2014年 10月 04日 ( 1 )

沖縄から-三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記第9回

沖縄の地で、体を張って新しい歴史を作ろうとしている人たちがいる。
 そこには、その煌めきの記録を残そうとしているジャーナリストがいる。
だとしたら、その生きざまの瞬間を私たちは受け取る必要がある。
三上知恵の沖縄撮影日記。
 今回の報告は、次のように閉められる。

 「三上さん、どうする。埋められるよ。今度こそ本当に埋められるよ」
 明らかに彼は、悲しんでいた。私よりずっとこの海と向き合って生きてきたんだ。埋められていいわけがないのだ。
 基地建設を巡り、 辺野古の海人を悪役にする言説に触れると、胸がえぐられる思いがする。なぜ沖縄中の海人が、日本中の海人が、誇りを持って海に出ることが出来ないのか。いつから海人の尊厳を奪うばかりの国になったのか。
 私はなにより、その構図の残酷さを問いたいのである。

確かに、沖縄の無念さが体を締め付ける。

  以下、三上知恵の沖縄撮影日記の引用。




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by asyagi-df-2014 | 2014-10-04 05:28 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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