2014年 10月 16日 ( 2 )

ブラック企業-セブンイレブンの敗訴確定 

この間、週刊金曜日で、特集が組まれていたセブンイレブンの「見切り販売」問題で、最高裁は双方の上告を退ける判決を決定したため、会社側に計1140万円の支払いを命じた一審東京高裁判決が確定した。

 東京新聞は、2014年10月15日、次のように報じた。

 「セブン―イレブン・ジャパン(東京)加盟店の経営者4人が、消費期限の迫った弁当などを値下げする「見切り販売」を妨害されたとして同社に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)は15日までに、双方の上告を退ける決定をした。会社側に計1140万円の支払いを命じた一審東京高裁判決が確定した。決定は14日付。
 同社は2009年、公正取引委員会から見切り販売の制限が独占禁止法に反するとして排除措置命令を受けた。
 原告は大阪府の2人と、北海道と兵庫県の各1人で、07~09年に見切り販売を開始した。」


by asyagi-df-2014 | 2014-10-16 19:20 | 書くことから-労働 | Comments(0)

貧困問題-大学進学率の地域差、20年で2倍

朝日新聞は、2014年10月14日、「大都市と地方で高校生の大学進学率の差が広がっている。」と報じた。
 この記事では、「大都市と地方で高校生の大学進学率の差が広がっている。今春の文部科学省の調査から朝日新聞が算出すると、都道府県別で最上位と最下位の差は40ポイント。20年で2倍になった。家計状況と大学の都市集中が主因とみられる。」と続けている。
 「家計に負担、遠い大学 地方の生徒『本当は行きたい…』」とも、「進学率が伸び悩む地域には、県民所得の低い地域も多い。都市部の大学を選ぶ際に、下宿代などがネックとなるケースもある。」とも伝えている。
 
 新自由主義的政策のもたらしたものが、国民と地方の疲弊、困窮であると把握してきたが、まさしくこの実態がそのことを実証している。
 新自由主義の推進役を担っている安部晋三政権の成長戦略は、見直すべき時が来ている。

 以下、朝日新聞の引用。




More
by asyagi-df-2014 | 2014-10-16 05:33 | 書くことから-貧困問題 | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
画像一覧