年9月21日、「19日深夜から20日未明にかけて起きた辺野古のテント襲撃事件。政治団体関係者が書き込んだと思われるツイッターには、襲撃前に撮影されたと思われる日章旗と旭日旗を掲げた黒塗りのワンボックスカー、米軍のフェンスに張られている新基地建設反対の趣旨の横断幕が取り除かれる様子が動画などでアップされていた。『辺野古不意打ち横断幕剥がし!!』と書かれたタイトルの動画では、政治団体関係者と思われる男性が横断幕を取り外し、そのそばで警戒している警察官に向かって『おまわりさんはどっちの味方ね』と問い掛けているシーンが映っている。また、同団体の賛同者に『辺野古バス停に居ますので来て下さい!!』と呼び掛け、ゲート前で抗議行動している市民らに対して『売国奴帰りなさい』との書き込みもあった。」と、報じた。

 「反対派の市民がいるときに公然と襲いかかってきたのは初めてである。」というこの事件に対して、、沖縄タイムスは2015年9月21日、その社説で「[辺野古テント襲撃]暴力的威嚇に抗議する」と、即座に抗議した。
 この中で、「自分の気に入らない意見や異論を暴力で封じるような風潮が、広がっている。今回のケースは、政治が『対話による意思決定に失敗したために生じた事件ではないのか。危険な兆候だ。」と、指摘した。
 また、こうしたことの背景には、「『暴力は政治が終わるときに出現する』と政治思想家のハンナ・アーレントは指摘するが、辺野古のテント村襲撃事件も、政治が機能不全に陥り行き詰まってしまったその裂け目から吹き出した暴発という側面がある。」とも、指摘する。

 以下、沖縄タイムスの引用。





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by asyagi-df-2014 | 2015-09-21 20:10 | 沖縄から | Comments(0)

沖縄から-米太平洋軍のハリス司令官が「(基地提供は)日本の義務だ。」と。

 標題について、沖縄タイムスは2015年9月20日、「米太平洋軍のハリス司令官は17日、米上院軍事委員会の公聴会で、翁長雄志知事が米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う埋め立て承認の取り消し手続きを開始したことについて、知事の反対にどう向き合うかは日本政府が決めることとしながらも、『(基地提供は)日本の義務だ。日本は目標を達成してくれると信頼している』と述べ、知事の反対にかかわらず、辺野古移設を進める方針を表明した。」と、報じた。
 
 この発言は、米国自らが進める米軍再編における日本の役割を、「(基地提供は)日本の義務だ」と述べたに過ぎない。
何しろ、憲法違反の法案を事前に米国で約束してくるような政権を、相手にしているのだから。

 だからこそ、「司令官は、『知事の反対を覆すかどうかは日本が決めることだ』と前置きしながらも、日米間には安全保障条約があると述べ、『沖縄はアジア太平洋地域での米軍の態勢にとって決定的に重要だ』と強調した。シアー国防次官補(アジア・太平洋担当)は、日本政府が集中協議後の12日に移設作業を再開したことについて、『今週、辺野古での代替施設関連の工事が開始されたと連絡を受けた』と歓迎。承認取り消しをめぐる知事の判断が計画に遅延を与える可能性を認めつつ、『沖縄が抱える問題に丁寧に向き合っていく方針は変わらない』と強調したうえで、『移設進展に向けた日本の努力を高く評価している』と述べ、辺野古移設を推進する従来の姿勢を表明した。」との沖縄タイムスの報道になることになる。

 安倍晋三政権が、地域の自己決定権の確立という言葉などは理解できないと嘯いているのは、この構図が貫かれているからであり、その結果、沖縄の「構造的差別」が否応なしに押しつけられることになっている。
 辺野古新基地建設に反対することは、このような戦後一貫して敷かれた来た日本のあり方を変える、大事な営みなのである。

 以下、沖縄タイムスの引用。





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by asyagi-df-2014 | 2015-09-21 17:47 | 沖縄から | Comments(0)

朝焼けのあしゃぎ

あしゃぎがこんな朝を迎えています。
朝早く目覚めたことで出会えたものでした。
ただ、天候不順だから見える自然の営為でもあるわけで、2015年9月18日のこれからの荒れる一日を映し出したのかとも思えました。

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確かに、美しいものを、そのまま美しいと感じ取れる時間を大切にしたいと、一方では考えています。


by asyagi-df-2014 | 2015-09-21 05:48 | あしゃぎ | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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