2015年 07月 07日 ( 3 )

原発問題-井戸からトリチウム1700ベクレル検出、排出基準値超す

これが、日本の実態である。

 福島民友は2015年7月7日、「東京電力福島第1原発1~4号機原子炉建屋へ流れ込む前に、地下水をくみ上げて海に流す『地下水バイパス計画』で、くみ上げ用の井戸12本のうち、1本の水から過去最高となる1リットル当たり1700ベクレルのトリチウム(三重水素)を検出、東電が定めた海への排出基準値(1リットル当たり1500ベクレル)を超えたことが6日、東電への取材で分かった。」と、伝えた。

 この中で、再稼働を目論むのは、明らかに間違っている。

 以下、福島民友の引用。




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by asyagi-df-2014 | 2015-07-07 17:31 | 書くことから-原発 | Comments(0)

沖縄から-辺野古新基地建設本格着工1年

沖縄タイムスは2015年7月3日、辺野古新基地建設の工事の現状と今後の日程について報じた。
 工事の現状については、「沖縄防衛局は名護市辺野古沿岸の埋め立て区域の外周に沿った護岸の新設など6件の工事、計584億2千万円(追加分を含む)で、すでに業者と契約を済ませている。9月末までに履行期限を延長した海底ボーリング調査を終えた後、工事に着手する構えだ。」、「現在の海上作業は、掘削を伴う海底地盤の強度や環境影響評価後の生態系の変化などの調査が目的で、防衛局が県に提出した埋め立て承認申請書に基づく工事に着手していない。」と、伝えた。
 今後の工程については、「名護市辺野古の新基地建設は現在の「調査・設計」の段階を終えると、その後『埋め立て』に5年、『器材・施設調整』に1年半、『飛行場認証』に1年、『提供手続き』に半年と作業が続く。『埋め立て』着手の時期について、中谷元・防衛相は『準備が整えば』という条件付きで『夏ごろ』と明言している。」と、報じている。

 安倍晋三政権は、このまま「粛々」と進めるということ。
 自己決定権を一方的に否定する理屈は、どうやったとしても通らない。
 
 以下、沖縄タイムスの引用。




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by asyagi-df-2014 | 2015-07-07 11:07 | 沖縄から | Comments(0)

宮城晴美さんの「百田氏発言」の意味するもの。

沖縄タイムスは「『百田氏発言』インタビュー」を掲載している。このインタビューの宮城晴美さんの2015年7月3日のインタビュー記事(「戦前の情報一元化想起」という題目)に気になる部分がありました。
 それは、次のような記述でした。

 「彼のような発言を学生でも日常的に口にするようなっていると感じる。今年の初めごろ、沖縄を訪れた県外大学の学生と話した時に『沖縄の新聞が偏向していることに対してどう思いますか』と質問された。その際に『どの新聞の、どういう点が変更していると想ったのか』と聞くと『読んでいない』と答えていた」

 このことに関して、宮城さんは、「このように、自分自身が事実確認をしなくても批判することが許されると若者たちに想わせる危険性を、百田氏の言動に感じてならない」と、指摘しています。

 このような状況が生まれていることについて、どういうことなのかと考えてしまう。
 確かに、私自身がこのブログを作成するには、例えば、自分なりの考え方を出すために、特定のページを探し、そこで一定の記事を選択している。そこには、まず、その特定のページをすでに「事実」として認めている。
 また、特定の団体の「声明」等を、まとめ直すとしても、その「声明」等の主張が正しいことを前提にして、その考え方を紹介していることになる。

 私自身にとっては、ブログの容易さは、インターネットでの資料収集が容易にできることにある。また、本来、オープンなものであるにもかかわらず、どこかで限定されたものであるという思い込みも、ブログの気安さとして一方ではある。
 さらに、これまでも、対外的な検証が必要とされるものではないことに、一抹の不安を覚えながら、その容易さに、一人でもできることの「軽さ」に慣れてきている面もある。

 「百田氏発言」への徹底的な抗議とは別次元で、この宮城さんの指摘、「自分自身が事実確認をしなくても批判することが許されると若者たちに想わせる危険性を、百田氏の言動に感じてならない」という指摘の問題の本質を、自分自身の問題として捉えていく必要を感じている。


by asyagi-df-2014 | 2015-07-07 05:08 | 書くことから-いろいろ | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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