2014年 11月 21日 ( 1 )

安部晋三政権を考える-2014年11月21日

神奈川新聞は、アベノミクスにかかわる「『三本の矢』の経済政策は、確実に成果を挙げつつある。政権発足以来、雇用は100万人以上増えた。有効求人倍率は22年ぶりの高水準だ。今春には平均2%以上、給料がアップした。過去15年間で最高だ」という安部晋三首相の発言に対して、雨宮処凛さんの「求人の中心は非正規雇用。安倍政権になってから、正社員は31万人減って、非正規労働者は129万人増えている。実態は良くなっていない。アベノミクスで暮らしがよくなっているという人は所得の上位数パーセントにすぎないのではないか」、「実は、経済政策がうまくいかず、景気が上向かないという政権にとって不利な状況をうまくやり過ごそうとしているようにしか見えない。増税を予定より1年半先送りにするというのは、経済を回復させてから増税すると言いたいのだろうが、経済が回復するかどうかは分からない。国民には聞こえはいいが、見通しが立っていない未来に丸投げしただけではないのか」と、反論を掲載した。

 また、雨宮処凛さんは、第2次安倍政権を「暴走政権」と評し、『特定秘密保護法、集団的自衛権の行使容認と、国民の反対の声を無視して、押し切った。おまえたちの意見は聞かないよ、というメッセージとして受け取った』。国会周辺で行われた秘密保護法に反対するデモにも足を運んだ雨宮さんの実感だ。」と批判する。

 結局、安部晋三政権がもたらしたものは、「背景にあるのは、社会の閉塞(へいそく)感」である。
 だから、「安倍首相が決断を誇ってみせた消費税再増税の先送りも、希望の光になり得ない。」と、いうことだ。

 以下、神奈川新聞の引用。




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by asyagi-df-2014 | 2014-11-21 05:40 | 書くことから-いろいろ | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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