沖縄-辺野古-高江-から-2017年3月3日

 沖縄で起こっていること、その現場の事実をきちんと確認すること。
 2017年も、琉球新報と沖縄タイムスの記事を、「沖縄-辺野古-高江-から」を、報告します。


 2017年3月3日、沖縄-辺野古-高江の今を、沖縄タイムス、琉球新報は次のように表した。


(1)琉球新報-「沖縄は基地が異常に多い」 ゲート前に東京のオールズ 辺野古新基地建設-2017年3月3日 11:44


 琉球新報は、標題について次のように報じた。


①「米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設問題で、移設に反対する市民ら約30人が3日午前、米軍キャンプ・シュワブゲート前に座り込んでいる。午前8時40分ごろ、機動隊約30人が市民らを排除し、8時47分までに資材を積んだ大型トラックなど8台がシュワブ内に入った。」
②「ゲート前には東京都のJR巣鴨駅を中心に活動している『OLDs(オールズ)』のメンバー5人が駆けつけ、新基地建設反対を訴えている。60歳以上のメンバーで構成される同団体は、安全保障関連法に反対して活動していた若者グループ『SEALDs(シールズ)』に影響を受け『高齢』を意味する『OLD』から『オールズ』と名付けた。メンバーは2日から8日まで沖縄に滞在する。共同代表の家森健さん(64)=東京=は『10年前にも沖縄を訪れたが、基地が異常に多い状態は変わっていない。さらに新基地を辺野古に造るとは何事か。許してはいけない』と訴えた。」
③「2015年7月に活動を開始した同団体は安保法案や福島原発について、政府の姿勢を批判してきた。毎週土曜日に巣鴨駅前で、ビラ配りや署名活動をするなどして、抗議活動を展開している。主要メンバーは10人程度だが、これまでの集会に最大で約300人が集まった。家森さんは『ゲート前に座り込んでいる人の多くは高齢者だが仕方ない。若い人には仕事がある』と話す。『私も60歳までは仕事ばっかりだったが、頭の中に【沖縄の基地問題】がずっとあった。これまで沖縄に任せっきりだった。基地問題や福島の原発問題には差別が集約されている』と指摘した。」
④「一方、大浦湾では午前10時半までにコンクリートブロックが少なくとも5個投下された。新基地建設に反対する市民らは抗議船2隻とカヌー隊約10艇で工事の様子を監視している。」


(2)沖縄タイムス-辺野古新基地:ブロック5個、海中に投下 ゲート前で40人座り込み-2017年3月3日 12:18


 沖縄タイムスは、「沖縄県名護市辺野古の新基地建設工事で、沖縄防衛局は3日も作業を進めた。午前11時半までに、米軍キャンプ・シュワブ沖で大型作業船から5個のコンクリートブロックを海中に投下された。シュワブゲート前では、約40人の市民が座り込んだ。午前8時45分、市民らが機動隊に排除され、クレーン付きトラックやダンプカーなど計8台がゲート内に入った。午前11時、基地内に入った工事関係車両が出る際に再び市民らが排除された。」、と報じた。


(3)沖縄タイムス-翁長沖縄知事、森友学園HPに不快感 誤った情報「こうやって拡散していくんだな」-2017年3月3日 07:28


 沖縄タイムスは、「沖縄県の翁長雄志知事は2日の県議会一般質問で、大阪市の学校法人『森友学園』の籠池(かごいけ)泰典理事長がホームページに掲載していた、知事に関し『中共の手先かもしれない』などとする書き込みに反論した。その上で『責任のある立場の方々は、事実関係を確認した上で発言するべきだ』と苦言を呈した。籠池氏は知事に対して「親中華人民共和国派」「娘婿も支那の人」などと事実誤認の書き込みをしていた。」、と報じた。
 また、「知事は『私の娘は一度も中国に行ったことがない』などと強調。書き込みを報道で知ったとして『大変びっくりした。このようにして(誤った情報が)拡散していくんだなと思った。ネットに一度載ってしまったら、(印象が固定化され)大変なことになる』と述べ、不快感を示した。瑞慶覧功氏(おきなわ)の質問に答えた。」、と伝えた。




by asyagi-df-2014 | 2017-03-03 20:01 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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