2014年 12月 25日 ( 1 )

ハンセン病-ハンセン病特別法廷:聞き取り調査

毎日新聞は、2014年12月25日、「ハンセン病患者の裁判が裁判所外の『特別法廷』で開かれた問題を検証する最高裁の調査委員会は25日、前日に続いて熊本県合志市の国立ハンセン病療養所『菊池恵楓園』で入所者2人から聞き取り調査した。特別法廷の実態を知るとされる九州・沖縄の関係者8人の聞き取り調査は25日で終了した。」と、報じた。
 この問題の核心は、「徳田靖之弁護士は『入所者の話から特別法廷は隔離法廷だったと明らかになった』と述べた。」ということ。

 以下、毎日新聞の引用。


毎日新聞-ハンセン病特別法廷:聞き取り調査終了 九州・沖縄で8人-2014年12月25日

 ハンセン病患者の裁判が裁判所外の「特別法廷」で開かれた問題を検証する最高裁の調査委員会は25日、前日に続いて熊本県合志市の国立ハンセン病療養所「菊池恵楓園」で入所者2人から聞き取り調査した。特別法廷の実態を知るとされる九州・沖縄の関係者8人の聞き取り調査は25日で終了した。

 入所者自治会の志村康会長(81)は、元患者の男性が無実を訴えながら殺人罪などで死刑が執行された「菊池事件」の裁判を傍聴した当時の自治会長から「火ばさみで証拠物を扱っていた」などと聞いた内容を証言した。

 男性の裁判を3度目撃したという長州次郎さん(87)=仮名=は、身長を超える幕が会場の入り口前に張られていたことを話した。調査に立ち会った徳田靖之弁護士は「入所者の話から特別法廷は隔離法廷だったと明らかになった」と述べた。

 調査委は今後も聞き取り調査が必要かどうか検討し、来年度中をめどに報告書をまとめる。【柿崎誠】


by asyagi-df-2014 | 2014-12-25 20:17 | ハンセン病 | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


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