2014年 09月 02日 ( 1 )

貧困問題-子ども貧困大綱の閣議決定

安部晋三内閣は、2014年8月29日の閣議で、貧しい家庭の子供の教育や生活を支援するため、初めて「子供の貧困対策大綱」を決定した。
 学校をプラットホーム(拠点)と位置付け、福祉機関などと連携した総合的な支援体制を構築し、貧困率など25項目の統計データを「指標」に設定するなかでその改善に向けて取り組むとしているが、具体的な数値目標はほとんど盛り込まれなかった。
 安倍晋三首相は閣議に先立つ会議で「全ての子供が夢と希望を持って成長していける社会の実現を目指す」と強調したが、この政権の基本理念である成長戦略と子どもの貧困対策は、相反するものであり、「『子どもの貧困率』は2012年に16・3%と過去最高。ひとり親世帯での貧困率は54・6%。ともに先進国の中で最悪の水準」という過酷な実態が、このままでは改善されることなく残されていくことになる。
 この閣議決定は、安部晋三政権の限界をあらためて露呈するものになった。

以下、東京新聞の引用。




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by asyagi-df-2014 | 2014-09-02 05:45 | 書くことから-貧困問題 | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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