2014年 10月 29日 ( 1 )

沖縄から-三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記第13回

沖縄の地で、体を張って新しい歴史を作ろうとしている人たちがいる。
 そこには、その煌めきの記録を残そうとしているジャーナリストがいる。
だとしたら、その生きざまの瞬間を私たちは受け取る必要がある。
三上知恵の沖縄撮影日記。
 
 今回も伝える、沖縄の声を。
 「その苦しみを越えて初心を貫き、反対できる人は稀である。反骨精神旺盛だった当初のお年寄りたちは、ほとんど鬼籍に入られたか様々な事情で離脱して、いま、顔や名前を晒して反対できる方はわずかである。かと言って、顔を出して座り込まないから賛成ということでは絶対にないのだ。」
 こうも語りかける。
 「こういう、戦争を体験した方々の切実な思いが私の中に降り積もっている。だからこそ声なき声まで伝えたい。なぜ、いつまでたっても沖縄のお年寄りは、安心して後生(ぐそう・あの世)に行くことも出来ないのか。どうやったらこの苦しみは終わるのか。賛成、反対ではない。もう断ち切りたいのだ。おばあたちの命をもってではなく、私たちの手で。」 
 以下、三上知恵の沖縄撮影日記の引用。




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by asyagi-df-2014 | 2014-10-29 18:10 | 沖縄から | Comments(0)

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