沖縄から-「沖縄慰霊の日に参院選公示か?」 安倍晋三政権の意図は。

 安倍晋三政権が、2016年夏の参院選の公示を「沖縄慰霊の日」の6月23日と想定し準備に入ったことについて、沖縄タイムスは2015年11月19日、「自民・公明両党が来年夏の参院選の公示を慰霊の日の6月23日と想定し準備を本格化させたことについて、国政野党からは『沖縄の歴史を踏まえない対応だ』と批判の声が上がり、与党の自民党県連、公明党県本部からも疑問視する意見が出ている。」、と報じた。
 このことについて、「野党で県政与党第1党の社民党県連、照屋大河書記長は『新基地問題では沖縄に寄り添うなどというが、やはり口だけ。沖縄のことは考えていない』と批判した。『沖縄戦の歴史を知らないはずはないが、こういう対応をされると本土と沖縄は違う歴史を歩んできているのかと思ってしまう』と指摘した。」、との声を合わせて伝えた。


 このことは、「今のままでは、当然、県の全戦没者追悼式に首相を始め政府関係者は参させない」といういう安倍晋三政権の「強い意志」の現れとして、取るべきなのか。

 以下、沖縄タイムスの引用。






沖縄タイムス-沖縄慰霊の日に参院選公示か? 各党から疑問、批判、困惑の声-2015年11月19日

 自民・公明両党が来年夏の参院選の公示を慰霊の日の6月23日と想定し準備を本格化させたことについて、国政野党からは「沖縄の歴史を踏まえない対応だ」と批判の声が上がり、与党の自民党県連、公明党県本部からも疑問視する意見が出ている。

 野党で県政与党第1党の社民党県連、照屋大河書記長は「新基地問題では沖縄に寄り添うなどというが、やはり口だけ。沖縄のことは考えていない」と批判した。「沖縄戦の歴史を知らないはずはないが、こういう対応をされると本土と沖縄は違う歴史を歩んできているのかと思ってしまう」と指摘した。

 自民県連の具志孝助幹事長は「慰霊の日か、それは沖縄にとってまずいな」と険しい表情を浮かべた。県の全戦没者追悼式に首相が参列することを指摘し「例年、多くの政府、政治関係者も参列する。どうなるのだろう」と気をもんだ。

 公明県本の金城勉幹事長も「慰霊の日に朝からスピーカーで政策を訴えるのは具合が悪い」と困惑する。全国選挙であることを踏まえ「沖縄の都合だけで日程は決められないのかもしれない」としつつ、党本部の意向を確認する考えを示した。


by asyagi-df-2014 | 2015-11-20 17:35 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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