ハンセン病-ハンセン病患者を強制隔離した国の政策で家族も差別などの被害を受けたとして、第2陣の原告509人が29日、熊本地裁に提訴。

 標題について、熊本日日新聞は2016年3月29日、「ハンセン病患者を強制隔離した国の政策で家族も差別などの被害を受けたとして、元患者の子どもやきょうだいらが国に対し、謝罪と1人当たり550万円の損害賠償を求めた訴訟で、第2陣の原告509人が29日、熊本地裁に提訴した。」、「第1陣と合わせた原告総数は568人。今後の追加提訴について原告弁護団は『未定』としている」、と報じた。
 また、「第2陣原告は23~96歳の男女で九州・沖縄地方を中心に居住。訴状によると、国は治療薬の普及などによって隔離の必要性が失われた後も差別や偏見をなくす措置を講じず、家族は地域や学校で差別され、婚約の破談や離婚、転職などを余儀なくされたと主張している。」、と伝えた。


 以下、熊本日日新聞の引用。







熊本日日新聞-ハンセン病元患者家族509人が提訴 熊本地裁- 2016年03月29日


 ハンセン病患者を強制隔離した国の政策で家族も差別などの被害を受けたとして、元患者の子どもやきょうだいらが国に対し、謝罪と1人当たり550万円の損害賠償を求めた訴訟で、第2陣の原告509人が29日、熊本地裁に提訴した。

 第1陣と合わせた原告総数は568人。今後の追加提訴について原告弁護団は「未定」としている。一方、国は民法の規定から、隔離の根拠になったらい予防法の廃止から20年となる今年3月末で、損害賠償の請求権は消滅するとしている。

 第2陣原告は23~96歳の男女で九州・沖縄地方を中心に居住。訴状によると、国は治療薬の普及などによって隔離の必要性が失われた後も差別や偏見をなくす措置を講じず、家族は地域や学校で差別され、婚約の破談や離婚、転職などを余儀なくされたと主張している。(石貫謹也)


by asyagi-df-2014 | 2016-04-02 17:28 | ハンセン病 | Comments(0)

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