「器と5月の野の花と・・・」 個展をたずねて

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  JAZZ&珈琲いとう    5月の野の花のたたずまい











f0345938_22442058.jpg雑木林の中にたたずむJAZZ&珈琲いとう















「器と5月の野の花と・・・」 個展をたずねて

 梁塵釜の門馬進さんから「眼下に広がる雑木林と心地よいジャズの響き。九州山地の只中に静かに佇む不思議な空間で、季節の野の花と陶の器をお愉しみ下さい。」とのお誘いの葉書が届きました。
 これまでも何回かはその個展にお邪魔してきたのですが、今回は佐伯市宇目町の「JAZZ&珈琲いとう」さんで開かれるとのこと。
 このところの珈琲屋さん巡りにもつながり、早速尋ねることにしました。
 大分市からは、ほぼ50分ぐらいの距離であり、一人で行くよりは仲間が必要と友人のMさんに声をかけ、気持ちよく一緒に出かけました。


 「JAZZ&珈琲いとう」は、1コインでどんぐり珈琲とクッキーをゆっくり堪能できる店でした。5月の野の花を見事に活けた店の奥さんから、優しい笑顔とともに、「いつでもどうぞ」と声をもらいました。また、奥さんは、2月の早朝の冬の模様がことのほか素晴らしいとも語ってくれました。
 新緑のクヌギ林のなかの「いとう」のそのたたずまいは、紅葉、冬の各時期の美しさを充分想像させるものでした。


 実は、Mさんには、素晴らしいオーディオが見れてJAZZも聞けるからと、誘ったのでした。その効果があったのか、「いとう」のご主人と、真空管の自作アンプとJBLのスピーカーのことで、個展の器達とはあまり触れあうこともなく、個展に訪れた人には目もくれず、長い時間話し込んでいました。
 長くなりすぎた話の続きを、奥さんからの「こちらの部屋でゆっくりどうぞ」と、木製の大きなダイニングテーブルでどんぐり珈琲をいただきながら再開しました。
 ただし、ここで始まったのは、ご主人の見事なまでの山仕事のこと、鹿、イノシシのことについてでした。
 本等に久しぶりに豊かな時間を持つことができました。


 そうでした肝心の「器と花」についは、これまた心に充分響くものがありました。ちなみに、門馬さん制作の丸の一輪挿しを購入しました。後日、紹介します。

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JAZZ&珈琲いとう さんは、大分県宇目町にあります。
いとうさんの近くには、ちょっと有名な「トトロの森」があります


by asyagi-df-2014 | 2014-05-22 18:00 | 新たな経験 | Comments(0)

壊される前に考えること。そして、新しい地平へ。「交流地帯」からの再出発。


by あしゃぎの人
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