2015年 04月 12日 ( 1 )

沖縄から-損傷したサンゴ94群体のうち、9割を超える89群体が県の岩礁破砕許可区域外

 沖縄防衛局は、2015年4月10日、大型コンクリートブロックによる損傷が確認されたサンゴ94群体のうち、9割を超える89群体が県の岩礁破砕許可区域外であることを明らかにした。
 このことについて、沖縄タイムスは、「許可区域外で多くのサンゴの損傷が確認されたことで、許可取り消しの判断にも影響を与えそうだ。」と、伝えた。

 一方、2015年4月11日の沖縄タイムスは、「抗議船3隻とカヌー隊21艇は午前9時ごろに出港。カヌー隊は、臨時制限区域を示すフロートの内外で海上保安官に一時拘束されたが、午後0時半までに全て解放された。」と、伝えている。

 安部晋三政権(沖縄防衛局)の強硬に強硬を重ねるやり方に法的瑕疵がある以上、辺野古新基地建設を早急に中止しなければならない。

 以下、沖縄タイムスの引用。


沖縄タイムス-辺野古損傷サンゴ、9割超が許可外 知事判断に影響も-2015年4月11日


 【東京】沖縄防衛局は10日、名護市辺野古の新基地建設に関連し、大型コンクリートブロックによる損傷が確認されたサンゴ94群体のうち、9割を超える89群体が県の岩礁破砕許可区域外であることを明らかにした。県はこれまで許可区域外の1カ所でサンゴ礁の損傷を確認しているが、より多くのサンゴが区域外で損傷を受けたことになる。

 防衛局は今年2月、新基地建設に伴う海上作業で、ブイ(浮標)を固定するための重しとして使った大型コンクリートブロックがどの程度サンゴを傷つけたのか設置した計75地点を調査。

 9日の第4回環境監視等委員会で94群体のサンゴが損傷していたことを明らかにしていた。

 翁長雄志知事は今年2月、県の調査で見つかったサンゴの損傷が、許可区域外の可能性が高いとして問題視。国に海上作業の停止を指示し、岩礁破砕の許可取り消しも検討している。

 許可区域外で多くのサンゴの損傷が確認されたことで、許可取り消しの判断にも影響を与えそうだ。(大野亨恭)


沖縄タイムス-辺野古沖作業続く 抗議のカヌー一時拘束-2015年4月11日


 名護市辺野古で進む新基地建設で、沖縄防衛局は11日、辺野古沖のボーリング調査とみられる作業を続けた。沖のスパット台船2基から海中に掘削棒が降ろされ、船上に作業員の姿が確認できた。

 抗議船3隻とカヌー隊21艇は午前9時ごろに出港。カヌー隊は、臨時制限区域を示すフロートの内外で海上保安官に一時拘束されたが、午後0時半までに全て解放された。

 米軍キャンプ・シュワブゲート前では、午前11時ごろまでに島ぐるみ会議メンバーら100人以上が集結。「基地は造らせないぞ」「辺野古の海を守ろう」と抗議の声を上げた。


by asyagi-df-2014 | 2015-04-12 06:13 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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