原発問題-福島県飯舘村の学校再開のための保護者説明会で、放射線量について不安の声が相次ぐ。


 福島県飯舘村の学校再開のための保護者説明会の様子について、福島民友は2015年11月20日、「2017(平成29)年4月に村内で幼稚園と小学校、中学校を再開する方針を示した飯舘村は19日、福島市飯野町の飯舘中仮設校舎で保護者説明会を開き、保護者からは放射線量について不安の声が相次いだ。」、と報じた。
 この保護者会の様子について、「菅野典雄村長は『学校についてはもう一度除染してもらう。(年間の放射線量を)1ミリシーベルト以下に落とすと約束したい』と述べ、保護者らの不安解消に取り組む姿勢を示した。菅野村長は避難指示解除の目標時期を『最長で17年3月』としており、学校の再開時期も合わせた形。村内で再開する理由について、菅野村長は『村の学校に通う子どもが減ると、村内で学校が開けなくなる可能性がある。いつまでも仮設校舎とはいかない』と理解を求めた。保護者からは『転校または村内の学校に戻るしかないのか』『村外に学校を建設する考えはないのか』『もう少し考える時間がほしい』などの質問や意見が出された。」、と伝えた。

 以下、福島民友の引用。








福島民友-線量不安の声多く 飯舘村説明会、学校再開で保護者- 2015年11月20日 10時11分


 2017(平成29)年4月に村内で幼稚園と小学校、中学校を再開する方針を示した飯舘村は19日、福島市飯野町の飯舘中仮設校舎で保護者説明会を開き、保護者からは放射線量について不安の声が相次いだ。

 菅野典雄村長は「学校についてはもう一度除染してもらう。(年間の放射線量を)1ミリシーベルト以下に落とすと約束したい」と述べ、保護者らの不安解消に取り組む姿勢を示した。

 菅野村長は避難指示解除の目標時期を「最長で17年3月」としており、学校の再開時期も合わせた形。村内で再開する理由について、菅野村長は「村の学校に通う子どもが減ると、村内で学校が開けなくなる可能性がある。いつまでも仮設校舎とはいかない」と理解を求めた。

 保護者からは「転校または村内の学校に戻るしかないのか」「村外に学校を建設する考えはないのか」「もう少し考える時間がほしい」などの質問や意見が出された。

 同村は今年中に保護者に対して意向調査を行う予定。実際に村内の学校に通う子どもの人数を把握し、学校再開検討委員会の意見も踏まえて授業を実施する校舎などを検討する考え。


by asyagi-df-2014 | 2015-11-21 17:27 | 書くことから-原発 | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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