2014年 09月 14日 ( 3 )

沖縄から-海保の暴力表面化 押さえ付け脅し、けが人も

辺野古新基地建設に反対する住民の海上抗議行動に対する海上保安庁が、警備活動中に暴力で制圧行為に出てきていることが明らかになった。
 このことについて、琉球新報は、継続して報じている。
2014年9月11日には、次のように報じている。

「9日には、抗議活動をする市民の首を押さえ付けながら怒鳴りつけたり、市民の腕を背中側にねじ上げたりする様子が確認された。一方、辺野古の海上警備が本格化して以降、報道機関の取材に応じない姿勢が目立つようになった。」
「海上保安庁は立ち入り制限区域を示す浮具(フロート)内へ入って抗議する住民の抗議活動を『犯罪』(海保幹部)と認識。第11管区海上保安本部は4日、県議会の要請に対し、フロートの内側に市民らが入った場合、『刑事特別法など法令励行の観点から対応する』との考えを示しており、市民排除の動きを緩める気配はない。さらに『個別の事案に関しては回答しない』と明言を避けている。」
「10日までに複数の住民が海上保安官によってけがを負わされたとして、医師の診断を受けたが、本庁の担当者はけが人の有無について一貫して『把握していない』と回答している。けが人の1人は那覇地検名護支部に告訴状を提出。地検は9日、告訴状を受理し捜査を始めた。」

 以下、琉球新報の引用。






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by asyagi-df-2014 | 2014-09-14 18:00 | 沖縄から | Comments(0)

原発問題-福島原発事故の教訓を何故無視するのか

 東京新聞の2014年9月12日付の次のような記事を読むと、安部晋三政権の理不尽さに怒りを覚える。

「政府が十一日に公表した当時の民主党政権幹部らの聴取記録(調書)には、混乱しながら福島第一原発事故の対応に追われる姿や、原発事故の恐ろしさがつづられていた。安倍政権は調書の内容を把握しながら、教訓を忘れたかのように再稼働を進めようとしている。」

 また、「エネルギー基本計画でも『事故が起きた場合には国は関係法令に基づき、責任をもって対処する』と事故の可能性も想定している。」なかでの再稼働に急ぐ安部晋三政権の無責任さは際立ち、むしろ犯罪的である。
 次の記事を心して読む。

「記者は当時、首相官邸で官房長官だった枝野幸男氏の取材を担当していた。事故直後、秘書官の一人が「原発内部で何が起きているのか、全く分からない。東京から撤退する外国要人が続出している」と漏らしたのを覚えている。民主党政権が二〇三〇年代に原発稼働ゼロを目指す方針を打ち出したのも、事故の恐ろしさを体験したからだ。」
「原発が抱えるリスクが大きく変わったとは思えないが、安倍政権は再稼働に前のめりだ。四月に閣議決定した中長期のエネルギー基本計画では、原発を『重要なベースロード電源』と、再び電力の安定供給の柱に位置付けた。脱原発依存を掲げた一二年の衆院選公約にも反していた。安倍晋三首相は規制基準を満たした原発は安全との前提に立ち、原発を次々と再稼働させる方針。海外にも積極的に輸出して、日本の経済成長につなげようとしている。」
「菅義偉(すがよしひで)官房長官は十一日の記者会見でも『事故を教訓に世界で最も厳しい安全基準ができた。基準に合致すれば原発を稼働していく』と明言した。しかし『世界最高水準』の根拠は明確でなく、菅氏が言及した安全基準は実際は『規制基準』でしかない。」

 そうなのだ。安部晋三政権の唱える「安全基準」は、「規制基準」でしかないのだ。

 以下、東京新聞の引用。





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by asyagi-df-2014 | 2014-09-14 12:05 | 書くことから-原発 | Comments(0)

原発問題-胎児性水俣病患者ら九州電力川内原発の再稼働に反対する会を結成

 熊本日日新聞は、2014年9月12日、「胎児性水俣病患者の松永幸一郎さん(51)=水俣市=らが、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に反対する会を結成。水俣市議会に11日までに再稼働反対の陳情書を提出した。」と、報じた。
 この記事によると、会の設立について、「松永さんは昨年2月、東京電力福島第1原発から約40キロの福島県飯舘村を訪問。住民から避難生活の不自由さなどを聞いた。水俣市も川内原発から約40キロの距離にあり「事故が起きれば、障害者ら介護が必要な人はつらい思いをする。自分たちが声を上げなければ原発は止まらない」と考えたという。」と、されている。

 川内原発に再稼働については、避難計画が不充分であることが指摘されてきた。
こうした当時者からの声が重要である。

 以下、熊本日日新聞の引用。





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by asyagi-df-2014 | 2014-09-14 05:36 | 書くことから-原発 | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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