集団的自衛権-安部晋三内閣での閣議決定を受けて

f0345938_19510651.jpg

 閣議決定された。
 閣議決定を受けて、5時半から街で、抗議のアピールをした。
 6時前に地方紙の特報(号外)がデパートの玄関柱に貼られた。
 これを迎える熱狂は全く起きなかった。
 しかし、反対の意思も少しも動かなかった。道路の向こう側では、反対の取り組みが行われていたにもかかわらず。

 反論理性の輩達に、やはり論理を持って抵抗していくために。
 私自身は、このアピールの基に。

①「一度解釈変更を認めさせてしまえば、今後はどうにでもできる権限を無制限に手に入れた。」と考えていますから、決して、あきらめずに許さない。
②次の順番として、日本国憲法を粉々にしてやろうと考えています。だから、日本国憲法は、壊させない。
③「他国に軍事力を行使しない国」の理念を、そう簡単には明け渡さない。
④ 結局、「憲法と国民をあまりに軽んじている」ことがはっきりしたのだから、憲法も国民も大事にする政治を取り戻す。

 実は、2009年のメハンニやピョンテク等への韓国平和ツアーでの一つの出来事への想いが強く残っています。
 ある夜、韓国側の人たちと日本から来た者との間で、交流会を持ちました。
その中で、声を荒げることになったのが、「日本は軍事大国である」ということについてでした。私以外の誰もが、そうであるということだったのですが、私一人が「そうとも言えない面もある」と言ったことから始まりました。韓国側から見れば当然とも言えるのですが、当時の私としては、「でも、日本国憲法はそれを許していない」という思いが強かったものですから、強く主張したものでした。初めから論理的には矛盾していたにもかかわらず、軍事大国化の現実を見ることよりも、日本国憲法がまだあるじゃないかと、日本国憲法はある間は何とか守れると、酔いの勢いも借りて主張したような気がします。

 今回、改めて自分の不明さを実感しています。


by asyagi-df-2014 | 2014-07-01 20:03 | 書くことから-憲法 | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
画像一覧