2014年 10月 12日 ( 1 )

労働問題-ブラック企業への闘い

東京新聞は、ブラク企業「すき家」対策として、「『すき家』の深夜一人勤務体制を今月一日から解消し、労働環境を改善するとした発表が守られているか調べるため、若者らの団体が十一日未明、東京などで店舗を手分けして巡回した。」と、報じた。
 関係者は「過酷な勤務で強盗の危険もあり、なくしていくべきだ」とこの行動の意味を説明しているが、企業の倫理観がここまで落ちていることについて改めて驚かされる。

 以下、東京新聞の引用。


東京新聞- 「1人解消」すき家へ夜回り 若者団体-2014年10月11日

 外食最大手ゼンショーホールディングスが牛丼チェーン「すき家」の深夜一人勤務体制を今月一日から解消し、労働環境を改善するとした発表が守られているか調べるため、若者らの団体が十一日未明、東京などで店舗を手分けして巡回した。

 取り組んだ団体は労働組合などでつくる「ブラック企業対策プロジェクト」。中心となった「ブラック企業対策ユニオン」の佐藤学・共同代表ら四人のチームが担当した東京都内の十数店舗には、深夜の一人勤務体制を続けていたところは見つからなかった。

 佐藤さんによると、調査は東京都や神奈川県などで数十人が午前一時から実施。プロジェクトのメンバーのほか、一般市民にもインターネットで調査を呼び掛け、入店して店員から聞き取った内容を短文投稿サイト「ツイッター」で知らせ合った。プロジェクトは各地の巡回結果をまとめるとともに、ツイッター投稿の内容を確認し、一人勤務体制の店がなかったかを精査する。

 佐藤さんは調査後、すき家に限らず飲食店やコンビニを一人で守る勤務は「過酷な勤務で強盗の危険もあり、なくしていくべきだ」と話した。

 すき家の労働環境を調べる第三者委員会が七月、ゼンショーホールディングスに深夜一人勤務解消を要請、同社が解消を発表していた。


by asyagi-df-2014 | 2014-10-12 07:28 | 書くことから-労働 | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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