ジャーナリストの気概。

 三上智恵さんのブログ(2017年7月22日付)に、こんなことが書かれていました。


今朝の琉球新報に拍手を送りました

防衛局から県内新聞紙二紙に突きつけられたクレームを
「今後も報道して行く」と爽やかに打ち返しました

辺野古の埋め立て工事で大浦湾のサンゴが傷つけられているその写真
高江の新ヘリパッドに降りた オスプレイを間近に捉えた写真

これらが制限されているはずの区域で不法に撮影されたものだと難癖をつけてきた

尊敬するジャーナリスト福島菊次郎さんは言いました

「我々カメラマンは法を犯してもいいんです
相手の決めたルールに縛られて権力と勝負ができますか?」と

権力側に都合よく決められ運用されているルールがあり、それを「悪法も法なり」と諦めてこうべを垂れて全て従うというなら、 権力側の腐敗を白日のもとに晒すことはできない

沖縄を戦場にし
負けたら負けたで土地を奪ってフェンスで囲む アメリカという外国に お墨付きを与えるだけの日本

法治国家と振りかざす前に日本政府はまず
沖縄県民の権利や安全のために命がけでアメリカをコントロールするルールを作ってくれるべきだろう

その努力もなく
フェンスの中で何をしても隠蔽されるという現状を諦めて見ていられるはずがない
そんなルールは打破しなければならない

例えば有害物質をドクドクと基地の中から垂れ流していたとして証拠写真があるのに報道しない という選択は
沖縄のメディアは できようはずもない

私たちの生活の場であり
子孫に無傷で渡すために
環境破壊の隠蔽は最も目を光らせていなければならない問題である

報道の力で止めていかなくてはならない最たるものです

普久原編集局長は県民に伝えるべき重要な情報だと判断した と堂々と書きました

普久原さんは同年生ですが尊敬する気骨あるジャーナリスト
頼もしい限りです

だから、県内2紙は県民に支持されてるんですよ
拍手です!!


 ジャーナリズムのあり方が問われて久しい。
 大事なことは、職業人としての「気概」ではないかと。




by asyagi-df-2014 | 2017-07-23 12:31 | 書くことから-いろいろ | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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