沖縄-北部訓練場ヘリパッド工事の実態-2016年7月17日

「高江ヘリ抗議テント撤去 名護署が警告 防衛局19日以降強制排除も-2016年7月17日」
「東村高江警備派遣名護入り 全国から機動隊 第1陣前倒し-2016年7月17日」




 標題について、沖縄タイムスは2016年7月17日、「東村高江周辺のヘリパッド建設問題で、名護署は16日、市民が米軍北部訓練場のN1地区に構えているテントを訪れ、道交法に基づき撤去するよう初めて警告した。沖縄防衛局は道路法に基づき19日までに撤去しない場合『所有権放棄とみなす』として強制撤去を示唆した。」、と報じた。
 また、その様子を「防衛局職員は16日から工事現場に続く出入り口で15人態勢の常駐を始めた。N4地区の出入り口2カ所にも13日から常駐している。防衛局が徐々に態勢を強化していることに、市民も最大約60人が集まって抗議。道路に座り込むなどしたが、防衛局職員を『護衛』する機動隊員約50人に強制排除された。」、と伝えた。
 警備に導入される機動隊について、沖縄タイムスは同日、「東村高江周辺のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)工事再開に向け、警備に当たる全国からの機動隊第1陣が16日、沖縄入りした。午後7時40分ごろから、機動隊員らを乗せた車両約20台が続々と名護市内の宿泊施設に入った。当初連休明けの19日から入る予定だったが早まった。ナンバーから確認できたのは警視庁、千葉、神奈川、福岡県警の車両。22日にも予定されている工事再開までに500人規模の機動隊が順次沖縄入りする見通し。」、と報じた。
 このことについて、「昨年11月には、名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らに対応するため、キャンプ・シュワブゲート前に全国から100人規模の機動隊が派遣された。今回はその5倍に当たる。」、と伝えた。
 さらに、「元海兵隊員で米軍属による暴行殺人事件を受け政府が発足させた『沖縄地域安全パトロール隊』などで沖縄防衛局の業務が増加したとして、防衛省は16日までに、本省や地方防衛局の職員の派遣を始めた。複数の関係者が明らかにした。」、と報じた。


 以下、沖縄タイムスの引用。







沖縄タイムス-高江ヘリ抗議テント撤去 名護署が警告 防衛局19日以降強制排除も-2016年7月17日 05:05




 【東】東村高江周辺のヘリパッド建設問題で、名護署は16日、市民が米軍北部訓練場のN1地区に構えているテントを訪れ、道交法に基づき撤去するよう初めて警告した。沖縄防衛局は道路法に基づき19日までに撤去しない場合「所有権放棄とみなす」として強制撤去を示唆した。

 防衛局職員は16日から工事現場に続く出入り口で15人態勢の常駐を始めた。N4地区の出入り口2カ所にも13日から常駐している。

 防衛局が徐々に態勢を強化していることに、市民も最大約60人が集まって抗議。道路に座り込むなどしたが、防衛局職員を「護衛」する機動隊員約50人に強制排除された。

 ヘリパッドいらない住民の会の伊佐真次さん(54)は「Xデーが近いのだろうが、こちらは職員に語り掛けていきたい」。沖縄平和運動センター議長の山城博治さん(63)は「防衛局は鉄柵を設置し、運動を規制しようとしているのでは」と態勢強化を呼び掛けた。


沖縄タイムス-東村高江警備派遣名護入り 全国から機動隊 第1陣前倒し-2016年7月17日 05:15


 【名護】東村高江周辺のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)工事再開に向け、警備に当たる全国からの機動隊第1陣が16日、沖縄入りした。午後7時40分ごろから、機動隊員らを乗せた車両約20台が続々と名護市内の宿泊施設に入った。当初連休明けの19日から入る予定だったが早まった。

 ナンバーから確認できたのは警視庁、千葉、神奈川、福岡県警の車両。22日にも予定されている工事再開までに500人規模の機動隊が順次沖縄入りする見通し。

 昨年11月には、名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らに対応するため、キャンプ・シュワブゲート前に全国から100人規模の機動隊が派遣された。今回はその5倍に当たる。

 政府は来年3月までに、残り四つのヘリパッドの全工事を終わらせたい考え。
■沖縄防衛局に50人派遣 高江・シュワブも警備全国から
 【東京】元海兵隊員で米軍属による暴行殺人事件を受け政府が発足させた「沖縄地域安全パトロール隊」などで沖縄防衛局の業務が増加したとして、防衛省は16日までに、本省や地方防衛局の職員の派遣を始めた。複数の関係者が明らかにした。

 派遣される約50人の一部は、安全パトロール隊や工事が再開される米軍北部訓練場メインゲート前(東村高江)、米軍キャンプ・シュワブゲート前の警備などにも割り振られるという。

 パトロール隊は暴行殺人事件の再発防止策として6月に結成された。民間に委託する計画だが発足を急いだため、沖縄総合事務局と沖縄防衛局の職員が青色灯を取り付けた公用車で見回りを行っている。

 防衛省関係者はゲート前に職員を配置することについて「防衛省は基地を提供する役割がある。安定的に運用するため。これまでの工事の時にも配置してきた」と説明。

 別の関係者は「ゲート前に配置される職員はいるが、それによってパトロールがおろそかになるということではない」としている。


by asyagi-df-2014 | 2016-07-17 12:03 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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