2014年 10月 20日 ( 1 )

沖縄から-秘密指定解除の米公文書は普天間の危険を認識していた

沖縄タイムスは、2014年10月17日、「沖縄にあった琉球米陸軍司令部が1947年、海兵隊移管前で休止状態だった普天間飛行場(現在の沖縄県宜野湾市)について、稼働すれば近接する陸軍基地の拡張予定地に「危険と不快な騒音」が生じるとして、陸軍の航空部門(現空軍)による使用を控えるよう要請していたことが16日、秘密指定を解除された米公文書で分かった。」と、報じた。
 この記事は、「沖縄が米国の施政権下にあった70年近く前から、米軍が普天間の危険性や騒音の問題を認めていたことを裏付ける貴重な史料といえる。」
また、この記事の中で、「普天間北方に位置する着陸進入路下の広大な区画について、事故の危険性を示唆し、軍関係施設の建築禁止に言及していたことも判明。米側は占領下で、区画の一部や隣接地を地元住民の居住地区に指定しており、米軍関係者と住民とで安全上の扱いが異なる『二重基準』の問題も浮き彫りになった。」と、している。

 さらに、「市街地中心に位置する米軍普天間飛行場の移設問題は、危険性を訴える『沖縄の強い要望』(当時の橋本龍太郎首相)で1996年に動きだした。その半世紀前から、普天間の潜在的危険性が放置されていたことが今回判明。日米両政府の閉鎖への覚悟が問われている。」と、解説する。

 問われているのは、日米両政府の閉鎖への覚悟である。

 以下、沖縄タイムスの引用。




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by asyagi-df-2014 | 2014-10-20 05:33 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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