沖縄から-ヘリ墜落から11年、沖縄国際大学は普天間飛行場の即時閉鎖と返還を求める声明を発表

 2015年8月13日、沖縄国際大学に2004年8月13日、米軍普天間飛行場所属の大型輸送ヘリCH53Dがへ墜落・炎上してから11年となった。
 このことについて、沖縄タイムスは2015年8月14日、「2004年8月に米軍普天間飛行場所属の大型輸送ヘリCH53Dが宜野湾市の沖縄国際大学本館へ墜落・炎上してから11年となる13日、同大は構内で『普天間基地から沖縄を考える集い』を開き、大城保学長があらためて同飛行場の即時閉鎖と返還を求める声明を発表した。」と、報じた。
 また、その声明の内容について、「12日に起きた米陸軍ヘリの事故に触れ『米軍用機が沖縄上空を飛行し続ける以上、墜落事故は県内どこかで起こりえる』とした上で『米軍基地があるゆえに起こる事故に県民の不安と恐れ、憤りは強まるばかりだ』と声を上げた。」と、伝えた。
 さらに、学生の板良敷さんの「安全のために何かを犠牲にしないといけない。ただ、沖縄は常にその犠牲を強いられている」との声を報じている。

「沖縄は常にその犠牲を強いられている」状況を変えるのは、国の役割である。

 以下、沖縄タイムスの引用。






沖縄タイムス-普天間即時閉鎖を要求 ヘリ墜落11年、沖国大が声明-2015年8月14日


 【宜野湾】2004年8月に米軍普天間飛行場所属の大型輸送ヘリCH53Dが宜野湾市の沖縄国際大学本館へ墜落・炎上してから11年となる13日、同大は構内で「普天間基地から沖縄を考える集い」を開き、大城保学長があらためて同飛行場の即時閉鎖と返還を求める声明を発表した。

 声明の中で大城学長は、12日に起きた米陸軍ヘリの事故に触れ「米軍用機が沖縄上空を飛行し続ける以上、墜落事故は県内どこかで起こりえる」とした上で「米軍基地があるゆえに起こる事故に県民の不安と恐れ、憤りは強まるばかりだ」と声を上げた。

 また学生から板良敷彩さん(産業情報学部3年)、高宮城允さん(同)の2人が意見発表。板良敷さんは「安全のために何かを犠牲にしないといけない。ただ、沖縄は常にその犠牲を強いられている」、高宮城さんは集団的自衛権の行使を可能にする安全保障法制が衆院を通過したのに触れ「ここ沖縄から平和とは何かを考え直していく必要がある」と述べた。

 13日夕からは市民ら200人以上が「普天間基地を返せ」とシュプレヒコールを上げながらデモ行進し、同飛行場の即時閉鎖を訴えた。


by asyagi-df-2014 | 2015-08-14 15:00 | 沖縄から | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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